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【夏休みに向けて!】理系の勉強優先順位をご紹介!

皆さんこんにちは!

駅から1分 武田塾藤井寺校です。

もうすぐ皆さんが待ちに待ったものがやってきますね。

そう!それは夏休み!

高校1年生や2年生のみんなは

「何して遊ぼ~?」「どこ行こ~」

と楽しみにしているのは、まぁまだ分かります。

しかし!

そこの高校3年生・浪人生の受験生のあなた!

同じように浮かれたりしてませんよね?

夏休みはまさに逆転合格のチャンスです。

今までの夏とは違う過ごし方をしないといけません!

今日は、そんな夏休みの理系の勉強優先順位についてお話しします。

 

理系の夏休み 勉強優先順位

理系科目の勉強順番

個人差はあると思いますが、武田塾伊藤先生の考える順番は次のようになっています。

同率1位は!数学Ⅲ・理科

3位 英語

4位 数学Ⅱ・B

5位 数学Ⅰ・A

6位 国語

理系なら、地理など社会は一旦後回しにして

まずは数学Ⅲと理科です!

え?英語は?と思うかもしれませんが、

大前提として英語は高校1年生~高校3年生の夏前までに、終わって固められているべき!

英単語や英文法の暗記は夏休み前までに終わっていてほしいというの理想です。

もしできていないっていう人がいれば、英語の優先順位を上げて頑張ってみてください。

理科に関しては、その時期まではやらなくて良いというわけではないですが、

理科に着手するのならば夏休みが良いということです。

きっと今の時期はまだ理科のインプットの全部は終わっていないと思うので、

夏休みの時間を使ってとにかく頑張りましょう!

もちろん、みなさん得意・不得意や志望校の配点など必要に応じて優先順位を変えていってみてください。

夏休み 理系の勉強注意点

苦手分野を克服しておこう!

まず受験に気を取られて苦手分野をほっておくのは絶対ダメ

高校3年生の子に先に伝えておきたいのは、

9月~11月の2学期はメチャクチャ忙しくなるんです...

過去問演習だったり共通テスト対策だったり、学校の授業自体も忙しくなったりするんです。

なので、まだ立ち止まることのできる夏休みは

まさに苦手を克服するラストチャンス!

苦手分野の洗い出しを行って、苦手分野をひとつひとつ潰していきましょう。

 

模試を目標に勉強ペースを作ろう!

夏には模試が色々ありますが、

大学別の冠模試や記述模試など、模試を一つの目標にして勉強のペースを作っていきましょう。

その模試で点をとるためにはどうしたらいいか?

それにはもちろん実践的な問題の演習が大事になってきます。

志望校の問題を解けるようになるのが最終的なゴールですので、

必ず自分の志望校の過去問や問題というのは見ておきましょう。

でも、夏休みの間に取り組んで欲しいレベルは少し違います。

夏休みまでに完璧にするべきなのは、

志望校のワンランク下のレベルの問題です。

早稲田慶應を目指している人なら、MARCHレベル

旧帝国大学を目指している人なら、地方国公立レベル

このように、まずは典型的な問題がちゃんと夏の時点で解けるようになってください!

またそこを演習していくことが基礎の振り返りにもつながります。

夏休みに難しすぎる問題に取り組むのは、勉強の時間効率があまりよくありません。

本番レベルの問題を夏に解いても、秋ごろに振り返ると夏の記憶がほぼ残ってない!なんてことが残念ながらよくあります...

難しい問題を解いても身に付かなくて時間の無駄になりかねないので、
無理に志望校レベルに引き上げて演習していかなくても、ワンランク下に留めておきましょう。

そこのレベルが解けた上でレベルアップして挑戦できる訳ですから、まずはワンランク下を固めていくことが大事です!

 

まとめ

いかがでしたか?

もうすぐ始まる夏休みに向けてどうしていくのが良いのか

少しはヒントが得られたんじゃないでしょうか?

今回ご紹介した夏休みの理系の勉強優先順位を参考にしてぜひ勉強に取り組んでみてください。

夏を有意義に過ごせるかどうか、

このブログを読んでくれているみんなならきっと真剣に考えられるはずです。

苦手を放置せず問題演習に取り組んで、夏の模試を目標に頑張っていきましょう!

 

今回の内容は武田塾チャンネルのこちら👇で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

 

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

2023年3月!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!

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武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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