受験生の皆様、勉強お疲れ様です。
武田塾淵野辺校講師の水島です。
ついに、共通テストが目前に迫ってきましたね!今年(2024年)は1月13日(土)および14日(日)に実施されます。
共通テストは国公立大学を受験する人はもちろん、近年では共通テスト利用、併用方式の拡大などに伴って私立大学合格にとっても重要になっています。
共通テストは、多くの人にとって最初の受験になるので、良いスタートダッシュを切るためにも十分な対策をしましょう!
今回は共通テストの中でも対策が難しい 英語 リスニング の勉強方法についてです。
リスニングは一日目なので1月13日(土)に試験を受けることになります。
共通テスト以外ではリスニングを使わない人の中には、後回しにしてきた人も多くいると思います。
リスニングは一日目の最後、17時10分から行われます。社会科目を受験する人は朝から晩まで試験を受けた後なので体力面でもハードな試験になります。
疲労と本番の緊張感がある上、リスニング特有の一度置いて行かれてしまうと追いつくのが難しいという特徴があるので、十分な対策ができていないと予想より大幅に低い点数を取ってしまうかもしれません。
次の日の試験のためにも、満足いく形で一日目を終えたいですよね。この記事を参考にして、ぜひベストを発揮するための準備を行ってほしいです。
ということで、特に今回は共通テスト「直前」にすべき内容をまとめました。
今年受験生の皆さんはもちろん、来年以降に共通テストを受ける皆さんも、受験期をイメージしながら参考にしてください。
単語学習
直前対策の一つ目は 単語 です!
当たり前のようですが、実は多くの人が過去問演習にとらわれて忘れてしまっています。
リスニングで、文章を理解するには、それを構成する単語を理解していなくてはいけません。
特に要注意なのは 自己流の発音で暗記してしまっている人 です。
覚えることが多く、苦しんでいる受験生。その多くが使っているであろう作戦が自分なりの覚え方を考えるだと思います。語呂合わせやほかのものと関連づけて覚えるという作戦は、社会科目など多くの分野で有効ですが、単語の発音に使うことだけは避けるべきです。
せっかく覚えた単語がリスニングの中に出てきても、正しい発音を知らなかったがために聞き取れないというのは、受験生が陥りがちな失敗です。
心当たりのあるひとも多いのではないでしょうか?
残りの期間は限られていますが、一つでも多くの単語の正しい発音を把握することに努めましょう!
もし、この記事を読んでいる人の中にまだ単語学習を始めたばかりの人がいたら、今のうちから正しい発音と一緒に覚えることを意識しましょう!
将来二度手間にならないようにしましょう。
音読
リスニングの勉強の定番である音読ですが、最後まで根気強く取り組みましょう。
自分が発することのできない音は聞き取れない、逆に言えば音読をするのがリスニングの第一歩と言われます。
多くの人が一度はしたことがある勉強法だと思いますが、効果が感じられず途中で投げ出してしまう人がいます。
実は音読は効果が表れるまで時間がかかります。ここまであまり効果を感じていなかったとしても、継続しましょう。残り少ない期間で目に見えて効果が出始めるかもしれません!
過去問演習
直前対策の三つめは過去問演習です。
対策として過去問演習をやるのは当たり前ですが、実行するうえでいくつかのポイントがあります。
その中で、今回は最も重要な二つのポイントを紹介します!
復習を怠らない
一つ目のポイントは復習にも、きちんと時間を割くことです。
直前期に点数が伸びないことを焦って、とにかくたくさん過去問を解こうとする人が多いです。
そうすると復習が疎かになってしまいます。
過去問を解いた後は丸つけをして、間違った部分はなぜ間違ってしまったのか、何がわかっていれば正答することができたのかを確認しましょう。
たくさんの過去問を解けば達成感を得ることはできますが、反省がなければ何のために、何を勉強すればいいのかがわからなくなり、勉強の効率が大幅に下がってしまいます。
本番に近い環境を整える
過去問演習の際に注意するべき点の二つ目は、本番に近い環境で問題を解く!です。
これはリスニングに限らず、すべての教科で、さらに言えばすべての試験対策においての定石ですね。
リスニングに特有なのは、音声に従って進むので、時間を測る必要はないことです。
途中で区切らず、一回分を通してやるのはもちろん、細かいことまで言えば音声の環境も本番にそろえて解くのがおすすめです。
本番は専用の小型の機器と有線のイヤホンを使うことになります。普段、家でスピーカーで聞いて聞いて解いている人は、スピーカーとイヤホンの聞こえ方の違いがあるので、イヤホンに慣れておくことをお勧めします。
音量は自分で調節することができるので、その点心配はいりません。
また、私は本番その機器の配置で悩んだ記憶があります。できればスマホに有線のイヤホンを装着して、本番のイメージを持つと焦らなくて済みます。
まとめ
今回の内容を簡単にまとめると
・共通テストまでの対策は単語学習、音読、過去問演習を行う。
・これまでやってきたことを継続する。
・過去問演習は環境と復習に重点を置いて行う。
という内容になります!
このように、共通テスト直前でもまだやれることはたくさんあります!
今回は共通テストのリスニングについてでしたが、大部分がほかの教科、試験の対策にとっても重要なことでした。特に受験が迫ってくる焦りから、過去問をとにかく数解こうとしてしまうのは、良くある失敗だと思います!
残り一週間ちょっと、最後まであきらめずにやり抜きましょう!
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