受験生の皆さんお疲れ様です! 早稲田大学文学部、武田塾淵野辺校講師の小谷です! 新高校3年生のみなさんいかがですかお過ごしでしょうか。
先輩達の受験が終わり、また新たな受験が新高3生に取って始まるでしょう。 そこで今回は春休みで合格の可能性をグッと引き寄せる差をつける春休みの過ごし方について紹介していきたいと思います。
実は新高3にとって春はとてもチャンスです。よく夏休みが受験の天王山などと言われていますが、実際のところ難関大受験生はもちろん全受験生が必死に勉強するのは当たり前なのでゼロから成績を上げるのはなかなか難しいのです。また高3の1学期は学校行事や部活をやっている人は引退まで勉強時間を確保するのは難しいでしょう。時間のあるこの春休みを有効活用して受験を始めるにあたっての最高のスタートを切りましょう!
春で長時間勉強の習慣や単語などの基礎を固めてしまうことで、456月や夏休みにやる発展の土台造りをすることができ成績向上への一歩となります。 学習習慣についてまだ受験勉強を始めてない方や部活動が忙しくてなかなか勉強ができない方はぜひ長時間勉強に慣れてください!部活動のある日は8時間、部活動のない日は12時間を目指してがんばりましょう。
そうはいっても12時間なんてしたことないしできないという方もいると思いますが、武田塾では3分割勉強方を推奨しています。 朝8時に起き、まず4時間勉強し、12時に昼食休憩をとり、13時からまた4時間で17時まで勉強。また1時間休憩を取り、18時から22時まで4時間勉強。 まずはこのようなスケジュールで勉強していきまししょう!
勉強を一回12時間と見ればかなりキツそうに見えますが、4時間が3回なら少しは楽に思えませんか? ただこの勉強は8時に起きる事が前提です。普段から生活習慣が乱れている人は是非勉強だけでなく生活習慣も治していきましょう!受験において生活習慣はとても重要です。僕自身も春休みや夏休み受験直前の期間は体調管理や規則正しい生活に特に気を使っていました。
部活動が春休み中もあってまだ受験勉強を始めていない人は部活のある日は1日8時間を目指しましょう!ここで長時間勉強を経験しておくことで1学期や夏休みがグンと楽になります。1学期中は引退まで部活動があると思うので部活後に疲れた中での勉強が強いられると思います。これにいきなりなれるのはとても苦しいと思いますので春休み練習が終わってから疲れていても少しでも勉強するようにしておきましょう。
じゃあ一体春休みは何を勉強すれば良いのでしょうか? 英語、国語について話していきます。 まずは英語についてです。 英語は私大は非常に重要で配点の高い大学は多いのはもちろん、国立志望の受験生にもとても重要です。これからどれだけ自分の英語力を磨いていけるかが直結する科目です。 まずは基礎となる英文法と英単語を固めに行くのが大事です。英単語に関してはターゲットやシステム英単語や学校指定の単語帳の7、8割ぐらいを完璧にしていきましょう。このレベルにいかないと文法書や問題集を開いた時に文法以前に単語がわからないという本末転倒なことが起こりかねないので、まずは単語帳をある程度進めておくと良いでしょう。 また、同時並行して進めていきたい方は武田塾のルートの初め、大岩の英文法から進めることをおすすめします。そしてちょうど単語力がつきと大岩が終わったあたりでネクステージなどの網羅系参考書に移ることができるのが理想です。 文法力に本当に自信がない人はこの機に中学英文法を見直していくのが良いでしょう。 結局のところ高校の文法は中学文法に少し毛が生えて覚えることが多いだけなので、中学が完璧ならスラスラと高校の文法にも入っていくことができます。
次は国語です。 国語に関しては現代文を重点的に頑張っていきましょう。古文、漢文に関しては受験校 によって必要だったり必要でなかったりするので、まずは志望校が決まっている人は単語文法を進めていきましょう。 現代文ではまずは武田塾参考書ルートの1番易しいものから基本的に始めていきましょう!また、現代文キーワード読解のような単語の意味を載せている参考書も効果的です。実際、知っている言葉が多ければ多いほど答えへのヒントは多くなります。僕は実際にこの参考書を取り組み付属の短めの文章を要約し、図式化して内容理解する練習をして現代文の力が伸びました!初めは、難解な文章に抵抗を覚えますが、そこは塾の先生や学校の先生をどんどん頼っていきましょう!現代文は人から吸収して伸びやすい科目だと思うので、どんどん人から技術を盗んでいきましょう。
さらに私立文系志望の人は社会科目もあると思いますが、今はガッツリ一問一答をやるよりかは教科書などをできるだけ読み込むようにした方がいいと思います。今細かい知識を覚えたところで受験本番は1年後な訳なので、今は歴史だったら流れなど大きく広く学んでいきましょう!
僕自身の春は金谷のわかりやすい日本史をやっていました。時代背景や王政の流れなど難単語をやる前の土台造りとして学び夏で一問一答を仕上げました。 社会科目よりかは完成までに時間のかかる英語を春は重点的に進めるようにしましょう!
まとめ
ここまで話してきたように春休みは周りの受験生に差をつけるまたは、追いつける絶好のチャンスです。春休みにすぐ成績が伸びなくても気にすることはありません。必ず1学期や夏の模試で結果として成績は上がるので心配することなく頑張っていきましょう!後になって後悔するより今机に向かって1年後へ向けてがんばりましょう!武田塾淵野辺校で待ってます。
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「わかる」→「やってみる」→「できる」のステップが必要ですが、
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