受験生の皆様、勉強お疲れ様です!
武田塾淵野辺校講師の早坂です。
受験生の皆さんは、このような質問をされたとします。
「その仲間は本当に仲間と呼べる存在か?」
今回の記事では結論を申し上げると、よき仲間の存在について書き連ねました。
何か大いなる目標を達成するにあたり、仲間の存在は大切です。
大学受験とて例外ではありません。試験本番、問題を解くのは個人ですが、仲間の存在は受験生活において支えになることでしょう。
しかし、同時に自分の目標達成のためには必要のない類の人間も存在しがちです。
少々厳しい表現になってしまいました。
ですが、目標達成のためには人間関係をもシビアに管理すべき時が少なからずあると思います。
今回の記事ではその判断材料として、受験生が絶対に関わっていはいけない人の特徴を5つ伝授します!
1つ目:他責思考で愚痴が多い人
他責思考とは、自身の問題や失敗を他人のせいにする傾向のことを指します。
受験で合格するためには自己責任を持ち、自分自身の努力や対策を見直す必要があります。
そのため他責思考の人と関わると、愚痴や批判によってネガティブなエネルギーに引きずられることで、
自分自身の成績や学習環境に悪影響を及ぼすかもしれません。
2つ目:無意味なマウントを取ってくる人
マウントとは、他人よりも優れているとアピールしようとする言動や態度のことを指します。
試験では他の人との競争が発生することがありますが、その中で無意味なマウントを取ってくる人と関わることは避けるべきです。
そういった類の人間は自己主張や優越感を求めており、あなたの自信や集中力を削ぐ可能性があります。
そもそもそのような言動を取ってくる人を友達と認識できるかすら怪しいでしょう。
彼らとの競争心に煽られて焦りや不安を抱くこともあります。
もしも建設的な競争や協力関係を持つことができれば、ライバルとして互いに成長し合うことができますが、それを見込めそうになければ早急に、然るべき対処をしましょう。
3つ目:常にスマホをイジっている人
試験勉強には集中力が不可欠であり、長時間の集中を必要とします。
しかし、周囲の人がスマホに没頭していると、注意をそらされやすくなるでしょう。
集中力を維持するためにはスマホをいじっている人との関わりを避けることが重要です。
スマホをずっとイジってしまう!という人との関わりは、自分も集中力が散漫になってしまう可能性があります。
また、そういった人との関わりは自分の学習意欲の低下も招く恐れがあります。
スマホはエンターテイメントや娯楽のツールとして利用されることが多く、学習に対する集中や情熱を奪ってしまうことがあるからです。
自分はスマホとの適切な付き合いができているとしても、一緒にいる人がスマホをいじっていることに触発されて、自身の学習意欲が低下することを防ぐためにも、スマホをいじっている人との関わりは避けるべきです。
4つ目:やらない自慢をしてくる人
「何も勉強していない」と自慢してくる人は、周囲にネガティブなエネルギーをまき散らすことがあります。
というのも、稀に本当に勉強していない人もいるからです。周囲にはポジティブな雰囲気と共に努力や学習意欲を持つ人々との関わりの方が重要でしょう。
また、そういった人との関わりは自身のモチベーションを低下させる恐れもあります。
態度や発言に触発されて、「勉強しなくても合格できるのかもしれない」という思いが生まれ、学習意欲が減退するかもしれません。
受験に合格するためには、自分自身の努力と学習への情熱が必要です。その点、情熱を下げてくるような類の人との関わりはなるべく避けるべきでしょう。
最悪の場合、自身の成績に悪影響を及ぼす可能性すらもありえます。何もしていない自慢をする人の考え方や行動パターンに触発されて、勉強時間や努力を減らす傾向が生じるかもしれません。
受験で合格を目指すためには、自分自身の学習スケジュールや目標に従って取り組む必要があります。もちろん、何もやらなくていいわけがありません。
5つ目:勉強中に話しかけてくる人
学校の帰り道、友達とカフェに寄って一緒に勉強しよう!という場面が訪れるとします。
その時、カフェの中でも話しかけてくる人との関わりは避けるべきです。
「Twitterでこういうニュース見たよ」「あの店員さん可愛いぞ!」
といった勉強と全く関係のない話題を振られて、話に花を咲かせてしまったら非常にまずいです。
もちろん、楽しいです。青春です。
ですが、やはり受験で合格する上でカフェに寄って無駄話をするべきではありません。
そもそもTwitterを開くなど言語道断です。何のためにカフェに寄ったのでしょうか!
勉強時間は貴重で限られています。他人との会話に時間を割くことは、勉強に割ける時間を減らすことになります。
受験情報がインターネットで無料でいくらでも手に入れられる時代において、受験で不合格になってしまう人の大半は、
「勉強時間があと少し足らない!あと1ヶ月あれば...!」
といった、時間による要因なのではないでしょうか。
現状の学力と目標の大学・学部のレベル、その差を埋めるために試験当日までの残された時間を有意義に使わなければなりません。勉強中に話しかけてくる人との関わりは最悪です...。
最後に
以上の5つが受験生が関わってはいけない人の特徴です。
この記事を読んでいる受験生で、もしも周りにそれらの特徴に当てはまる人がいるなと思ったならば、関わり方を考えるべきでしょう。
その中には話していて楽しい友達も関わっていて個人的に好ましい友達もいるかもしれません。
ですが、目標達成のためには仕方がないことです。受験生であるならば、第一志望の大学に合格するという大いなる目標を達成したいですよね。
そうであるならば、友達付き合いも考えていかなければなりません。
また、紹介した5つの特徴にもしも自分が当てはまっていたならば、周囲との良好な人間関係を構築するためにもすぐに改善しましょう。
第一志望の大学に合格することが目的ならば、それを達成させることだけを日々考えましょう。
大学受験において、良い友達の存在は支えになりますよ!
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