立命館大学を紹介!
みなさんこんにちは!!
駅から徒歩30秒!武田塾藤井寺校です!
さて、今回は、
関関同立の学部について紹介していきたいと思います!
(^^)。。〇(関関同立行きたいけど、学部は何でもいいかなぁ…)
という人も中にはいると思います。
たしかに、関関同立にとりあえずは入れれば、という人は文系には特に多いと思います。
かく言う私も経済学部所属なのですが、正直学部にはあまりこだわらず、あくまで自分の目的である国公立大学に入学することに一番の重きを置いて勉強していました。
そこで、何とか入学できたものの、いざ大学の講義を受けるとなったときに
あれ...こんな感じなんだ...
みたいに思ったことが何度かありました。
もちろん、興味を持って受けられる講義も多いのですが、受験勉強をしているときに漠然と考えていた大学の形とずれているなと感じました。
そのため、できれば大学だけでなく、学部にまで意識を向ける必要があると考えています。
今回は立命館大学に絞って16の学部がどのようなことを勉強するのかを文系、理系に分けて簡単に解説したいと思います!
今回は文系の学部について紹介します。
衣笠キャンパス(文系)設置学部
法学部
法学部の歴史は1904年の法律学科と呼ばれていた頃から始まる、歴史の深い学部です。
司法試験合格率21%で
私大西日本1位(2019)
を取ったことでも有名で、法曹を目指している受験生にオススメです。
また、立命館法学部は法曹志望者だけでなく、一般企業への就職や、公務員への道もサポートしています。
近年、多くのビジネス社会で法の知識を持った人材が必要とされている中で、
法・政治
について強みを持つことが出来ます!
産業社会学部
産業社会学部は、1964年からある、深い歴史が存在する学部です。
現代社会学科に全員が所属し、
・現代社会専攻
・メディア社会専攻
・スポーツ社会専攻
・子ども社会専攻
・人間福祉専攻
の5つの専攻から1つを選んで独自の専門性の高い学習を行っていきます。
また、専攻分野を決定した後でも、自分の興味関心が深い分野に関して、専攻の枠を超えて学べる
クロスオーバー・ラーニング制度
も設けられており、多角的な学びを得ることが可能です。
国際関係学部
国際関係学部は、1988年に設置された、国際系の学部としては比較的歴史を持っている学部になります。
学部生全員が国際関係学科に所属することになり、
・国際関係学専攻
・グローバルスタディーズ専攻
この二つに分かれて、学習を進めていきます。
また、1年次から世界平和、貧困問題などの社会問題について触れていく人がとても多いです。
早期から海外の支店を多く取り入れている講義が多いので、留学に行く際や、外国人と交流の際により海外の方と近い視点で交流することが出来ます。
また、国際交流の多い大学全米9位のアメリカン大学との提携を結んでおり、留学へ行けるというだけでなく、4年間を通じて両大学キャンパスを行き来して、そのまま単位取得、卒業できるという制度もあり、自由度も高いです。
文学部
文学部1927年に旧専門学部として設置された歴史のある学部です。
1年次はリテラシー教育という、大学で学んでいくための必要な基礎知識を確認。
そこから、専門分野に始まる研究入門と呼ばれる講義を受けます。
扱うテーマが幅広い分、自分の興味のある分野を見つけるのが難しいのが、文学部の難しい部分ですが、それをなくすために1段1段丁寧なカリキュラムになっています。
国際学域にも触れることが出来、専門として研究もできる専攻が存在するので、国際交流や、グローバル社会について学び、研究することも可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか??
少しでも学部についての理解が深まっていただけると幸いです。
下に立命館受験にあたって必見の情報を載せておきます。
是非1度ご覧になってみて下さい!!!
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!