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講義系参考書の正しい使い方について紹介します!! 

みなさんこんにちは!

藤井寺駅から徒歩30秒!武田塾藤井寺校です!

今回は、「講義系参考書」の使い方について解説したいと思います!

 

 

 

講義系参考書とは?

講義系参考書とは通常の問題集型の参考書と比べ、解説が丁寧で細かい参考書のことです。

講義系参考書には大きくわけて2種類あり、一つは辞書型、もう一つは授業の代わり型です。

 

辞書型

辞書型の参考書は問題集や参考書を読んでわからないところがあれば、更に詳しく調べる為の参考書です。

英語で言えば、『総合英語 Evergreen』『総合英語 Forest』等がこれにあたりますね。

例えば、『Next Stage』を解き、右側の解説を読んでも理解できないところがあれば補助的に使ったりと、こちらの辞書型に関して言えば使い方は割とわかりやすいです。

フォレスト

 

授業の代わり型

こちらの参考書は、先ほど紹介した辞書型と比べ使い方は少し難しいかと思います。

『富井の古文文法をはじめからていねいに』『金谷の日本史 なぜと流れがわかる本』等が代表的ですね。

金谷の日本史

富井の古典文法

授業の代わり型の講義系参考書の使い方は、

①まず講義系参考書を読んで概要をざっくりと理解

②別の問題集を使って用語や文法の暗記

③また講義系参考書に戻ってより詳しく読み込む

こういう風にしっかり段階を踏んで進めてください!

 

気をつけるポイント

よくあるのが、

講義系参考書だけを読んで理解し、できた気になってしまっている

問題集だけを解いて講義系参考書を読まない

この二点は本当にありがちで、受験相談で成績が伸び悩んでいる受験生によくよく話を聞いてみると、どちらかに当てはまっていることが非常に多いです。

これから受験勉強を始める人や既に進めている人は今一度意識してほしいのですが、最終的な目標は入試当日に問題が解けるようになることです!

そのためにも、赤字で書いたポイントに注意し、その上で2回目を詳しく読み込んでください。

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受験直前期の講義系参考書の使い方

勉強時間が増えるに従い、2回目、3回目と参考書を読み込んでいき、更にレベルが上がっていくと、自分で講義系参考書に書き込んでいったり、丸々頭に入れる段階に入っていきます。

細かい知識や記述にも対応できるようになろうと思えば、問題集に載っていない覚えるべきことを暗記したり流れを正確に把握する作業が必要になってきます。

ただ、この使い方はあくまで12月や1月の受験直前期での話ですので、今から勉強を始める人や始めたばかりの人はまずは概要を把握することを意識して取り組んでください!

この話からもわかるように、講義系参考書は自分の実力が上がっていくごとにより使いこなせるようになるのが大きな特徴です。

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まとめ

・講義系参考書には2種類ある。

 ①辞書型

 ②授業の代わり型

・授業の代わり型は、まずは概要を把握することを最優先に取り組み、段階的に進める。

・受験直前期には更に詳しく読み込む。

 

以上となります。

今後の勉強に是非役立ててください!!

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

2023年3月!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!

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武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

 

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