受験生の皆さん、こんにちは。青山学院大学コミュニティ人間科学部、武田塾淵野辺校講師の早坂と申します。
もう既に夏休みに突入したという高校生の方もいらっしゃることでしょう。夏休みと言えば「受験の天王山」。基礎固めをどれだけできるかが合格の命運を分けるといっても過言ではありません。
しかし夏には基礎固めの他に、過去問を解いてほしい気持ちもあります。傾向をおさらいし、対策するためにはどうすべきか、現状の自分と照らし合わせてこれからの勉強計画を練っていく上でも非常に重要なこととなります。
しかし私立大学志望の場合、併願校が多くどの程度まで過去問を解けば良いのかがわからない!というお悩みの受験生も出てくると思われます。 そこで今回は、「第1志望と滑り止めの過去問の優先順位」というテーマで書いていこうと思います。
第1志望は誰にとっても絶対に譲れないものだと思いますが、かといって滑り止めである併願校の対策を疎かにしてしまうと、もし第1志望に受からなかった場合に浪人してしまう確率が高くなってしまいます。
時間は限られているので、第1志望と併願校の対策に割く時間の割合は大事になってきますが、その優先度はどのように判断すればよいのでしょうか。 武田塾が運営するYouTubeチャンネル「武田塾チャンネル」で紹介されていた情報を基に、私自身の経験も交えながらまとめていくので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください!
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まずは1年分解いてみる
全受験生に伝えたいこととして、まずは1年分(できれば最新の年度)の過去問を解いてみてください!
第1志望以外は行くことが許されていないという人や、そもそも併願校がないという人は話がまた別ですが、それ以外の人は受ける大学・学部の過去問を最低1年分は解いておくことを強くオススメします。
1年分解いたうえで、併願校の合格点をはるかに上回る点数が取れ、それ以上の対策をしなくても合格が確信できるような場合、または第1志望の勉強と併願校に重なる部分があり、兼ねて対策できそうな場合は第1志望の過去問・対策を優先するようにしましょう。
逆に併願校の合格点を下回ってしまった場合、また独自の対策が必要だと判断した場合には第1志望との比重は人それぞれですが、併願校もしっかりと対策するようにしましょう。 過去問を1年分解くことで、その後のやるべき過去問の優先度がある程度判断できるようになります。
また、安全校だと思い込んでいたところを直前になるまで解かないでいて、直前になって解いてみたら思いのほか難しくて焦るというようなケースは多くの受験生に見られます。
このような焦りをなくし、本当に「受かる」という確証を得るためにも、受ける予定の大学・学部は、最低1年分は必ず解くようにしてください! ・本人の要望次第 まずは1年分の過去問を解くということは全受験生に当てはまりますが、その後は結局受験生本人の要望次第です。
志望の度合いや現在の実力によって分かれてきます。 「最悪併願校は落ちても、第一志望にどうしても受かりたい」という受験生は第1志望の過去問を優先してやるべきだし、「第1志望も合格点とれるか危ういけど、浪人はしたくない」という受験生は多少第1志望の対策が削られても、滑り止めの対策にも時間を割くべきです。
また先ほども述べましたが、1年分の過去問を解いてみて滑り止めの合格を確信できた場合には、第1志望の対策に多くの時間を費やすべきであると言えます。
私自身がそうだったのですが、第1志望と併願校のレベルが似ており、しかも過去問を解いてみても似たような点数で、どっちを優先してやったら良いかわからないといった受験生も多くいると思います。 これはあくまで私の経験談なのですが、私はそれぞれ5年分ほど解き、時間をかけて復習し、入試直前のこの時期は過去問はやらずに参考書で知識を増やすことや、暗記したものの維持に時間を費やしました。(あくまでこれは夏以降のお話です。)
これはあくまで一例にすぎないので、参考にする程度にして、少しでも不安が残るものはそれを払しょくすることに時間を費やすようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、まずは過去問をそれぞれ1年分解いてみる、そして出来具合や感覚によって優先度を判断することが大切です。
特に夏休みには最低でも第一志望の赤本は一年分は解いておきたいところです
志望の度合いや現在の実力によっても優先度は分かれてくるので、現在の自分の立ち位置を客観視して、何が必要なのかをじっくり考えることも大切です。
入試当日まで残り半年というところまできました。気を抜かずに今できる最善を尽くしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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