高校生の皆さん、受験勉強お疲れ様です!!
麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の江本です!
もう、あっという間に4月ですね!
今年、高校を入学した人もいれば、今年が受験の年!と言う人もいると思います。
やはりそこで重要になってくるのは、勉強の仕方、順番、ルートになってくると思います。
そこで今回は、武田塾の2023年度の新ルートを紹介していきたいと思います!
2023年になって、どのようなルートになったのか、みなさん気になると思います。
このルート通り勉強すれば、勉強の順番としては間違いないと思います!!
今回は生物を中心にご紹介していきます。
他の科目を見たい人は、他のブログに書いてありますので、そちらをご覧ください!
初めに
理系で特に医学部の人は生物選択で戦う人が多いと思います。
実際にどういう参考書を使ってどう勉強すれば良いのかを今回は徹底的に話していきます!
日大レベル
まずは、日大レベルという基礎の段階から話していきます。
まず、0週目という形から入ります!
これは実際に勉強を始める前に生物の全体像を掴んでほしいので、1周目ではなく0周目という言い方にしています。
その時に、使うのが、「忘れてしまった高校の生物を復習する本」です!
この参考書は軽く読めて高校生物の全体像が掴めるものとなっています。
生物に興味を持てるような読み物になっています。
まずはこの参考書を最初に一週間程で読みきりましょう!
「これからこういうことを勉強するんだな」
「これを深めていくんだな」というのがわかった段階で実際の学習に入っていきます。
そこで学習に使うのは講義の参考書と問題集です。
講義の参考書は2種類あるので好きなほうを使ってください!
「生物合格77講」と「山川の生物基礎が面白いほどわかる本」、「山川の生物が面白いほどわかる本」です。
この二つのどちらか自分に合うほうを選んでほしいと思います!
これが講義の本です。生物というのは、講義の本がめちゃめちゃ重要です!
これはなぜかというと、生物は用語の暗記だと思いがちですな、流れや仕組みを理解することが一番大事です!
講義系参考書の読み込みは頑張ってやってください。
暗記用の本としては、「生物基礎の必修整理ノート」と「生物の必修整理ノート」をしてください!
「必修整理ノート」は穴埋め形式の問題集空欄の用語をどんどん覚えていく形となっています。
覚える時のコツは空欄は赤ペンで記入して、赤シートで隠せるように使うことです!
最後の方に練習問題があるので、しっかりと解いて、ここで覚えることを重点的にやっていきます。
「重要」とまとめられているところは基礎の段階で理解して覚えることが大事です!
「生物基礎・生物 必修整理ノート」をクリアして、実際の問題演習に入っていきます。
ここで使うのは、「生物問題集 合格177問」です。
日大レベルで最初にやってほしいのは、星3の1番重要な基礎の問題です!
星2・星1は日大レベルではない後の段階でやっていくものとなっています。
生物はその場で考える問題が多いです!
社会で言うと地理に近い科目になります。
「必修整理ノート」で用語を覚えて、実際の問題は「合格177間」で解くことによって、「こういう形で出るんだ!」、「今まで学んできた知識をこういう風に利用して解くんだ!」という感じになります!
問題の解き方は「合格177問」で身につけることがポイントになります!
生物は、地理や他の歴史科目にも似ているところがあります。
つまり、アウトプットで抜けている所に気づいたら、知識の整理を繰り返して定着させることです!
勉強方は至ってシンプルです。
講義の本を読んで内容を理解し、「必修整理ノート」で用語を覚え、「177間」で実際に問題を解いていきます!
この流れで日大レベルを完成させていきましょう!
生物は学校の教材でも良い本が多いので、「必修整理ノート」や「177問」の代わりに使っても問題ないです!
ここまでが日大レベルとなっています。
地方国公立・MARCHレベル
ここからは、地方国公立・MARCHレベルを紹介していきたいと思います。
使う教材は同じで、問題集は「生物の合格177間」を使います。
講義本は、日大レベルでは「合格77講」や「山川のおもしろいほど」でしたが、ここからは『大森徹の最強講義117講』を使います!
この参考書は、結構細かいです!
難関私立の医学部志望生でも、重宝するほど生物の参考書の中でかなり細かい部類という参考書になっています。
この参考書に載っていない情報はないくらいの気持ちで、辞書的なものとして、活用してほしいです!
次に、日大レベルでは『合格177間』の星3を解いたので、国公立・MARCHレベルでは星2・星1を解いていきます!
ここまでが国公立・MARCHレベルとなります!
難関国公立・東大・早慶レベル
ここから、難関国公立・東大・早慶レベルを紹介していきます!
ここでは「大森徹の最強問題集159問 生物」を使っていきます。
この参考書は、トップレベルに難しい生物の問題集となっています!
「最強問題集」を仕上げておけば、基本的にどの大学でも戦えると言っても過言ではないです。
分量が多くて終わるまでに時間がかかる人が多いので、毎日・毎週ペースを決めて、計画的に進めてほしい参考書になっています。
生物は考えさせる系の問題が多いので、足りないところは分野別に対策することが必要です。
国公立は記述の問題も出題されるので、「最強問題集」にも記述の問題はありますが、記述の対策をしておく必要があります。
内容を理解していないと、記述で書けないので講義本を読み込んで、仕組みを理解した上で書く練習をすることが重要となってきます!
記述の場合は徹底的に対策してください!!
今回のまとめ
今回のまとめとしては、
講義系参考書を読み込み「必修整理ノート」で用語を覚える!
生物はその場で考える問題が多いのでアプローチ方法を考える!
今回紹介した参考書で勉強して生物の点数を上げよう!!
の三つです!
最後に
ここまでブログをご覧になっていただいてありがとうございます。
この下に他の科目のルートのブログもあるのでぜひご覧ください!!
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