みなさん、こんにちは! 武田塾藤井寺校です。
新年度が始まり早一か月が過ぎようとしています。
皆さん新しい生活にも慣れてきましたか?
昔から5月病という言葉がありますが、GWの連休のあとダラけてしまっている人はいませんか?
ここはひとつ気合を入れなおして、一本でもいいから武田塾チャンネルを見ることから始めてみましょう。
今回は志望校選びの参考にしてほしい
【MARCHと関関同立どっちの英語が難しい?】
をご紹介します!
先に結論!
先に結論から言ってしまいます!
圧倒的にMARCHの英語の方が難しいです、、、
世間一般的には関関同立とMARCHは同レベルとされていますよね?
しかしながら、一概には言えませんが英語に関して言うとMARCHの方が難しいのです。
では具体的にどんなところが難しいか見ていきましょう。
どんなところが難しい?
設問のレベルの差
まず英文を見ただけでもMARCHの方が難しい傾向にありますが
それにプラス、設問自体も難しいのです。
もしろんすべてではないですが
関関同立の方が圧倒的に基礎問題が多い傾向にあります。
MARCHのほうが基礎の完成度が求められ、応用問題の割合も多いです。
また法政大学の長文を解いたあとに関関同立の問題を解くと、法政は難しい!と武田塾森田先生は感じているようです。
「法政大学を舐めんな!!」by武田塾高田先生
学部ごとの形式の差
MARCHは学部によって問題が異なり出題形式もバラバラです。
それに対して関関同立は形式が同じなため大学ごとに対策をすればよい事が多いのです。
それぞれの入試対策
関関同立の入試対策
「Next Stage 英文法・語法問題」
「英文法・語法 Vintage」
「速読英熟語」
関関同立はこの辺りの参考書を徹底的に復習すれば、点数がとれる問題がすごく増えます!
同志社以外に関しては英文の文章が読みやすいものが多いです。
フィーリングで乗り切る人も中にはいるとか、、、
武田塾の先生的には関関同立という選択肢はめちゃめちゃお得!
就活などでもMARCHと同じ評価がされるのに、英語が易しい関関同立の受験はコスパが良いのでオススメされてます。
関関同立志望が多い関西の受験生は、これで少しホッとしちゃいますね。
MARCHの入試対策
MARCHでも基礎対策はすごく重要ですが、単純な知識では解けない問題が多いので高得点を取ることが大事です。
「大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 難関大編」
MARCHの英文につまづいた場合はこのような参考書を使って、1つ上の英文を正確に解釈する力が重要です。
MARCHは早慶の滑り止め組が受験している事が多いので、
そこと戦うにはかなりの知識量が必要。
基礎の力プラス構文の勉強を強化してMARCHに挑みましょう!
まとめ
関関同立は、基礎知識が必要です。
単語・熟語・文法の基礎を徹底的に身に付けられるかが合否に直結します。
MARCHは基礎ももちろん大事ですが、設問が捻られているので過去問で徹底的に対策をしていくことが大事です。
英文解釈力も必要なので、過去問・参考書・長文を利用してどんどん演習して対策していきましょう。
余裕があれば早慶レベルまで入っておけば、MARCH受験はより安心になります。
この動画を見たら関関同立とMARCHの英語の違いがよく分かって頂けると思います。
しっかり対策をたてて、両者の受験に臨みましょう!
最後に少しだけ!
武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて
自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、
初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、
武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、
今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば
勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、
初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために
毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、
毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、
いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、
生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、
武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、
無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますので
ぜひ参考にしてみてください!