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志望校研究とは!?志望校が決まったら調べるべきこと3選!

こんにちは!2023年3月開校!武田塾藤井寺校です!

高1、高2の皆さん志望校はもう決まっていますか?

今回は志望校の情報収集についてお伝えします!

大学の情報収集はしたいけど、何を調べたらいいのかわからない方はぜひ参考にしてみてください!

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志望大学の配点

志望大学でいちばん調べてほしいことは配点です!

みなさんは共通テストの各科目の点数、二次試験の各科目の点数は把握していますか?

どの教科に力を入れて勉強しなければならないのか、

効率のいい勉強を進めるために早めに知っておきましょう!

伸びしろがあるところを勉強しないと点数はなかなか伸びません。

例えば国公立大学の理系の学部志望であれば社会よりも数学や理科を重視して勉強しなくてはいけませんし、

古文は全体の1/4の配点であることが多いので、全体的に考えるとそんなに影響しません。

私立文系であれば、3科目の配点は同じなのかをしっかり確認しましょう。

英語の配点が大きい場合は今以上に英語に力を入れて取り組まなければなりません。

配点を調べると勉強戦略も立てやすくなります!

配点を知るということは敵を知るということなので、しっかり把握したうえで勉強計画を立てましょう!

配点の大きい科目から1日の勉強を始める

科目ごとに配点を出す癖をつけましょう!

そしてそれを意識するために、配点が大きい科目から1日の勉強を始めるのがおすすめです!

勉強し始めた時や朝起きてすぐなどは集中力が上がっているので、最重要科目から始めると効率よく勉強ができます。

 

傾向を知る

自分の志望大学の問題傾向は知っていますか?

大学ごとに色々な特徴があると思いますが、

英語の大問はいくつあるのか?さらに大問1はどんな問題で、大問2はどんな問題が出ているのか?

大学ごとの傾向はかなり大事になってきます!

過去問をまだやっていない方や、ぱらっと見た程度ではなかなか覚えていないと思います。

問題傾向は知っている方が戦略は立てやすいですし、効率のいい勉強ができます!

例えば関西大学の日本史は特徴的で、語群が与えられます。

語群から選ぶ形式で問題が解けるので、漢字を覚える必要はないですよね。

漢字を覚えなくてもいいなら日本史の勉強はかなり時間が短縮できます。

もちろん滑り止めの大学を受ける場合は漢字は覚える必要があるとは思いますが、

このように特徴的な形式で問題が出されることも少なくはないです。

さらに、傾向を把握していることで普段から目的意識をもって勉強に取り組めます。

まずは1年分でいいので志望校の過去問を解いてみましょう!

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キャンパスを知っておく

総合大学で多いのが、学部によってキャンパスが違うことです。

例えば近大であれば、大半は東大阪のキャンパスにあってみなさんそちらを思い浮かべると思います。

しかし実は近大はキャンパスが6つもあります。

東大阪のキャンパスだと思っていた場合でも大阪や奈良ならまだ近いですが、近大は広島や福岡まで広い地域にキャンパスを設けているんです。

場所をしっかり把握していないと、受験するときやいざ通うとなったときに大変なことになってしまいます。

キャンパスの場所は倍率や偏差値にも影響を与えます。

キャンパスの立地条件によっては入りやすい偏差値だったり、倍率が低いこともあります。

なので逆にねらい目の学部を探して受験することもできます。

もちろん有名私立に限らず、

理系の学部、特に水産学部や海洋系の学部は立地的に違う場所にあることも多いので注意してください!

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まとめ

いかがでしたか?

志望校の情報収集をして、戦略を組むために必要な項目は分かっていただけたでしょうか?

もちろんこのほかにも倍率や難易度などを調べて勉強計画を立てることはもちろん、

キャンパスの雰囲気やサークル、文化祭などを調べて大学を好きになってモチベーションを上げるのもいいと思います!

志望大学に詳しくなって受験勉強に臨みましょう!

こちらの動画も参考にしてみてください!

 

 

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校します!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたします!

開校は3月を予定しております。

 

※現在開校準備中のため、お問い合わせ・受験相談は河内松原校で実施いたします。

お電話または下記ボタンからお問い合わせください!

TEL 072-290-7086

河内松原校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

 

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

 

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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