受験生の皆さん、勉強お疲れ様です。
武田塾淵野辺校講師の早坂と申します。
今回は、入試で1番落ちる可能性が高いと言われる、”ケアレスミス”について取り上げていこうと思います。
実力不足や勉強不足で落ちてしまうのはまだ納得がいくと思いますが、
ケアレスミスで入試に落ちてしまうのは本当にもったいないです。
入試当日ならいつもにも増して神経を使っているにもかかわらず、ケアレスミスをしてしまう人は後を絶ちません。
また恐ろしいのが、絶対に合格するであろう実力を持っている人にもしてしまう可能性があるという点です。
1年間必死になって勉強した結果、ケアレスミスが原因で不合格になってしまうのはあまりにも無情ですよね。
この記事では、やりがちなケアレスミスの例を紹介して、
皆さんが入試本番にしてしまわないように注意喚起する内容となっています。
武田塾が運営しているYouTubeチャンネル「武田塾チャンネル」にて紹介されている情報を基に
取り上げていきます。
前置きが長くなりましたが、直前期において最も重要なテーマと言っても良いものですので、
興味のある方はぜひ最後までご覧ください!
① 解けたはずの問題を落としてしまう
これが最も多く見られるパターンです。
本番に出てこないと思い込み、うろ覚えになってしまっていた知識や、できると思い込んで放置してしまっていた知識
などが当てはまります。
入試が終わって後から見直すと「解けたのに!」と後悔してしまいがちです。
これを防ぐためには、常に確認する習慣をつけて本当に覚えているのか、
できているのかを本番を想定して試すことが挙げられます。
英単語の参考書を例に挙げると番号や位置的になんとなく覚えてしまっていたものが必ずあると思うので、
そういったものがランダムで出題されても自分の実力で解けるようにしておくことが大切です。
② 計算ミス
続いては数学においてあるあるとなってしまっている、計算ミスです。
これも本当にもったいないですよね。
問題によっては、1つ計算ミスするだけでドミノ倒しのように次々と間違えてしまうものもあるので、
本当に気をつけたいです。
武田塾チャンネルの動画内で中森先生は、「黒歴史ノート」と題して計算ミスを集めたノートを作成すること、
ミスが起きやすい箇所を暗算でやらないことを対策として挙げています。
式を無理に省かずに丁寧に書く習慣をつけるということですね。
③ 記述ミス
これは多くの科目に当てはまりますが、
記述問題において、日本語の構成や誤字脱字などの記述ミスに注意するということも大切です。
例えば英作文だと、三単現のsをつけ忘れたり、スペルミスをしてしまったりといった受験生が多く見られます。
中森先生は英作文の心構えとして、自分だけがわかる解答ではなく、
人に読んでもらう解答を作成するのを意識することが大切だと述べています。
自分の解答は減点されるものだという前提で、
いかに減点されないようにするかという意識で記述することが大切です。
要は採点者側の立場になって考えるということであり、
ダメな箇所にチェックを入れるなど、自分の解答でも客観的に見ることができるととても良いと思います。
特に今後は共通テストと異なり記述問題を課す大学が多いと思うので、十分注意してください。
④ 設問の読み間違い
これもまた多くの科目に当てはまると思いますが、
「正しいものを選べ」「全て選べ」「当てはまらないものを選べ」など特に「選べ」の設問に注意することです。
これは共通テスト対策においても多くの人がケアレスミスしてしまった経験があるのではないかと思います。
また特に私立大学では、大学によって本当に設問の形式が様々なため、
過去問演習などで確認しておく必要があると感じます。
⑤ 小論文でのケアレスミス
動画のなかで川野先生は「小論文はケアレスミスの宝庫」であると述べており、
本当に数多くのケアレスミス例があります。
主語と述語の不一致、目的語の欠如、そもそも設問の条件に合致していないなど、気をつける点が山ほどあります。
特に設問の条件に合致していなければ、それだけで大きな減点をされてしまいます。
書き始める前に、落ち着いて設問を読み、頭の中で構成を整理してから書き始めるようにしましょう。
また、常体で書いていたのに、途中で敬体が混ざっていた、なんてケースもあります。
要注意です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
みんなが解けないような難しい問題を落としてしまうのは仕方がないことであり、それは合否にさほど影響しません。
しかしケアレスミスは絶対にやってはいけないミスであり、周りの受験生と差がついてしまいます。
今回紹介した事例をしっかりと頭に入れ、日頃からケアレスミスに注意する習慣をつけ、
勉強段階でしてしまったミスに関しても、本番で絶対にやらないようにしましょう!
解けるところは確実に解き、合格を勝ち取りましょう!
頑張ってください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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