受験生の皆さん、こんにちは!
今回のブログでは苦戦しやすい参考書を解説していきたいとおもいます!
数学、世界史、現代文、物理など、それぞれの科目でその参考書を紹介します!
なお当ブログは武田塾チャンネルを参考にしております。もっと具体的な内容を知りたい方は、当記事の下記にリンク先を貼っておりますので、ぜひそちらを参照ください。
それでは早速いきましょう!
数学の参考書
1つ目は地方国公立・MARCHレベルの数学の参考書に、日大レベルが終わって入ったら、めちゃくちゃ難しい!解けない!と言う人がたくさんいます!
特に具体的な参考書を言うと、「理系数学 入試の核心」とかは、日大レベル終了後に入ると急に難易度が上がります。
この「理系数学 入試の核心」と同レベルの参考書だと、例えば、「国公立標準問題集 campus」、「実践 数学重要問題集」や「文系の数学 実戦力向上編」があげられます。
例えば、基礎問題精講というのは、覚えると言うか、このような解き方があるという風に覚えていけばよかったのですが、MARCHレベルになると、覚えた知識を使いこなす必要があります。また、初見問題で思いつかないといけないために、少し難しくなります。
料理で例えると、カレーの材料は集め終わったのですが、カレーの作り方がわからない、、、
と言う感じです。
何をすればとけるのかがわからない。そのため、解き方を覚えることに走りがちですが、考えることを大切にしましょう。
問題文を分析して解くための方針を立てることが重要です。
基礎問題精講よりもワンランク上の数学の勉強法が必要になってくるので苦労すると思います。
また、このレベルになってくるとやり方も間違えたりします。
難しいので、わからなかったらすぐ解答・解説を見る受験生が多いと思います。
そうではなくて、アウトプットをして考えることが大事なので、問題文から方針を立てられるようにする勉強の仕方が大事になってきます。
世界史
2つ目は世界史の通史の暗記です!
毎年、多くの受験生が日本史では意外とつまずかないのですが、世界史で苦労しているという受験生の方が多いです。
特に分野としては、イスラムと東南アジアあたり、そしてルネサンスが終わった後の大航海から東インド会社などが出始めるところが大体、みなさん、「何を言ってるのか理解できない」などと頭を悩ましがちです。
参考書で言うと、「これならわかる!ナビゲーター世界史B」や「世界史用語 マルチ・トレーニング」があげられます。
これらはなぜ苦戦するかと言うと、覚えていると思ったところが、いきなりこんがらがったり、途中で止まってしまうからです!
世界史はいろんな国や人の名前があるので、ごちゃごちゃになってしまい、成績が伸び始めるのが遅いイメージが持たれます。
1週目だと模試でも点数が取れないイメージがあります。
基本的に世界史はカタカナなので、講義系参考書をちゃんと読まないと、単語の発音だけ覚えている状態になってしまいます。
これから特に世界史を初学で勉強するという人がいる思います。
そんな人の対策としては、講義系参考書をしっかり読む!!と言うことになります。
また、多少途中で忘れてしまってる箇所があるとしても、走り切ることが大切です。
そして、1週目を最後まで走り切ったら、縦に国ごとに整理をつける習慣をつけることが大切です!
中国なら中国、インドならインド、イギリスならイギリスと縦に国ごとに整理することによって、覚えやすくなると思います。
現代文の参考書
3つ目は「現代文読解力の開発講座」と言う参考書です!
これは1週目だけで終わる人はほぼいません。
1週目でやった実感はあるのですが、身に付けられていない、本当の目的に気づけていない受験生が多いです!
特に要約が1週目だとできない人がすごい多いです。
「現代文読解力の開発講座」と言う参考書の1番の目的は、筆者の主張や言いたいことを掴む訓練です。
これはすなわち、要約になってくるのですが、やっぱり筆者の意見をまとめるためには、2〜3週目で模範解答に近い要約が書けるようになります!
みなさん、この参考書を急いで終わらせようとすると人が多いですが、1週目で終わるものではないのですから、急いでやらなくても大丈夫です!
正直、筆者の主張を掴めるように1ヶ月じっくりやるのも、一つの手だと思います!
これをすることで、その後の現代文がすごく楽になると思います!
物理の参考書
4つ目は、物理の電磁気です!
「物理のエッセンス 熱・電磁気・原子」の中で一番難しい分野は電磁気になります。
力学はみなさんスムーズに乗り越えれるとは思いますが、電磁気で止まってしまう人が多いと思います。
力学ができない人というのは、数学がそもそもわかっていない人が多いため、数学を復習すれば乗り越えられるますが、電磁気は中学生時代から苦手、嫌いな人が多い印象が取られます。
電磁気の解決法としては、3つあります。一つ目は、図を書いたりする。二つ目は、理屈の部分をちゃんと読む。三つ目は、解ける問題を増やすということです。
なんとなく「そーいうものなんだ」と言った上で、説明を読めば理解できると思います!
しかし、最初から完璧に理解しようとなるとやはり厳しいです。
電磁気は段階的に理解することが必要になってきます。式を説明できるようにすることや、問題文を式に変換する練習をすることが大切です。
電磁気が苦手な受験生におすすめの参考書は、具体的にいうと、「秘伝の物理講義」や「橋元流 解法の大原則」、「橋元の物理をはじめからていねいに」、「漆原晃の物理基礎・物理」がおすすめです。
これらの本を読みながら、でも自分で手を動かすことをちゃん勉強することが重要になってきます。
最後に
今回は、苦戦率が高い参考書、分野を紹介しました。
一個目は、世界史の参考書、二個目は現代文の参考書、三個目は数学の参考書、4個目は物理の参考書でした。
まとめとしては、苦戦する参考書は最初から完璧に理解しようとするつまづいてしまいます。そのため、ポイントを理解してゆっくりと乗り越えることが大事です!!
参考になれば幸いです。
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