【理系志望者必見】物理・化学・生物どれを選ぶ？？？

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大学入試を考え始めた皆さん、

中には「※理科１科目選択」って…

“一体どれを選択すればいいのか？”

“物理・化学・生物どれを選ぶとイチバン楽なの？？？”

なんて悩んでしまう人もいるんじゃないでしょうか。

そこで！！！

～～武田塾藤枝校PRESENTS～～
☆熱く語ろう！よく知ろう！★第四弾・理科編☆

をお送りします。

【生物】は文系からの支持率Ｎｏ．１！

生物を学習する上で必要な能力は・・・
「知識暗記」「実験考察」

「論述」「計算」「作図」の５つです。

≪文系から人気な理由≫

①一部計算も必要になるが、物理や化学よりは圧倒的に少ない。
②理科の中で最も記述力が試される科目である。
③文章を読んでイメージしやすい。
④計算や応用力よりも最重要なのは知識の暗記。

☆基礎知識を徹底的に暗記すればある程度の問題は対応できる！

≪生物の勉強の特徴≫

●文章の中に解答のヒントが隠れている⇒用語だけではなくヒントとなるキーワードをセットで覚える！

●徹底的に基礎知識を固めたら、論述の練習と遺伝の計算練習を勉強する！

【化学】と【物理】の違いは何？

理系の学生に選ばれる化学と物理、それぞれ特徴が違います。

●物理は分野にわけて１分野ずつまとめて勉強する。

●化学は全体的に幅広く学んでいく。

内容量はどちらも変わりません！
なので、勉強方法の違いで、自分に合った科目を選択しよう。

特徴が違えば勉強法も変わってきます。
どんな違いがあるのだろう。

【化学】は“世界史”？！

理科なのに歴史と同じとかありえな～い！と思っている皆さん、

企画第1弾の☆歴史編☆を覚えていますか？
（↑見逃した方はこちら！）

化学の勉強方法は世界史に似ている！

理論・無機・有機の基礎
↓　　　　　　　　　↓
理論・無機・有機の標準
↓　　　　　　　　　↓
理論・無機・有機の発展
↓　　　　　　　　　↓
理論・無機・有機の応用

地層のように、ミルクレープのように、バウムクーヘンのように全範囲を何度も勉強していくことが大切です。

そして、全範囲の「基礎固めはスピード」が大切！
３～４か月で全範囲をやりきりましょう。

【化学基礎】の基礎問題なら１～２か月で！

☆☆☆初めは大変だけど、まんべんなく基礎を身に付けると、応用が利く科目です。

【物理】はシュークリーム！

物理という箱の中には、分野ごとに独立したシュークリームがあると考えてください。
化学のように全範囲をまんべんなく積み上げていく方法では進めにくいです。

いってしまえば、「全範囲に手を付けずに試験に臨んでいる人もいる」くらい、物理の分野ごとの独立性は強いです。

特徴的なのは、１つの問題文で、その分野の知識をフル活用した出題がされるということ。

まずは、１分野ずつ標準問題が解けるまで固めていきましょう！

シュークリームの中身のクリーム(＝知識)は一個ずつ丁寧に入れていこう！
スカスカな内容では戦えないのです。

とくに難関大などの問題では、文章も長く問題文そのものを理解することが難しい。いかに中身をしっかりと丁寧に仕上げていくかがとても大切です！

☆☆☆勉強はしやすいけど、答えをつくるのは大変な科目といえます。

気になるのはどの分野を優先するべきか。

一般的な問題の傾向として、

●「力学」と「電磁気」はかなり重要！
●「熱力学」と「波動」はどちらかが出題される。
●「原子」は出題の可能性が低い。

ただし、志望大学の過去問や出題傾向を確認することを忘れずに！

物理・化学・生物どれを選ぶ？

文系に近い【生物】
まんべんなく覚えていく【化学】
分野ごとに集中する【物理】

はたまた【地学】か。

自分にはどの教科が合っているのか、

もし悩むことがあれば気軽に相談ください。

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