こんにちは!2023年3月開校!武田塾藤井寺校です!
今回は難関大学で必須になる和文英訳と自由英作について紹介します。
難関大では必ずと言っていいほど和文英訳や自由英作が出題されますし、中には癖のある問題もあります。
大阪だと阪大の問題は特に難しいです。
70語程度の自由英作文と長めの和文英訳が近年の傾向で、高度な問題が出題されます。
学校ではなかなか和文英訳や自由英作はやらないので苦手意識がある方もいるかもしれませんが、しっかり対策すればできない問題ではありません!
今回の記事を参考にして、二次対策を頑張りましょう!
和文英訳
和文英訳とは、日本語から英語に直す問題です。
単語や文法はもちろん、いかにミスなく簡単に書けるかが和文英訳のコツです。
簡単な日本語に置き換える
難関大の問題はだいたいまず日本語の文章が非常に難しい場合が多いです。
なので、その難しい日本語を自分の知っている簡単な英語で表現する力が大切になります。
例えば、日本語独特の言い回しや慣用句などが問題に含まれることがあります。
「朝飯前」などの慣用句が出てきても、焦らずに簡単な英語にする力が必要になります。
「朝飯前」を直訳しても意味は通じないので、「簡単なこと」=「very easy」などで充分なのです。
このように、英訳しやすい日本語に変換して考えることが大切です。
そして、なるべく簡単な英語で確実に点数を取りましょう。
難しい表現や単語を使ってももちろんいいのですが、使い方やスペルを間違えて減点されてしまう可能性が高くなります。
自分が確実に使いこなせる文法・単語を使って英訳しましょう!
参考書
和文英訳をマスターするためには、確実に使える表現を増やすことが大切ですね。
こちらの「英作文ハイパートレーニング和文英訳編」という参考書には、英作文に必須の例文がたくさん載っています。
この参考書の例文を暗記するだけでかなり自分の中で使える表現が増えます。
自由英作
自由英作とは、テーマに沿って自分の意見を英語で論じる問題です。
自由英作も和文英訳と同じで、簡単な英語でミスなく書くことがまず大前提になります。
よく使う表現は暗記しましょう。内容も大事ですが、それよりもそれをどう英語で表現するかが問われているのです。
構成
そして文章の構成も大切です。
まず結論ファーストです!
結論を言い、理由や具体例などの内容を書き、最後にもう一度結論でしめます。
この構成をまず頭の中で作ってから文章を書き始めましょう!
一つ目の結論は、まずこれからこんなことを話します、という導入を書きます。
理由や具体例など、その結論に至った説明が本文になります。
なぜ自分はそう思ったのか、という理由やそれを深堀する具体例を述べれればベストです。
問題の文字数によって理由や具体例の数は変わります。
複数用いるのであれば、「その理由は2つあります」などの導入を入れてから説明し始めるとよりわかりやすく書くことができます。
二つ目の結論は、全体を要約したまとめの文にしましょう。
参考書
参考書はこちらの「英作文ハイパートレーニング自由英作文編」がおすすめです。
テーマごとに段落構成が学べたり、文章作成のコツが詳しく載っている優れものです。
この参考書のサンプル例文を覚えて、自分なりにアレンジして使うのが確実で時短もできる方法です。
まとめ
今回は和文英訳と自由英作のコツとおすすめの参考書を紹介しました!
解き方のコツをつかめば部分点は十分に狙えます。
配点も大きいので、しっかり対策して本番に臨みましょう!
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開校は3月を予定しております。
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武田塾は授業をしない塾です!
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まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
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授業の内容が「わかる」ようになってから、
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何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
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成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
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まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
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勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
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また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!