こんにちは!
武田塾府中校の理系担当講師です!
受験生にとって一番難しいことは、物理の発展問題を解くことでもなく、
難解な英語長文を読むことでもなく、長時間勉強机に座って集中することでしょう。
それまでは部活や友達との遊び、インスタにゲームなど様々な息抜きがあって、
テスト1週間前ほどから少し勉強するだけだったと思いますが、
一日10時間ほどの勉強を強いられてさぞ大変でしょう。
受験日までは気が遠くなるほど遠く、ずっと勉強しないといけないのに、
模試でA判定を取れるビジョンが浮かばないなんて人も多いと思います。
この記事は、そんな受験生にモチベーションを上げるためには
どうすればいいかを示すガイドラインとして活用していただければと思います。
武田塾府中校がおススメする「勉強に集中できる方法」2選
受験生に必要なのは徒らに長い勉強時間ではなく、効率的な勉強時間です。
集中して取り組んだ1時間は、身の入っていない5時間の勉強時間の効率を優に上回ります。
ここでは、まず普段の勉強時間により集中できるようにする方法を紹介します。
① 「勉強時間50分:休憩10分」
この方法は一般的な学校の勉強時間に体が慣れている人におすすめです。
メリットとして比較的高頻度で休憩時間を取れるのでその間にスマホを触ってリラックスすることができます。
さらに緊急連絡などがあったとしても必ず1時間以内で対応することができます。
しかし50分の間は調べ物があったとしてもスマホを触ってはいけません。
暗記物であれば教科書や資料集で調べることができ、
論理的思考におけるものに関してもすぐに調べるより
休憩までの時間をしっかり考えてそれでも分からない時に
休憩時間で調べるようにしてください。
その方が確実に記憶に繋がるので、50分の間は何があってもスマホに触らないようにしましょう。
② 「教科の時間割化」
こちらも先ほどのものに似ていますが、毎日やるルーティーンを作成するというものです。
「朝起きてすぐ単語帳を読み、午前中は英語と国語を取り組み、午後から数学・物理・地理を勉強する」
のように常に決めておくというものです。
メリットとして、次にどの教科を勉強するか迷わなくなります。
それだけかと思うかもしれませんが、何しようか迷ってスマホ触って
気づいたら時間が過ぎていることはありませんか?
迷いというのはちょっとしたものであっても、あるだけで時間が割かれ、精神的負荷にもなります。
そういった不安を一つでも減らすために、常にどの教科から手をつけるのかを決めておくのが良いでしょう!
さらに共通テストなどの受験スケジュールに合わせたルーティーン化をすることで、
受験当日もある程度はリラックスした状態で挑むことができます。
武田塾府中校がおススメする「勉強のモチベーションを維持する方法」3選
ここまでは勉強時間をより効率的にするための方法を提示しましたが、
ここからは勉強時間を確保するためのモチベーション維持の方法をお伝えします。
① オープンキャンパスへ行く
志望度の高い大学のオープンキャンパスに参加することは受験勉強のモチベーションに大きく影響します。
志望校でまだ手が届かないからこそ、理想郷であるかのように感じ、
必然的にここに通うために勉強しようという気持ちにつながっていきます。
オープンキャンパスの時期でなくても、基本的にどの大学も食堂や図書館は開放しているので
利用して学生や大学の雰囲気を感じ取るのもモチベーションを高める方法です。
先日のブログでオープンキャンパスの日程をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
② 将来の具体的な計画を立てる
受験勉強のモチベーションを維持することが難しい人の多くは、
明確な夢や目標がなくそれゆえに勉強にあまり集中できないのだと思います。
皆さんはどんな大人になりたいですか?
どんなことをしたいですか?
私の場合はお金持ちになりたいという目標があります。
お金持ちになるためには大企業に入ることが必要で、
大企業に入るためには名の知れた大学を卒業する必要があると思い受験勉強に励んでいました。
子供じみた夢ではありますが、この思いがあったからこそ
受験勉強を乗り越えることができたのだと自負しています。
きっと多くの受験生にとって大学でこの学問を学びたいという気持ちは固まっていないと思います。
なら、将来どうなりたくて、そのためには何が必要なのかを考えてみてください。
③ 勉強しない
これは最終手段ですが、どうしても勉強にやる気が出ない日は思いっきり遊んでみましょう。
友達と出かけたり、一日中ゴロゴロしても構いません。
そして次の日以降、勉強一切しなかったという罪悪感を抱えて勉強に励んでください。
人間ですので必要だとわかっていても、どうにもやる気が出ないなんてこともあると思います。
その時にできる範囲だけで勉強して頑張ったという過度な自信や油断を持つなら、
一才勉強していないという罪悪感を持つ方がのちの勉強に身が入ることもあります。
しかし、もちろんこれは最終手段です。
人間には慣れという恐ろしい習性があるので、
繰り返すと罪悪感を感じなくなってしまう危険性が非常に高いです。
目安として1年で一度か二度、
どうしても勉強のやる気が出ない時の選択肢の一つとして頭に入れておいてください。
さいごに
受験生は人生で最も苦しい時間だと思います。
しかし言い換えればそこを乗り越えれば、他の障害は大したことありません。
もちろん受験=人生ではありませんので、
受験に失敗したからといって人生が悪い方向に進むわけではありませんが、
受験は人生に大きな影響を与えます。
せっかく自分が行きたいと思える大学があるのなら、
自分のためにもその大学に行くために、この1年を勉強に全力で取り組んでみてください!
さいごに
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