みなさんこんにちは!武田塾藤井寺校です!
今回のブログは合格までの実力を最短で付ける勉強法を紹介します。
これから受験勉強を始めるあなたへ!!
ぜひ参考にしてみてください。
受験の大半は○○だ!!
受験勉強の大半は暗記です!
例えば、英語だと難関大学合格に必要な量
単語2,000個 熟語1,000個
英文法800~1,000個
初期の段階で4,000個くらいの暗記が受験には必要です。
受験勉強の初期でやることは”志望校合格に必要な量を覚え切る”です。
数学も入試本番で解き方が急にひらめくことはありません。
数学で得点するために大切なのはどれだけ解法を理解して覚えているかです。
オススメ参考書『基礎問題精講』
数学I・A150問
数学Ⅱ・B170問 数学Ⅲ130問
合計すると約450問あります。
問題ごとに使う考え方の型、この型を理系で450パターン文系で300パターン覚えておきましょう。
これが受験の初期で必要な量です。
夏に入試問題用の典型パターンを理系400問・文系300問覚えましょう。
初めて見る問題が知っている問題に変われば、知っている解き方を使えば解けるので攻略できます。
つまり、暗記なのです。
応用力や思考力を鍛えるために土台となる知識が必要になります。
最初に解き方を暗記しておくことで後から理解がついてくることもあります。
受験の当日までに○○せよ!!
志望校が求めている知識量がそれぞれあります。
覚えないといけないことは決まっているので、覚えきれば受かるだけの力が付いていて、間に合わなければ間違いなく落ちます。
やり切れるかどうかです。
大学受験には他の要素が色々あります。
≪受験の外的要素≫
学校が進学校かどうか、親が受験に詳しいかどうか、塾に行ってるかどうか、どの予備校でどの講師に教わるか
そんなものは一切関係ありません。
受験の本質は受験当日までに必要なことをやり切れるかどうかです。
受験生は周りの環境のせいにしがちな人が非常に多いです。
今の実力と志望校に必要な実力のギャップを埋めれたら受かります。
これが受験の真理です。
受験勉強で最も愚かな行為
最も愚かな行為は暗記から遠ざかることです。
≪受験の本質から遠のく行為≫
暗記の時間を削ってまで補習や授業を受けることです。
予備校も同じです。
学校で朝から夕方まで授業を受けて予備校でまた授業を受けます。
これも受験の本質から遠ざかっています。
大事なのは、”暗記から逃げるな!”です。
受験における正しい努力はストイックに自分で1個1個テストしながら覚えていくことです。
必要なことを覚えきれないまま1日の勉強を終えてしまうのはNGです。
受験生がよく陥る状況
勉強の本質は覚えられない単語や複雑な問題こそその場で理解して吸収することです。
「できない」を「できる」に変える、これこそが勉強の本質です。
できないことから逃げてはいけません。
どこの高校に通っていてもルートの完成度を上げれば合格できます。
◦武田塾の参考書ルート◦
今の実力から志望校合格までの差を最短距離で埋める参考書の順番・やり方のことです。
ぜひ受検相談に来てみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は合格までの実力を最短で付ける勉強法を紹介しました。
大学受験を複雑に捉えるのではなく本質である暗記から遠ざかる行為はせずに今の実力と必要な実力の差を最短距離で埋めましょう。
「できない」を「できる」に増やしていきましょう。
今回のブログは武田塾チャンネルのまとめなのでぜひ下の動画も参考にしてみてください。
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!