偏差値49から中央大学商学部合格。一般入試と指定校の両立に成功！

こんにちは！
武田塾淵野辺校、教室長の平岡です。
今回は偏差値49で6月入塾の柏倉君の合格体験記をご紹介します。
指定校推薦を考えつつ一般入試の勉強もしっかりと両立した結果、無事指定校での合格を勝ち取ってくれました。
決して楽ではない道を進んだ柏倉君の合格体験記、ぜひ参考にしてみてください！

(写真左：中央大学商学部合格の柏倉君、写真右：元淵野辺校塾生、現No.1スパルタ講師の螻田玲伊先生)

Q.1 武田塾に入る前の成績は？

偏差値は49で、特に英語が苦手でした。
評定は4.7ありましたが、指定校がダメだった場合一般入試を考えていたため成績面が不安でした。

Q.2 武田塾に入るきっかけは？

6月に部活を引退後、塾探しを始めました。指定校を視野に入れていたため、一般入試の勉強と学校のテスト勉強を両立できる塾に入りたいと考えていたところ、
武田塾は授業をせず自学自習を徹底管理する、ということを知り、自学自習を頑張ることが出来れば両立も可能なのではと考え入塾に至りました。

Q.3 入塾後どのような変化がありましたか？

螻田先生が厳しくも丁寧に指導してくれたので、日々の勉強に迷いが消え、今自分が何をすべきなのかを理解したうえで勉強に臨むことができるようになりました。
特に口頭確認のおかげで本当に自分が理解しているのかを確かめることができ、結果として勉強の質が上がり、模試の成績向上(指定校推薦時の評価対象)にもつながりました。

Q.4 担当の先生はどうでしたか？

まさに「授業をしない」の言葉通りで、特訓の時間は日々の勉強で意識すべきことを教えてくれたり、勉強法の改善などもとても分かりやすく指導してくれました。
夏休み期間には自分が抱えていた不安や焦りを解消させてくれるような話をしてくれたり、1日のスケジュールを一緒に考えたりと、時に厳しく、時に優しく接してくださいました。

Q.5 武田塾での思い出を教えてください！

自分は入塾した時期が少し遅かったので焦りもありましたが、参考書を1冊ずつ仕上げていくのはやりがいがあり非常に楽しかったです。
先生からの口頭確認には毎週ビクビクしていましたが、ちゃんとできてるね、と言ってもらえた時は本当に嬉しかったのを覚えています（笑）
毎日武田塾にいて夜遅くに帰宅後はとても疲れていましたが、頑張ってよかったと心から思います。

Q.6 来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

自分は指定校推薦を狙っていましたが、同時に一般入試の勉強も進めていました。そのおかげで指定校推薦の時期になっても変な焦りもなく、「ダメだったとしても一般がある」という
気持ちで日々の勉強に集中することができました。
1日1日の取り組みがきっといい結果につながると思うので、途中で諦めず毎日できることを頑張ってください。応援しています！

教室長から見た柏倉君

柏倉君を一言で表現すると「勤勉」です！
毎週の課題をちゃんとこなすのはもちろん、その中身の完成度にもこだわり頑張ってくれていました。
それでいて彼は非常に謙虚であり、「まだここの完成度が甘かったなと思います」と常に目線を上にして勉強する姿勢には心から驚かされました。
中央大合格後はTOEICの勉強を始めた柏倉君ですが、その勤勉さは受験勉強以外でもきっと彼の力になることでしょう。
本当に合格おめでとうございます！