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今から伸びる大学を紹介します!!3【淵野辺・塾・個別指導】

受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です!!

麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の江本です!

共通テストも終わり、次は、二次試験を迎えている受験生もいると思います!

また、今の高校二年生は、どこを志望するか考える時期だと思います!

そこで今回は、2024年これから伸びる大学を紹介していきたいと思います!

三つ目は同志社大学です!

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同志社大学の特徴

 まず、同志社大学の特色としては、全ての学部が、4年間同一校地で学修を完結できる、体系的で一貫性のある教育体制を展開しています。京都市内にある今出川校地は、リベラルアーツ型教養教育及びゼミナールを中心とした専門教育を展開する文系学部の拠点、一方の京田辺校地は、国の定める「関西文化学術研究都市」に位置し、理系・文理融合系学部を中心とした教育拠点となっています。また、課題解決型教育やインターンシップ科目など学生の主体的な学びをさらに促進。リーダー養成プログラムなど、意欲ある学生が能力を伸長できる教育も積極的に提供します。

 また、1875年に創立した同志社英学校を前身とする本学は、14学部34学科16研究科・学生数約28,000人を擁する総合大学に発展、創立150周年を迎える2025年に向けて、教育・研究改革を進めています。全14学部合計の授業科目は今出川・京田辺の両校地で年間約11,500の科目・クラスを開講し(2023年度)、そのうち「同志社科目」「キャリア形成支援科目」「国際教養科目」などの「全学共通教養教育科目」を約3,300科目設置しています。さらには、他大学との単位互換制度や副専攻制度の設置、また所属学部以外の科目も一部受講できるなど、自分の興味関心に合わせて自由に学べる充実した学習環境を整えています。

 そして、夏休みや春休みを利用した短期の語学研修プログラムから長期の派遣留学制度まで、様々な留学制度を実施しており、自分の目的やレベルに合わせて選択できます。外国協定大学派遣留学生制度では、37カ国(地域)176大学(2023年3月時点)と学生交換協定を締結しています。また、全学部の学生を対象に「グローバル・リベラルアーツ副専攻英語開講科目」を開講。日本人学生と外国人留学生がともに学ぶクラスで、英語による授業を受講し、グループワークやディスカッションを通じて、柔軟な思考力と多様な価値観を持つ人々と協働する力を身につけることができます。

経済学部

特に、経済学部が伸びるとされています!!

経済学部では、主体的に問題を発見、設定し、解決に導くことのできる能力を持つ人物の育成を目指しています。本学部は、すでにビジネスの世界において、多くのリーダーを輩出しています。こうした伝統を引き継ぎ、今後はビジネスの世界のみならず様々な分野で創造的な問題解決能力を発揮できる人物の養成を目指します。
 また、本学部の教育課程では、幅広い教養と文化的素養を育成しつつ、「理論」「政策」「歴史」の観点から、より高度な経済学的思考、分析能力を身につけることができるような専門教育を行っています。また、こうした教養、専門教育のみならず、文科系学部として圧倒的に充実した情報系カリキュラムを提供しています。 さらに、専門教育においても、抽象的に経済理論を学ぶだけでなく、日本経済が抱える様々な問題を具体的かつ実践的に学べるカリキュラムとなっています。例えば、実業界をはじめ、各界からゲストスピーカーを招いて実施する科目を設置するとともに、学部独自の課外活動として海外インターンシップの実施や、国内の企業を訪問する機会も設けています。 

 また、入学後1年半をかけて、経済学の基礎的学力を修得するカリキュラムを編成しています。まず、日本経済や経済学を概観する科目を通じて、経済学の基本的な仕組みや面白さを学習します。それと同時に、レポートの書き方、プレゼンテーション、ディベートの方法などを少人数クラスで学びます。また、ミクロ経済学やマクロ経済学などの基礎的な科目を学習することにより、分析能力や論理思考能力を身につけます。 2年次からは専門的知識をさらに深め、応用力をつけるためのカリキュラムを用意しています。2年次後半からはそれぞれの学生が関心を持っているテーマに応じて演習(ゼミ)を選択したり、理論、応用、歴史、環境、国際地域経済など、多様な経済学の専門科目を選択したりすることができます。 これらと並行して、外国語科目、情報関連科目や人文・自然科学系の全学共通科目など、広く教養を身につけることのできる科目を用意しています。

 グローバル社会における競争の激化に伴い、経済社会において、創造的な知識の活用は益々重要性を高めています。本学部では、論理的思考と分析力の育成に加え、リベラルアーツ教育による幅広い知識と深い教養を養うことにより、より創造的な思考が可能な人物の育成を目指しています。

入試

3教科3科目(500点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II ※100分。(200点)
【必】国語:国総・現文B・古典B ※75分。(150点)
《選》地歴:日B、世B(150点)
《選》公民:政経(150点)
《選》数学:数I・数II・数A・数B ※数Bは数列およびベクトル。(150点)

日B、世B、政経、数I・数II・数A・数Bから1科目選択(75分)。
選択科目間の得点調整を実施する予定。
英語について基準点(80点)を設けている。英語が79点以下の場合、3教科の総得点が合格最低点を上回っていても不合格となる。

文学部の偏差値は 57.5~62.5 、 心理学部の偏差値は 62.5 、 神学部の偏差値は 55.0~57.5 、 グローバル・コミュニケーション学部の偏差値は 55.0~62.5 、 グローバル地域文化学部の偏差値は 57.5~62.5 、 社会学部の偏差値は 55.0~62.5 、 法学部の偏差値は 60.0~62.5 、 政策学部の偏差値は 57.5 、 経済学部の偏差値は 60.0 、 商学部の偏差値は 60.0~62.5 、 理工学部の偏差値は 55.0~62.5 、 生命医科学部の偏差値は 55.0~60.0 、 スポーツ健康科学部の偏差値は 52.5~55.0 、 文化情報学部の偏差値は 55.0~57.5 となっています。

 

                                                 https://shingakunet.com/gakko/SC000472/nanido/

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