高校生の皆さん勉強お疲れ様です!
夏休みもいよいよ後半戦です。
受験生の皆さん、順調に勉強は進んでいるでしょうか?
この時期に難しいことは科目のバランスです。
今までは英数をやれと言われてきたと思いますが、徐々に理科や社会にも手をつけ始めてきた頃だと思います。
科目のバランスについてはうまくいっていない人も多いのではないでしょうか?
本当の意味での理想の配分でできている人の方が少ないです。
科目バランスを間違えると同じ努力量や質で勉強をしても合否が分かれる原因になってしまいがちです。
今回は科目の配分やバランスの重要性について紹介していこうと思います。
志望校の配点
まず軸としてあるのは志望校の配点です。
皆さん、受験校の配点を言えますか?
共通テストで必要な教科の点数割合・二時試験の教科の割合、愛率であればそれぞれの科目の配点をしっかり把握しておくことが重要です。
配点を把握していないと戦略は立てられません。
勉強バランスも間違えている場合が多いので注意が必要です。
配点が高い科目をしっかり押さえないとどれだけ他の科目を頑張っても合格できず、相当厳しい戦いになってしまいます。
まずはどの科目でしっかり点を取らないといけないのかをしっかりと把握しておきましょう!
得意か不得意か
苦手な科目に勉強時間を割きましょう!
全体のバランスを見て分量を調整することが大切です。
勉強効率
勉強効率が生徒によって異なると思います。
数学が苦手な人は数学の勉強効率、英語が苦手な人は英語の勉強効率が良くないと思います。
苦手な科目だけに注力することが最適解ではありません。
時間を割いても伸びないケースがあるため注意が必要です。
「これが大事な科目」と決めた時に他の科目、例えば歴史や理科を完全に排除して今自分がやるべき科目に全集中してしまうと覚えるべき科目を後回しにして最後の方で一気に詰め込むことになり、記憶効率の点でよくありません。
暗記科目を後回しにすると詰め込むことになり危険です。
数時間ずつこまめに勉強して積み重ねていくことが大切です。
どんなに優先順位が低いと判断しても最低限のボリュームで入れていくと記憶効率をうまく高めていくことができます。
私立型のよくある失敗例
英語が苦手なのに歴史が楽しくて歴史ばっかりor理科が楽しくて理科ばっかりありは歴史ばっかりやってしまうのはNGです。
まず前提として私立文系の入試は英語の配点が1番高いです。
英語は基本的に大半の受験生は優先順位が1番高くあるべき科目です。
よほど例外でない限り英語を勉強をしないという時点でありえない選択だと思ってください。
1番比重が大きい英語を最優先に勉強するべきです。
優先順位をもとに正しいバランスの計画が必要です。
例えば1日10時間勉強するとして英語3時間・国語3時間・歴史4時間だとします。
歴史が得意な人の場合はツッコむところですが、逆に歴史の勉強にもっと時間をかけた方が良い人もいます。
1学期は部活が忙しくて英語・国語の勉強を春からずっとメインでやっていたという人は社会を夏から始めて少なくとも8月末までに3周はして欲しいです。
そう考えると歴史のウエイトはかなり増えると思います。
歴史を暗記科目だからといって軽視している人が多いでので気をつけましょう!
英語とその他の科目の時間配分は状況によります。
自分が好きな科目を優先することは厳禁です。
自分にとってベストな比率を考えることが重要で各科目の現状レベルに応じて戦略を立てましょう!
国公立型のよくある失敗例
1つは国公立文系型の人で配点が低い共通テスト限定の科目が気になる人です。
武田塾の無料受験相談でたまに配点の低い科目の勉強方法に関して質問してくる人がいます。
例えば地学基礎の勉強方法などです。
まずは合格に繋げる場として無料受験相談に参加しましょう!
普段の勉強から合格するために何が必要かを把握することが重要です。
1700万点中25点の科目について質問するのではなく、英語や数学などのもっと配点の大きな科目で課題点を見つけることがとても大切です。
人から見た課題と自分から見た課題はズレていることがあります。
武田塾の無料受験相談はそれを直す良い機会だと思います。
無料受験相談自体は恐れずにどんどん来てください!
自分の勉強の課題がなんなのか、知るつもりで来てみてください!
共通テストのみの科目の場合は配点を確認するようにしましょう!
配点が低い場合は二次試験を優先し課題を立ててください!
2つ目は国公立理系の生徒で理科の配点が大きいのにも関わらず焦っていない人です。
こういった事例はとても多いです。
先ほどとは逆で「理科だからなんとかなるだろう」と思っている人はいませんか?
国公立理系の人の「理科遅れる問題」は良くあります。
私もそうでした。
忙しいので仕方ありませんが、どうしても高校2年生や高校3年生の1学期は英語・数学の2つが勉強のメインになってきます。
夏くらいからそろそろ理科もやらないといけないとなり、物理・化学もやり始めます。
そうなった時に英語・数学の基礎がそこそこできていて入試まであと少しとなった時に理科の残っている量が桁違いに多いと危険です。
国公立理系の人は英語・数学の比重が重く忙しいため注意が必要です。
自分では1〜2時間理科の時間をとっていて頑張っているつもりでも一向に終わらないという事態に陥ってしまいます。
国公立理系の人の勉強時間としては数学4時間、物理4時間、化学4時間、英語は3時間やりたいですが、2時間でも良いので後回しになります。
これで1日14時間になってしまい大変ですが、そこは気合いで頑張って欲しいです!
理科が上手くいかず、受験に失敗する人もいます。
計画的に早めの段階から理科を固めることが重要です。
本日のまとめ
今回は科目のバランスについて紹介しました。
国公立理系を目指している人は特に忙しいですが、残り半年です。
志望校に合格するためにも気合いで勉強時間が確保することが重要です。
受験生の皆さんは夏休みが終わった頃から科目のバランスについて悩みがちです。
今日紹介したことを少しでも参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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