皆さんこんにちは!
府中駅から徒歩2分。
逆転合格の武田塾府中校です。
みなさん、受験する大学は決まっていますか?
府中校でも現在出願校の選定などについて
三者面談を実施中です!
全国の受験生の中には
「もうすでに決まっているよ」
という人や
「第一志望校だけ決まっている」
という人、
「全く決まっていない」
という人まで様々な生徒がいると思います。
これから、今進めている参考書に加え
過去問演習も並行していくことを考えると
ある程度受験する大学を
絞っていかなければなりませんよね?
今回のブログでは受験校の決め方と
過去問の進め方について紹介していくので
ぜひ最後まで見ていってください!
受験校の決め方と過去問演習の基本はこれだ!
〇受験校はどうやって決める?
第一志望校や第二志望校は決まっていても
大学受験は倍率が非常に高いので
必ずしも合格できるとは限りません。
自分に見合う適切なレベルの大学を
受験するということも
「合格をすること」
を目標とするなら意識する必要があります。
そんな併願校についてですが、決め方は
【挑戦校】 【実力相応校】 【滑り止め校】
の3つのレベルに分け
挑戦校を2校、実力相応校を5校、滑り止め校を2校
といったように実力相応校を中心に
3つをバランスよく受験していく
というスタイルがオーソドックスです。
受験校の数についてはあくまでも一例なので
挑戦校や滑り止めの学校の数を増やしてもかまいません。
ただし気を付けるべきポイントとして、
「連日受験をする場合は3日まで」
といったことに注意してください。
受験は想像以上に体力や気力を消耗します。
「兎に角受けたい大学を全部!」
という気持ちは分かりますが、
試験日のスケジュールも確認しつつ
自分が本当に行きたい大学を基準に絞っていきましょう。
昨年度のブログ
「何校受ける? 受験校の決め方と受験校数のパターン紹介!」
ではより細かく受験校の選び方について解説しているので
ぜひ、こちらのブログも参考に受験大学を絞っていってください!
〇過去問演習はいつから始めればいいの?大学のレベルは?
受験校をある程度絞れたところで
さっそく過去問演習にも
入っていきたいところではありますが
いつから始めればいいのか?
どのレベルから始めればいいのか?
といったことがわからない人も
多いのではないでしょうか。
過去問を始める時期やレベルは
各々の受験勉強の開始時期や実力にもよるので
一概には言えない部分もありますが
一般的には10月くらいから
徐々に過去問にも着手していくイメージです。
しかし、毎日やるのではなく
まずは週一くらいのペースで少しずつ
取り組んでいきましょう。
次にどのレベルの大学の過去問を
解けばいいのかについてですが
これは模試の結果を参考して
A~C判定の大学から
取り組んでいくのがおすすめです。
第一志望校のレベルを知るために
まず一回挑戦で解いてみようという受験生も
現状や問題形式の把握をしたら闇雲に何年分も
消化しないようにした方がいいでしょう。
現状の実力がまだまだという場合には、
解けないと分かっている問題に
長い時間を費やすのも無駄ですし、
数に限りがある過去問を
「どれも見たことある」
という状態にしてしまうと初見慣らしの
練習に使えなくなってしまうからです。
もし、第一志望の大学の傾向を知りたい場合には
何年分も過去問演習をするのではなく、
赤本の傾向と対策のページを読んでみましょう。
傾向と対策を読んで大体の傾向がつかめたら
実際に過去問のページを開き
各大問でどのような問題が出題されているのか
例えば英語であれば長文が何題あって、
文法問題の分量はどのくらいあるのか?
このような傾向分析だけ最初にしておく
というのでも問題ないです。
もちろんこの傾向分析は、実際に解いた過去問に対しても
後でしっかり行なってください。
解き終わった過去問は赤本ノートに解き直して
傾向や自分に必要な課題などについてまとめましょう。
〇過去問演習の目的とは
過去問をやる目的はもちろん
志望校に合格するためです。
しかし、赤本は解説が参考書と比べて
少ないためある程度実力がついてから
過去問演習を行わないと効果は発揮されません。
よって、今の時期は参考書で実力をつけつつ
滑り止めや実力相応レベルの過去問で
初見慣らしをしていき、
安定して合格最低点+1割~2割が
取れるようになってきたら
第一志望(チャレンジ校)の
過去問演習にも入っていきましょう。
また、過去問をやる目的は
問題との相性が良いのか悪いのか
を確かめる点にもあります。
模試では良い判定が出ていた大学も
実際に過去問を解いてみたら
全然解けないなんて場合もあります。
そのような場合、同レベルの別の大学に
志望校を変更する可能性も出てきます。
模試だけでなく過去問の出来というのも
志望校選びの一つの指標となるので
1つの大学に固執し過ぎないようにしつつ
幅広く適正レベルの過去問に取り組んでみるのも
一つの手です。
第一志望に対するこだわりを通すか
今度の受験での合格を優先するか
自分の中での譲れないものを考えてみましょう!
受験に向けた相談やかけこみでの逆転合格に賭けたいという方は!
このブログを読んで、
疑問点や詳しく聞きたいこと
がある方は是非、
武田塾府中校にご連絡下さい!
武田塾府中校では
無料受験相談を実施しています!
是非武田塾府中校にご連絡下さい。
お申込み方法について
・無料受験相談フォームからのお申込み
次の「無料受験相談フォーム」からお申込みいただけます。
↓↓無料受験相談のご予約・お問い合わせ↓↓
メッセージ欄に「受験相談希望」と書き込みください。
返信にて受験相談に関する詳しい情報をお送りいたします。
・お電話
さらに、次の電話番号からも問い合わせていただけます。
武田塾府中校
TEL 042-319-0089 (月~土)
通話にて直接、受験相談希望とお伝えください。
武田塾府中校には、正しい勉強法とプロ講師による万全のサポート体制が整っています!
1人でなかなかできない...
どういう勉強をしたらいいのかわからない...
そんな貴方はぜひ!一度武田塾府中校へお越しください!
講師一同、お待ちしております。
↓↓無料受験相談のご予約・お問い合わせ↓↓
武田塾生の逆転合格体験記
偏差値32から早稲田大学商学部・教育学部W合格!中央法政明治も総なめ!
【合格速報】中央大学総合政策学部合格!楽しい勉強環境のおかげ!
【合格速報】日本大学商学部合格!直前までE判定からの逆転合格!
【合格速報】偏差値35から工学院大学建築学部・東洋大学合格!
【合格体験記】偏差値40が60超えへ!東京農工大学, 明治大学, 法政大学など5大学に合格した秘訣!?
【合格体験記】センター得点率5~6割が8~9割に!明治学院大学に逆転合格。
【合格体験記】偏差値40台から明治大学に逆転合格した秘訣は!?
【合格体験記】首都大学東京に見事合格!自分にぴったりのペースで偏差値大幅UP!
✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿
武田塾では、入塾の意思に関係なく
・効率的な勉強の仕方
・入試までの勉強の進め方
・成績が上がるオススメの参考書
・志望校の決め方
・模試の復習の仕方
等を無料でお教えしています。
自分の志望校に向けて、どうやって勉強していったら良いのかなど知りたい方は是非ご相談ください。
✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿
↓↓無料受験相談のご予約・お問い合わせ↓↓
武田塾府中校 無料相談ダイヤル: 042-319-0089
府中校塾生は、府中市、多摩市、三鷹市、稲城市、調布市、八王子市、町田市、日野市、国立市、国分寺市をはじめ、神奈川県川崎市多摩区、麻生区など近隣の県からも通塾しています。
武田塾府中校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!!