受験生の皆さん、お疲れ様です!
武田塾淵野辺行講師の手島です。
今回は、受験生なら誰もが悩んだことのある、朝にスッキリ目覚める方法について10個紹介していきたいと思います。
特に、今のこの寒い時期だと、朝目が覚めても布団から出たくないとぐだぐだしがちだと思います。
しかし、今回紹介する方法を試せば、布団から出られないで悩むことは一切なくなります。
朝はすぐを布団に飛び出して、すぐに活動を始める。
そんなコツを紹介していきます!
今日は取り入れやすいものも、結構ハードルが高いものも混ぜていきます。
水シャワー
寒くて起きられないのになんで水を浴びなきゃいけないんだよ。
と思う人が多いと思います。
ですが、聞いてください。
やはり朝が寒いのは皆さん同じです。
それでは、朝起きたら一番最初に何をするのかといったら、熱々のシャワーを浴びることです。
そうすることで体をあっためて、血流を良くします。
そうして天国を数十秒満喫した後は、蛇口の温かいお湯の方を一気に締めて水を全開にします。
そうすることで、一気に体が目覚めます。
温水を浴びることで副交感神経が優位になり体がリラックスする。
そして、その後に冷水を浴びて交感神経が優位になることで目が覚めることができます。
水を飲む
意識的にしっかり水分を摂りましょうということです。
特に、寝ている間は汗をかいたりするので水分不足になりやすいです。
体を起こすために水分補給をしましょう。
もちろん白湯などでもいいですが、起きてからはなるべく早く水分を摂るようにしましょう。
事前暖房
これは結構大事です。
何かというと、タイマーで起きる一時間前に暖房が勝手につくようにすることです。
そうすると何が起こるかというと、起きる時に寒くないのです。
むしろ、少し暑くなります。
元々、暖房がかかっていない中で布団をかぶって寝ていますが、そこに暖房がかかってくるのでむしろ熱い!となるのです。
なので、布団から出たくない。となっている人たちもむしろ布団から出たくなるのです。
これは凄い技だと思います。
結局、真冬の寒い中凍えながら毛布と羽毛にくるまっているあの場所が人生の極楽なわけですが、それを機械で消滅させれるのです。
また、この事前暖房だと、目覚まし時計だとなかなか起きることができないが、暖房を使うことで気持ちよく目覚めることができるのです。
なので、ぜひみなさんこの事前暖房をやってみてください。
朝日を浴びる
日の光で起きましょうという話です。
特に、今の時期は起きたい時間と日の出の時間が一緒の6時前後なので、カーテンを開けて陽の光で起床するのがおすすめです。
アラーム
アラームを推奨するというよりかは、ここではむしろ反対の意見です。
というのも、スヌーズをやめましょうという話です。
スヌーズでは絶対に起きれないです!
むしろ、ストレスが貯めっていきます。
また、アラームは大体の人が複数セットします。
そうすると、いくつかのアラームをかけていることによって1回目で起きなくていいやという心理状態になっているからこそ、目覚めが悪くなってしまいます。
スヌーズを使うと二度寝をクリア返してしまうので、アラーーむは一つの時間のみ設定して一発でおきましょう。
前日の入浴
睡眠の質を上げることで疲れも取れるので、就寝する90分前にはお風呂に入るようにしましょう。
そうすることで、翌日のパフォーマンスも上がります。
また、大前提として気持ちよく起きるためには、最低六時間以上は寝る必要があると思います。
なので、10分くらいでもいいのでお風呂に入ることをお勧めします。
歯磨き
もちろん、歯磨きを毎日するのは当然なのですが、お口スッキリと目覚めスッキリは等しいです。
また、強いミント系の歯磨き粉を使えばそれも目覚めにつながりやすくなります。
必要によっては、リステリンなどで追いミントをして目を覚ましましょう。
ブルーライト
大事なのは、睡眠の質を上げるために前日にブルーライトに当たらないことです。
特にスマホについては、ブルーライトだけではなく内容も目が覚める原因となるので、寝る一時間前には絶対に触らないというのを習慣に、マストにしてほしいです。
また、就寝の一時間前は部屋のライトをオレンジライトのみにして、復習や明日の予定、計画を立てる時間にしましょう。
朝のご褒美
これは、朝にご褒美を用意していくことで布団から出やすくなる効果をさらに高めていきます。
例えば、朝にホットココアを用意しておこうであったり、好きな朝ごはんを食べようであったりなんでもいいので、些細な楽しみを用意しておくと起きやすくなります。
前日の準備
例えば、明日何を着ようとか、何を持って行こうというものを前日の夜にやっておく。
これなぜかというと、朝起きる時に脳内で、起きたら〇〇をしてから家を出なきゃというタスクの多さに潰されて、起きるのがめんどくさくなってしまいがちです。
そこで、着る服も決まって出ているし荷物を持って出るだけだったら朝のめんどくさいが無くなるのです。
また、朝に急いで準備をしてたら忘れ物をしがちです。
なので、朝の準備はしっかり前日に済ましておきましょう。
まとめ
というわけで、今回は10個を紹介させていただきました。
これら全部を実践できるのが、もちろん一番いいですが、おそらく厳しいでしょう。
なので、この中から自分に合いそうなものを選んでいくつかを実践してみてください。
みなさんの朝活どうがよりよくなることを願っています。
今回は以上です。
また、今回までのブログは以下の動画を参考に作成しています。
より、詳しく内容を知りたい人は、ぜひ以下の動画をチェックしてみてください。
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