受験生の皆様、こんにちは。
武田塾淵野辺校講師の早坂と申します。
今日はなかなか勉強が始められない高校生に向けて
勉強を始めやすくなる方法を紹介していきたいと思います!
"勉強を始めなきゃいけないのはわかってるけどめんどくさい..."
"せっかくの休みだからゆっくりしたい...”
”でも勉強しなきゃ...でも面倒臭い...”
そのようなお悩みの受験生の方々は必見!
ぜひこの記事を読んで、勉強にまで行動に移していただければと思います!
1.とりあえず始めてみましょう!
皆さんは受験勉強やテスト勉強を始めるときに、
”〇時から〇時まで集中してやろう”
”予備校の自習室が閉まる時間までやろう”
そんな風に意気込んで取り組んでいませんか?
勉強に対するモチベーションが高い時や中間テストや期末テストが迫ってきていて、
勉強に対する危機感が強い時はこういう風に最初から意気込んで勉強に取り組むこともできるかもしれませんが、こういったモチベーションを長続きさせることはとても大変です。
まずはその点を受け入れて
モチベーションに頼らず勉強を習慣化できるようにしましょう。
とはいっても、勉強の習慣化はしようと思って簡単にできるものでもありません。
ここで大切なのは、今日中に参考書の〇ページまで暗記するといった目標の設定ではなく、
まずは机に座って参考書を開くことです。
始めるまではやりたくないなぁと思っていたことも、実際に取り掛かり始めると意外と集中できてあっという間に時間が過ぎてしまう、といった経験があると思います。
これは受験勉強にも当てはまることで、実際に机に座って参考書を開き、可能であれば計算や暗記など手を動かす作業に取り掛かり始めることができれば、
”キリのいいところまで進めよう”
そんな意識が働いて最初は全然集中できる状態じゃなかったのがいつの間にか集中していて時間が経っていた、という状態になれるのではないかと思われます。
取り組む勉強も英語長文や演習問題を解くような、頭を悩ますような勉強ではなく、最初のうちは昨日解いた英語長文問題の音読や英単語や英文法の単純な暗記など、参考書を開くだけで取り組み始められるような軽めの勉強から始めていきましょう。
もしもあまりにも疲れていたり気分が乗らないという具合で参考書を開くのも難しい状況であれば、まずは机に座るところから始めてみましょう!
受験勉強やテスト勉強はとにかく立ち上がりのハードルが一番高いので、まずは机に座るところから始めて、ハードルを下げることで自分の中でギリギリできるところから徐々に段階を踏んでいきましょう。
そうすれば最初は全然集中できていない状態でも次第に集中できる状態にまで持っていけるのではないかと思われます!
もしも椅子に座って参考書を開くことすらもできないままでいると、現段階よりも勉強時間を確保する必要のある受験期後半では致命的になってしまうので、机に向かって参考書の最初の一行目を読むことくらい造作にないという状態にまではなっておきたいですね...
2.好きな科目から始めてみましょう。
先ほどではとにかく机に向かって参考書を開くことが大事だと書きましたが、逆にそれができるのであれば特に教科の制限は必要ないと思います。
なので今はたくさん頭を使う英語長文をやりたくないというのであれば、最初は英語の簡単な単語帳から始めることで、徐々にギアを上げていき、ウェイトの重い勉強につなげていきましょう。
とにかく大切なことは、とりあえずなんでもいいので勉強を始めてみる、ということです。
そのためであれば、自分の好きな科目から始めるのも大いにアリです。アリアリです。
もちろん自分の苦手な科目や点数の低い科目の勉強も大切なので、苦手意識を持っていてもそういった科目は避けては通れません。
そういった科目は勉強を始めて少し経った、集中力が上がってきた状態で取り組むのが適切でしょう。
そちらの方がより効率的な理解も期待できるかと思われます。
またこのブログの執筆者が受験期に実践していたこととして、飽きさせない工夫をしておりました。
勉強を長い時間やっていたら集中力が落ちてきてしまうので、集中力が落ちてきたタイミングで勉強する科目を切り替えます。そうすることで長時間の勉強も可能となりました!
3.時には息抜きもきちんとする
ここまでとにかく始めてしまうことが大事と書いてきましたが、本当にモチベーションが0な時も往々にしてあるかと思われます。人間ですからね...
そういったときは開き直って一日勉強と関係ない、自分のやりたいことだけをする日を作るのも良いと思います。
言わずもがなですが、そういった日ばかりはもちろんいけません。
ただし毎日毎日勉強していていい加減疲れたと、気が滅入ってしまって結果的に勉強中の集中力が落ちてしまっては元も子もないので、そういったときは一日勉強から離れる日を作るのもいいでしょう。
ここで大切なのはきちんとメリハリをつけるということです。時には勉強から離れる日を作るのも大事ですが、その日を引きずってしまって翌日からも勉強に集中できないといった事態が決してないよう心がけましょう!
冒頭でも書いたように勉強の習慣化とは簡単にできるものでありません。
長い期間毎日勉強をすることで勉強習慣というものは身につくので、1日でも空けてしまうとそこからまた習慣化する必要が出てきてしまいます。
なので息抜きはあくまで一日までにするよう心がけましょう!
4.最後に
いかがだったでしょうか?
結局この記事で一番伝えたいことは
勉強は取り組み始めるまでが一番難易度が高いので
とにかくそこのハードルを下げて
まずは何でもいいから参考書を開くところから始めよう
ということです。
こうすることで
一日当たりの勉強時間がそんなに長くなくても
毎日机に向かうことを癖にすることができれば
勉強の習慣化ができてくると思うので
そうなってくると机に向かうハードルというのも
より低くなってくるのかなと思います
毎日の勉強時間を長くすることよりも
毎日勉強をする習慣を作ることの方が難しいと思うので
まずは勉強の習慣化を頑張って身に着けていきましょう!!
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