みなさんこんにちは!
武田塾藤井寺校です。
今回は、偏差値70を超える参考書5選を紹介します。
参考書選びは難しいですよね。
そこで、これを一冊やれば、偏差値70台が狙える参考書について見ていきたいと思います。
それまでの蓄積があってこその前提はありますが、そこからグンッ!と偏差値70台に近づく参考書です。
ぜひ参考にしてください。
①「ポレポレ英文読解プロセス50」
難関大学を目指す人にはやってほしい一冊です。
「ポレポレ」をやるとなぜ伸びるか?を伝えていきます。
「ポレポレ」の例文は難しい、あんな例文出ないからやる意味がない、という意見も結構あります。
ただ実はそうではありません。
「ポレポレ」の表紙を一枚めくって左側を見て欲しいです。
書いてあるのは、”基本例文50を使って英文解釈に絶対必要な基本プロセスを学ぼう”です。
重要なのは、同じレベルの文章の例文が出てくるから「ポレポレ」やろう、は間違っています。
難しい例文を題材として扱うことにより基本的な解釈プロセスを学べます。
ここがポイントです。
最初はわからなくても良いので、解説を通して考え方・思考プロセス・構造などを知ることが大事です。
②「現代文と格闘する」
格闘する意思を感じられる参考書です。
この参考書も誤解がありがちです。
例えば、早稲田大学志望の人だと、「あれ?記述問題多いぞ?」「早稲田大学はマークだ」「やっても意味ないんじゃないか?」「形式が違うじゃないか」
こんな風によく言われます。
違うんです。
解法や選択肢ではなく、本文の文章を正確に読むことが大事です。
記述問題を通して正しい読み方を学べる
だからこそマークだけの大学にも活きます。
文章を正しく読むための一冊として取り組んでほしいと思います。
③「船口の最強の現代文記述トレーニング」
全統記述模試で偏差値70を超えるなら、闇雲に記述の答案を作っても偏差値70は超えません。
良くない記述の書き方としては、文章を読んで情報を拾ってきてとりあえず詰め込む記述答案が多いです。
そうすると部分点は取れても完全答案は書けません。
完全答案を学べるのがこの参考書です。
どう分析を行い情報を集めて答案を作るか一連のプロセスが全て学べます。
④「岡本梨奈の一冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身に付く本
古文を偏差値70超えするには一つ不可欠な要素があります。
和歌攻略です。
和歌の解き方が載っている参考書は多くありません。
和歌について悩んでいる人もこの参考書をやると理解できます。
「やったけど古文の偏差値70超えていない!」という人もいると思います。
これはなぜかと言うと、それまでの参考書を完璧にしたうえで参考書を解くと偏差値70超えも不可能ではありません。
解き方パートだけでももう一回解き直しても良いです。
⑤「Golden Route応用編」
この参考書は問題がどうアプローチしていくのか考え方が記載されています。
問題の数も40題と少なくて解き方を検証できるようになっています。
解法を思いつくトレーニングとしてやってほしい一冊です。
それまではなんとなく数学が得意ではあるが、どうしても本番で時間が足りなかったり、どうしても解けない問題が数問ある人が、この参考書を仕上げることによって偏差値70を突破するケースは多々あります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、偏差値70を超える参考書5選を紹介しました。
これまでの蓄積があってこそ参考書の内容が活きます。
難しい例文を題材として扱って解釈力を養いましょう。
間違った参考書の使い方に意識しましょう。
今回は武田塾チャンネルのまとめなので、ぜひ下の動画も参考にしてください。
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
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武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!