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九割が知らないリスニングの復習方法!【淵野辺・塾・個別指導】

受験生の皆さん、お疲れ様です!

武田塾淵野辺校講師の手島です。

今回のテーマは、共通テスト英語のリスニングを解いた後にどう復習すればいいのか!

その復習方法について説明していきたいと思います!

共通テストのリスニングは、本当に勉強するのが難しいと思います。

まずは問題を解いて、そのあと丸つけをしました。

そのあとに、何をすればいいのかがよくわからないのが英語のリスニングです。

ただ調子が良かった悪かったで終わっちゃうと思うので、今回はそこをもっと詰めていきたいと思います!

 

レベルによって復習方法が変わってくるのですが、音だけで復習ができる人と、スクリプトなしでは復習ができない人で分かれると思います。

まずは、答え合わせの段階で自身の間違えを見つけたとします。

そうしたら、そのあとはすぐにスクリプトに飛びつくのか、それとももう一度音声を聞いて正しい答えを選べるかどうか。

これを自分はどっちが向いているかを判断してください。

そうすると、共通テストの点数で判断するというよりかは、どれだけ聞き取れるかが大切になってきます。

全然聞き取れなかった、となってしまう人はそもそもスクリプトを見ないと無理だと思います。

しかし、大体は聞き取れたけどどこが該当箇所かわからなかった。

という人はスクリプトを一回見ずに音声をもう一度聞きましょうという話です。

スクリプトを見た勉強法

スクリプトを見るときは、自身の回答が合っていても間違っていても該当箇所をしっかりと確認することが大事になってきます。

これは、スクリプトの方に箇所がしっかりと引かれているものであれば、ちゃんと問題で問われた点とを照らし合わせることができます。

 

しかし、スクリプトの該当箇所に線が引かれていなければ、自分で弾けるかどうかをちゃんとやってほしいです。

とにかく該当箇所がわかるというのはとても大切です。

もちろん、一個一個の音がわかったり、善太の話がわかるというのは大切な話なのですが、自分がちゃんと答えの箇所を見抜けたかかどうかを確認するというのはリスニングの勉強ではとても効果的です。

 

また、共通テストリスニングの特徴としては、目の情報がとても多いというのが挙げられます。

そこの、目の付け所も重要になってくるので、答えまでのプロセスを情報処理して納得できるまで理解することが大事です。

そして残念なことに、これらをやっていない受験生がとても多いです。

なので、まとめると、リスニングのスクリプトは長文だと思いましょう。

つまりは、スクリプトの文章と選択肢を確認して問題を作っている人の意図を理解して解く。

これらを意識して復讐に取り組みましょう。

 

知らない表現を潰していく

また、そもそもですが何をいっているかがわからない人もいますよね。

そんな人たちはまずこの、知らない表現をつぶしていくことが大切です。

これもまた長文の復習と同様ですが、スクリプトを見ながら知らなかった知らない表現や語彙を覚えていきます。

ここで、長文の復習と違う点が、リスニングでは音もちゃんと覚えなければいけない点です。

また英語特有のリンキングが起きたりと、音の変化が起こるのでそこも意識しながらら知らない表現を潰していきましょう。

 

音読、オーバーラッピングをする

次の段階は、この音読やオーバーラッピングになります。

こういうのをやっていく中で、表現の音を再度確認していきます。

長文で読むのと、音で聴くのでは感覚が全然変わってきます。

文章だと読めるのに、こことこの単語がくっついて全然違う音になってるじゃん。

といったことが起こりがちです。

文で読めても音声で聞くと違った音に聞こえるので、このオーバーラッピングや音読の工程はとても重要になってきます。

 

その時に、本当にやってほしいことがあります。

それが、次の座面を想像しながらやることです。

 

場面を想像しながらやる

多くの人は、英語で聞いた単語を頭の中で日本語に置き換え、それから意味を理解しようとしてます。

しかし、それでは全然間に合いません。

一番悪い例が、単語が頭に浮かんでくることです。

そうではなくて、仮に問題文が二人の会話文だとしたら、その会話の場面が頭の中に浮かんでいる浮かんでいる状態が、リスニングができる人の脳内になります。

これを実践すると、脳絵の負荷が本当に変わ理、すごく楽になります。

また、先ほどいった該当箇所に線を引くことも、和訳を挟まないでできるのが一番理想です。

リスニングでよくある失敗パターンが、文章の意味を考えているうちに音声に置いていかれることです。

そこで没入する・イメージをする訓練をすると脳への負担を減らせて聞こえるようになります

なので、受験生ができるトレーニングとすれば、スクリプトを一回読んだ後の話がわかる状態で音声を聞いて情景を浮かべる練習をしましょう!

 

まとめ

回答までのプロセスを含め復習をする。

聞きながら情景を思い浮かべる。

この二点について今回は話していきました。

ぜひ、この記事を参考にしてリスニングの勉強を進めてみてください。

今回は以上です!

 

 

今回のブログは以下の動画を参考に作成しています。

より、詳しく内容を知りたい人は、ぜひ以下の動画をチェックしてみてください。

 

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