※本記事は2023/5/16に更新いたしました。
現在は高須賀校舎長は藤井寺校校舎長を退任し、エリア長(古市・河内松原・藤井寺)として勤務しています。
【校舎長紹介】武田塾藤井寺校の校舎長ってどんな人?
みなさんこんにちは!!
藤井寺駅から徒歩30秒
武田塾藤井寺校、校舎長です!
3月に入り、受験もひと段落しましたね。
早い方は来年の受験に向けて、予備校探しを始めている方もいるのではないでしょうか?
そんな中、『武田塾藤井寺校』のページにたどり着いてくださり、ありがとうございます!
武田塾藤井寺校の校舎長ってどんな人?
と、気になる方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をしたいと思います!
簡単なプロフィールをご紹介!
藤井寺校校舎長兼エリア長(古市・河内松原・藤井寺)の『高須賀陽(たかすかあきら)』と申します!
大阪市出身、
大阪市立大学経済学部卒(現大阪公立大学)
という生粋の大阪市民です。
年齢はギリ平成生まれです。
好きなものは英語学習、猫、スポーツ(ボクシング)です。
ボクシングは見るよりもやる方が好きで、大学時代から卒業後までプロボクサーとして活動していました。
ちょっぴり問題児!?だった高校時代
高校は大阪府内の(自称)進学校に進学しました。
英語教育に特化した学校だったせいか、英語が得意でした。
(でも他の科目は全然ダメ。。)
部活はやりたいものが無く帰宅部に所属していました。
(所属っていうか、部活やってないだけですね。。。)
そのかわり、学校の帰りに毎日、ボクシングジムに行く生活をしていました。
中学の時にボクシングに興味を持ち、高校からジム通いを始めることになったのです。
部活が強制の学校でなくてよかったです!(私服、茶髪OKの自由な学校でした!)
しかし、
日々のボクシングや授業で疲れていて、自分に必要のない授業は睡眠時間に充てるなどしていたため、
先生からは目をつけられてしまい、しょっちゅう怒られていました。。。
(試合前の減量のために遠足をサボって怒られたこともありました笑)
当時からむやみに授業を受けまくることにあまり意味はないと感じており、必要な授業のみ真剣に聞いていました。
ただ、
「先生達を見返したい!」
それが勉強のモチベーションとなり、
指定校推薦は到底無理だったので、
「実力で合格してやる!」
という思いになれたので逆に良かったのかと思います。
しかし、センター試験(現在の共通テスト)で大失敗し、
私は受験に失敗しました。
自学自習の大切さに気付いた浪人生時代
まあ一浪くらいなら良いかと思い、親に頼んでもう一年勉強させてもらうことにしました。
大手予備校に毎日通う中、
「なぜ自分が現役で大学受験に落ちてしまったのか?」
考えました。
その結果、
受験を甘くみていたことも原因としてありましたが、
「自学自習を徹底していなかったからだ!」
という結論に至りました。
現役生の頃は授業を受けっぱなしにしていて、その後の自学自習が甘かったのです。
それに気づいた(遅い)私は予備校の授業が終わった後、
毎日22時まで自習室にこもる生活をしました。
そうすると、現役時代には伸びなかった科目の偏差値もみるみるうちに上がっていきました。
私はその時、やっと自学自習の大切さに気付いたのです。(遅い!)
その後、浪人の夏頃から成績はグングン伸びていき、
現役生時代は偏差値が
英語60 国語 45 数学40
くらいだったのが↓↓
英語70 国語 55 数学60
にまで上がりました。
苦手な数学が得意科目になったのです。
そして、なんとか
行きたかった国公立大学(大阪市立大学経済学部)に合格することができました!
色んな事に挑戦した大学時代、社会人生活
大学に受かった後は大学の勉強を頑張りながら、色々挑戦しました。
コンビニ、塾講師、家庭教師、引っ越し、配達、など4年間通して、様々なアルバイトを経験。
アルバイトはたくさんやりましたね!
そして、部活動に関しては
大学に入った当初は、
高校では帰宅部だったので、
大学デビューする為、部活やサークルに入ろう!
