【2023年度合格体験記】夏だけタケダから専修大学などに合格！

合格 (10)

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今回は武田塾藤枝校の2023年度の生徒さんの合格体験記をお送りします。

夏だけタケダから専修大学などに合格した川村薫平さんの体験記

○名前
川村薫平さん

○出身校

榛原高校

○合格校

専修大学経済学部

神奈川大学経済学部

愛知学院大学経済学部

常葉大学社会環境学部　　　
　　　　

塾に入る前の成績は？

【入塾時期: 夏】
共通テスト模試では4割ほどで、自分の感覚は英語では英単語もあまり覚えられていなく、

文法も覚えられていない、国語は現代文は論理的に読むことができなかったり、古文は文法ができていなかった。

日本史は5割ほどで、単語、流れもあまり理解できていなかった。

武田塾に入ったきっかけは？

まず、部活動が終わり夏休みに入ったときに自分なりの取り組み方に不安を感じたこと、また、成績を自分で上げる自信がなかったことがきっかけ。

もともと武田塾のYouTubeちゃんねるを見ていてやり方がルート通りに進めるやり方だったので、映像を見る時間や学校の配布されたものを使わない新しさに入塾してみたいと考えた。

自分もなるべくインプット、アウトプットの量を繰り返して早く定着させたかったので、塾の方針も魅力的だった。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

自分で何をすればよいかを決めることがなくなり、目の前の参考書に取り組むことを続けるようになったので、勉強時間、勉強効率が改善された。毎日同じ量をこなすので、気持ち的にも不安が少なくなった。武田塾の参考書は自分のレベルに合ったものを取り組むので、学校で配布されたものより取り組みやすく、しっかりと定着できたので良かった。その結果、古文漢文は文法問題で点を落とすことは少なくなり、日本史も流れを問う問題で点を取ることができるようになった。

川村くん１

担当の先生はどうでしたか？

英語の先生は自分の前回より成長できたところをしっかりと評価してくれて、あまり成長できいなかったことや新たな課題はしっかりと伝えてくれるので、自分が次回どう取り組めばいいかがわかって、次回の目標が明確になったので良かった。自分と同じ温度感でフレンドリーに接してくれたところもよかった。日本史、国語の先生は自分の取り組み方についてしっかり教えてくれて、受験の心得や流れなども教えてくれたので心強かった。間違えているところはなぜ間違えたのか、考え方から教えてくれた。できた所は友てほめてくれて、成長を実感できた。

武田塾での思い出を教えて下さい。

１つは先生との特訓で、武田塾はほかの塾と比べて講義や実際に取り組んだ問題をその場で〇つけして進めていく塾ではないので、先生とかかわる時間は少ないが、その分、大学、参考書の知識、活用法など細かく教えてくれてしっかりと対策ができた。英語の先生は文節に区切って読むこと、声に出して読むことなど根本的なこと、日本史・国語の先生も間違えた所の直し方、赤本の活用法、現代文の文章からの導き方など、大学受験だけでなく、これからの考え方に活かせる方法だったので、これからにつなげていきたい。2つ目は、家での取り組みで、武田塾は実際に塾に通って問題に取り組むわけではないから、家での取り組みがとても重要で、なかなか前回より成長できなかったときも、取り組み方の何が悪かったのか、どのように時間を組んでいくかなど、家でも勉強のことを考えるようになり、だらけることもなくなったので、武田塾の存在が自分の気を引き締めることにつながっていた。いい経験になったと思う。