験生の皆さん、こんにちは!
武田塾淵野辺校講師の早坂です。
受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログでは受験に落ちる人の特徴を3つお伝えします。
受験で落ちてしまう人には共通点があります。
武田塾は数多くの無料相談を受け、落ちてしまう受験生の傾向が見えてきました。
受験生の皆さんはそれらの特徴に自分は当てはまっていないかを確認していただきたいです。
このブログを読んで、改善できるところは改善して、少しでも合格の可能性が上がることを願って書かせていただきます。
それでは早速、受験に落ちてしまう人の共通点3選、行きましょう!
1つ目:勉強の開始時期が遅い
不合格の共通点の一つ目は勉強の開始時期が遅い人です。
受験に落ちてしまう人の多くは夏以降に勉強を開始したという人が多いです。
正直、これは遅すぎると言えます。
例えるなら、夏休みの宿題を8月25日から着手するくらい遅いです。
難関大を受験する場合、正直遅すぎます。もしかしたら既に手遅れかもしれません。
なぜなら難関大の合格者は大抵が早くて高2、遅い方でも高3の4月から勉強を始める人が多いからです。
当たり前のことですが、受験勉強は始める時期が早ければ早いほど有利です。
難関大志望で勉強開始時期が夏以降であれば、どうしても全国のライバル受験生たちとの勉強時間の差を埋めることはできません。
現実問題、物理的に勉強時間的に追いつけないのです。
それに加え、ライバルたちは既に軌道に乗っており、自分に適した効率のいい勉強法も集中力も勉強体力も身についています。
どうしても初学者の初速では勉強スピードが追いつけません。ジリジリと差は開いていく一方でしょう。
なので受験生の皆さんはこのブログを読んだ後すぐに勉強に取り掛かりましょう。
逆に言えば勉強の開始時期が早いという理由だけで合格可能性はグッと上がります。
早く始めたという理由だけで有利な戦いができるのであれば、早い時期から勉強を始めない理由はありません。
高1、高2はササッと勉強を初めて、受験戦争を有利に進めましょう。
高3でまだ受験勉強を始めていないという人は、勉強時間という物量で既に致命的な遅れが生じてしまっているという現実を受け入れて、今すぐに勉強を初めましょう!
ちなみにこのブログの執筆者は高3の9月から勉強を始め、順当に落ち浪人生となりました。
苦い思い出です。「なぜ早く勉強を始めなかったんだろう」という過去の自分への叱責、どう足掻いても今からじゃ追いつけようがない勉強時間の絶対的な物量差。
このような状況に陥る前に、受験生の皆さんはどうか、今すぐにでも勉強を始めていただきたいです。
2つ目:非効率的な勉強方法で取り組んでしまった
受験生の皆さんは効率的な勉強方法を実践していますか?
「いや、私は武田塾のYouTubeチャンネルで動画も見ているし、ブログも読んでいる。こんな私が非効率的な勉強をしているなどありえない!」
と信じて疑わない人もいるでしょう。
しかし、実は合格者であっても自分の受験生時代を振り返ると改善すべき点はいくつもあるものです。
無料受験相談でなぜ不合格という結果に終わってしまったのか自己分析をしてもらっても、
「あの勉強法がよくなかった」と反省する人は大勢います。
なぜでしょうか。
それは方法論は知っていても、いざそれを実践するとなると話は別になるからです。
例えば数学の公式を丸暗記したとしても、初見問題を解くとなれば全然解けないように、覚えたことを実践するということは難しいことなのです。
また無意識に勉強法が非効率になっていた、ということも起こりえます。それは焦っている人ほど陥りがちです。
例えば、武田塾が教える英単語帳の勉強方法は勉強する範囲を決めて、そこをしっかり覚え切るまでは先に進まないようにします。
しかし、焦っている受験生はとにかく先の範囲も触れようとして、今勉強している英単語を覚え切る前に次々と進んでしまいます。
一見、勉強の進捗が早いようにも見えますが、過去の範囲のほとんどが身についていない状態になっているでしょう。
理想は、一つ一つを完璧に仕上げて習得していき、実戦で活躍できる力を養うことが重要です。
なぜなら、受験生は試験会場で初見の入試問題をライバルよりも高い点数で解き切ることが目標だからです。
単語帳のページを誰よりも多くめくったからと言って試験に合格できるとは言えません。
実践力を身につけるためには一つ一つ完璧に仕上げていかなければならないのです。
これが武田塾的な「効率的な勉強法」です。
確実に身につく、面倒臭い勉強法こそが最も効率的だと主張します。
なので武田塾は、塾生に対して勉強法まで指導します。
このブログを読んでいる受験生の皆さんの勉強法はいかがでしょうか。
もちろん人によって最適な勉強法は往々にして存在しますし、武田塾的な勉強方法が全人類にとって最適というわけではありません。
しかし、現状の自分の勉強法を定期的に振り返り、自分の勉強方法は大丈夫かな、と確認する習慣を身につけてほしいのです。
3つ目:自己管理ができなかった
「よし!めっちゃ勉強して合格してやるぞ!」
「絶対に志望校に合格してやるぞ!」
こういったやる気も、3日経てば無くなっていた、という経験はありませんか?
モチベーション頼みでは受験勉強を続けることは難しいです。
そもそも一年先の試験に備えて勉強し続けるということは困難なことです。
自己管理を徹底させ、やる気に頼らず計画的に1年間を過ごさなければなりません。
しかし武田塾が面接した不合格者の方の傾向として、やる気頼みで計画性が足りなかった、と反省する人が多いです。
長いスパンの戦いをする受験生の皆さんにとっては、とにかく計画性が成功の鍵となります!
最後に
・早期に勉強を始めて効率的に勉強を進めつつ自己管理をしましょう
・受験生だけでなく高1、高2も今すぐ受験勉強に向き合おう
・不合格の共通点を踏まえ、対策を進めて志望校合格を達成させよう
以上の3つが今回のブログのまとめになります!
受験生の皆さんはぜひこれらを参考に、受験勉強頑張ってください。応援しています!
合格体験記
https://www.takeda.tv/fuchinobe/student/post-271701/
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武田塾とは?
①授業をしない
武田塾の最大の特徴は授業をしないことです。
みなさんは学校で同じ時間同じ先生から授業を受けているはずですが、
それぞれの成績は異なりますよね。
実は授業を受けるだけでは成績は上がりません!
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解答の根拠も含めて頭に入れることで、
本番の試験の問題が解ける力を付けます。
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