と思いましたが、
キラキラと華やかなサークル活動や部活、どれも自分に合うしっくりくるものがなく、
結局は帰宅部に。。。
でも何かやらないとなぁ~。。。
と思っていた私は、高校時代に頑張っていたボクシングでプロテストを受け、大学1年の時にプロボクサーになりました。
↑プロボクサー時代の私
ということで、プロボクサーと大学生という二足の草鞋を履いてハードな生活していましたが、
浪人生時代に培った『自学自習』により、単位を落とすことなく4年で卒業。
卒業後は新卒カードを捨てて、就職せずプロボクサーを本業に27歳まで続けました。
当時はトラックのドライバーをしながら、週6でボクシングに打ち込んでいましたね。
ハードでしたが、何か打ち込めることがあったので、充実した楽しい毎日でした!
ボクシングを十分やりきった引退後は、
海外にワーキングホリデーに行って働いてみたり、海外で自分のラジオ番組を持ったり、YouTubeチャンネルを運営してみたり、
英語に関しては『自学自習』により、英検1級まで取得したり、英会話スクールで勤務したり、
様々なことにチャレンジしてきました。
なぜ武田塾で働いているのか?
大学在学時代から社会人生活にかけて、色々なことにチャレンジしてきた私ですが、
急に、特段やりたい事がなくなってしまいました。
燃え尽きちゃったんですかね。。。
海外から帰国後、フリーランスとして活動していましたが、
コロナの影響で、やろうと思っていた計画も全て、頓挫してしまい、
「これから何をしようか?」
と悩んでいた時期がありました。
それから自分には何ができるのか?色々考えた結果、
今まで一通り自分のやりたい事にチャレンジして、もう十分やりきった。後悔はない。
自分の今まで培った勉強法を活かし、これからは
夢ある若者たちの勉強や将来を応援できる人になろう!
と思い、若者たちの勉強をサポートできる武田塾で働く運びとなったわけです。
私自身、新卒カードを捨ててプロボクサーをはじめ、海外就労、英語学習や、YouTube運営、色々なことにチャレンジできたのも
今まで「しっかり自分で勉強を頑張ってきたから」だと思っています。
(YouTube運営は広告収益や企業案件を得られるまで、来る日も来る日もマーケティングの勉強の連続でしたし、ボクシングでもテクニックや減量法をかなり勉強しました。)
大学卒だと、将来の選択肢の幅も広がります。良い大学でるのに越したことはありません。
大学を卒業して、プロボクサーという無茶な選択をできたのも、学歴というセーフティーネットがあったからです。
周りからは心配されたこともありましたが、
『自学自習』のスキルもしっかり身についているし、
私なら「将来的に何が起こっても自分なら大丈夫!」という自信がありました。
自分で学ぶ習慣があると、
何か新しいことに挑戦しよう!勉強を始めよう!となった時、
目標から逆算して、
自分に何が足りていないのか?
どんなスケジュールで学んでいけばいいか?
と、計画を立て目標達成まで突き進んでいことができます。
『自学自習』は大学受験だけではなく、その後の人生でも役に立つのです。
寧ろ、その後の人生で使うことの方が多いかもしれません。
私自身は今まで自分の人生で色々チャレンジをして十分楽しんできた、十分やりきったので、
次は今の若者たちに、勉強の大切さ、楽しさを教えていき、彼らの将来の可能性を広げてければ!という思いで働いています。
生徒たちにはしっかり勉強をして、私のように将来は色々なことに挑戦してほしいです。
そして、武田塾で働く過程で私自身も、次にやりたい事も見つけていければ良いなぁと思っています。
さいごに
私の今までの経験から『自学自習』は最も効率の良い学習法です。
かつて、私は英語力を活かして、英会話スクールに勤めていた時期もありましたが、なかなか生徒の英語力やTOIECの点数を伸ばせず、不甲斐ない思いをしていたことがありました。
しかし、そんな中でも
『自学自習』をしていた生徒達が英語力をしっかり伸ばしていたことも知っています。
その点、武田塾で一人一人の『自学自習』を管理できることをとても素晴らしいと感じています。
授業を受けるだけでは成績は伸びません。
自分に合ったレベルの参考書を順番に一冊ずつ完璧にしていく事
これこそが合格への近道です。
武田塾は生徒一人一人に合った宿題を毎週日割りで出し、
1週間の成果を確認テストで確認し、その後個別指導で、間違った勉強法をしていないか?しっかり理解できているか?
細かく確認していき、生徒の『自学自習』を管理していきます。
武田塾藤井寺校に興味のある方は是非、無料受験相談にお越しください!
詳しくご説明いたします!
今回は校舎長紹介ブログということでしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!