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落ちる赤本の使い方11選!③【淵野辺・塾・個別指導】

受験生の皆さん、お疲れ様です!

武田塾淵野辺校講師の手島です。

今回の記事は、前回の『落ちる赤本の使い方11選』の続きとなっています。

まだ読んでいない人は、ぜひそちらも併せて読んでみてください。

今回は、また四つのポイントを紹介していきます!

自分が当てはまっているなと思う人は、すぐに改善しましょう!

 

戦略を立てない

赤本をどんどん解いていこう!

とは言いましたが、何も考えずにぶつかったらそれもダメだよという話です。

例えば、しっかり解いて課題を発見したとします。

そしたら、「この大学はこういうふうな聞かれかたをするからこう解いた方が上手く回るな。」

や、「こういう順番で設問に対応していこう。」

みたいな戦略をしっかりと考えて、それを実践できるかというのを次の年度で試す。

ということをしなければなりません。

このサイクルにしていかないと、例えば一年分ぶつかり、何の成長もしないまま次の年度に行きまたぶつかり、これをひたすら繰り返していくようになります。

何回もただやられるだけになってしまうので、しっかりと目的意識を持って赤本を解こう!

ということです。

ただ時まくるわけでは成長の幅がとても狭くなってしまうので注意してください。

あとは、共通テストにも、私立大学の入試にも、国公立の二次試験の問題にも言えることなのですが、どこで点数を稼いでどこに時間を使うかで、同じ実力同士の人たちでっも結果はかなり変わるので、常に最適な解き方を見つける意気込みで過去問には取り組みましょう!

 

記録をとっていない

自分で赤本をコピーして、丸つけをするという作業を三年分やったとします。

その後に、三年分の結果はどうだった?とl聞かれても、帰路気宇をとっていなかったらうまく答えることはできないでしょう。

言えて正答率くらいで、一番大切などんなパターンの問題が自分は一番間違えやすいか。

を明確に理解していないと意味がありません。

自分がどこで間違えたのかの記録を残すことで自分の傾向がみえ、新たな課題を見つけやすくなります。

また、複数年重ねて解いた時にしか見えない課題もああります。

特に、赤本ノートをうまく使ってもらって、明治大学のこの学部の英語で一冊まとめておくとか、赤本みたいに一個一個の分析は別のノートにしておくにしても、」ノートにしておくにしても、例えば得点表や、一言ポイントは一覧表にしてしまう。

めんどくさいのですが、そういったマメさが赤本をやる上ではとても大切になってきます。

今この記事を見ている武田塾生の中で、赤本ノートが手に入らない!

という人は、皆さんの校舎に復習シートを配っています。

なので校舎長に言えばもらえると思うので、それを使ってしっかりと分析をしていきましょう。

赤本を買わない

買いたくない理由もわかります。

赤本は、値段が高いですよね。

また、分厚いので持ち運びもめんどくさいですし、ただでさえ毎日参考書を大量に持ち運んでいるのに、嫌になりますよね。

ただ、赤本を買わないということはよくネットで公開されている過去問を印刷したり、という対応になってくると思います。

解説がなかったり、あったとしても不十分であったりとか、あとはときにくかったりを考えると一冊は持っていたほうが利便性は高いです。

第一志望くらいはせめて持っておきたいですね。

高校生の人たちは、学校の進路指導室等にある過去問をうまく使うのも一つの手です。

レンタルなどができると思うので、コピーするなどして節約をしながら赤本を解いていきましょう。

 

へこむ

最後は、メンタル面の話になってきます。

赤本を解いて凹んでいる人にこれだけは伝えたいです。

それは、凹まなくて大丈夫だということです。

例えば、今はもう一月ですが、志望校の大学の過去問を解いて合格最低点に達さなかったとします。

そしたら、多くの人が当たり前にへこむと思いますし、辛く感じると思います。

でも、大丈夫です。

その理由としては、今時点で志望校の合格点を普通に超えている受験生。

このほうが圧倒的に少ないです。

多くの受験生が、合格最低点を超えられるのか、ギリギリでの戦いになっています。

なぜかというと、それが志望校だからです。

自分が簡単に合格できるとことは、志望校ではないから志望校ではないから、だからこそ最後までみんな苦しい思いをします。

ここで一つ、大事なことがあります。

今の時期に志望校に余裕で合格点を取れる人は、おそらくライバルではないです。

今の時期に、皆さんが合格点の30%低い得点率しか取れませんでした。

という人たちの中で凹んで、テンションが下がって、最後まで頑張れなかった人が落ちてしまいます。

逆に、そんなことを無視してただがむしゃらに勉強をし続けた人が合格をする傾向が大いにあります!

だからこそ、今は凹んでいる場合ではないです。

何が今の自分には足りないのかを考えて、本番までに解決をすれば、理論上点数は伸びます。

だから、最後まで諦めないでください!

 

まとめ

以上、今回までの記事で合計11つの赤本の間違った使い方を長々と紹介していきました。

ただ、今この時期が、赤本の使い方を改善して本番までに点数を変えていける最後のチャンスだと思います。

少しでも当てはまる人は、すぐに改善をして合格につながる赤本の使い方を実践してください。

今回は以上です!

 

また、今回までのブログは以下の動画を参考に作成しています。

より、詳しく内容を知りたい人は、ぜひ以下の動画をチェックしてみてください。

 

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