受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です!
麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の林です!
受験生の皆さんは国公立大学の入試に向けて勉強を頑張っていると思います。
一方で高校2年生の皆さんは気持ちを受験にシフトできていますか?
高校2年生はこ2月から受験勉強を始めることが多いですが、本当に受験に対しての意識を持って勉強ができていますか?
受験は年々難化してきており、高校2年生のこの時期から勉強していなくては難関大に受かることは難しいのが現状です。
勉強をこの時期にしていなかったり、なんとなくの気持ちで過ごしてしまったりしていると高校3年生にあった時に後悔することになります。
今この時間から受験に意識を向け、勉強に取り組めるようにしましょう!
受験生とはいってもまだよくわからない人も多いと思います。
受験も1年後ではっきりとした実感が湧きません。
どう受験生を過ごし、模試を受けて志望校に合格するのかがはっきりしていない人が多いのも当然です。
これから受験生となる新高校3年生の皆さんはそろそろ自分の志望校を決め、受験に対しての意識を持ち始めましょう!
今回は志望校合格にマストな受験情報について紹介していこうと思います!
科目を把握する
皆さん、自分の志望校のどこの学部を志望で何の科目を使うことができるか知っていますか?
特に私立大学を志望する人は何の科目が必要なのかをしっかりチェックする必要があります。
例えば早稲田大学では入試改革で使えなくなってしまった科目などがあります。
また、青山学院大学、上智大学、立教大学などややこしい入試形態の大学は倍率が低く、有名大学でも穴場になりがちです。
もちろん対策も複雑ですが、共通テストだったり、総合問題が必要だっりと大学名だけで志望すると大変なことになります。
私立であってもしっかり入試形態について調べておくようにしましょう!
国公立については大学によって対策が大きく異なります。
国公立は大学によって試験内容や教科数が異なります。
特に国公立2次試験の傾向の差は大きいです。
そして共通テストで使う科目の有無も異なります。
こう言ったことも踏まえてしっかり対策していかなくてはいけません。
これらのことを早めに知っておかないと年間計画が変わるので入試科目は最優先で把握するようにしましょう!
配点を把握する
配点はかなり重要なポイントですが、以外にも目を向けていない人が多い気がします。
皆さんは自分の志望校の配点について把握できていますか?
これは絶対に言えるようになって欲しい重要ポイントの一つです。
例えば英語の配点が大きければ英語をかなり得意にすれば他の受験生に勝つことができます。
配点の高い科目が敵の弱点だと思ってください。
配点が高い科目を得意にしていけば志望校に合格するイメージも湧いてきます。
例えば英語200点、国語100点、社会100点であれば実質英語が2教科分になります。
つまり均等配分することは少し違う話になりますし、さらに言うと科目によってもかかる時間は違うので1日の勉強時間も異なってきます。
国公立だと特に顕著で、国公立の2次試験で使う点数と共通テストの点数を合わせたら、理科基礎の10倍くらい英語が大事と言うことがわかります。
しかし、受験生は「理科基礎やってないから不安」と言って春から理科基礎を始めたりしてしまいます。
こう言った効率の悪い勉強を避けるために志望校の配点比率をしっかり見極めて点数の高い科目から順番に勉強を行うようにしましょう!
出題傾向を把握する
同じ数学の問題であっても出題傾向によっては別の科目に変化します。
かなり余裕のある実力であればどんな問題傾向でも大丈夫ですが、ギリギリで合格する人が多いです。
そうなると同じ英語でも余計なことをせずに済んだり、別の分野を重点的にやらなくてはいけなくなったりしてしまう事例が発生します。
国公立の2次試験は記述試験が多いので英作文を対策できるように勉強することを意識することが大切です。
また、私立の大学の英語の試験は長文中心の大学と文法中心の大学があります。
例えば中央大学や近畿大学だと文法が多いため、文法の勉強をしっかりやる必要があります。
さらに最近その辺を面倒にしているのが共通テストです。
共通テストには共通テストの出題傾向があり、私立大学は大学によって出題傾向が異なります。
ではどこを優先的にやれば良いでしょうか?
基本的にはどちらにも共通している部分から取り組み、その上でどこを優先するかを考えるようにしましょう!
しかし、こう言ったことを踏まえて受験生自身が勉強計画を立てることは困難に近いです。
学校の先生や先輩、武田塾に相談して出題傾向に合わせた対策や年間計画を作ることが重要です。
受験生本人にやって欲しいことは過去問を早めにみておくことです。
問題に早めに目を通しておくことで取り組んでいる対策の意義や出題傾向を掴むことができます。
キャンパスの場所を把握する
キャンパス自体もそうですが、キャンパスのある街や街からの距離は重要なポイントです。
キャンパスごとに教育課程は変わりませんが、勉強以外の生活は大きく変わります。
国公立でも横浜国立大学と聞くと横浜のイメージが強いと思いますが、意外と山の方にあったりだとか自分の想定とは違うことが多々あるので場所は調べておきましょう!
入学後の生活をイメージするためにもキャンパスの場所は事前に必ず調べておくようにしましょう!
知っておくことでイメージが湧きやすく、ここで大学生活を送るというイメージがあれば受験勉強もいくらか前向きになると思います。
本日のまとめ
今回は志望校合格にはマストな条件について紹介しました。
新高校3年生はいよいよ受験生です。
まずは自分の志望校を決め、その大学に関することをしっかり調べておきましょう!
第1志望の大学だけだではなくできれば他の志望校についても調べておくと良いと思います。
大切なのは志望校の情報から逆算して勉強を効率よく進めることです。
志望校のことがよくわからないまま勉強しても他の受験生に勝つことはできません。
まずは志望校を決めることからスタートしてみてください!
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