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共通テスト4割から7割にする方法!【淵野辺・塾・個別指導】

高校生の皆さん、勉強お疲れ様です!

麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の富樫です!

12月も半ばになり、共通テストまで残りわずかとなりました。 

皆さん、模試や過去問では思ったような点数を取ることができていますか?

志望校によって取るべき点数はそれぞれ違いますが、高得点を取るに超したことはありません。

点数が取れている強者と取れていない弱者ではここからの勉強戦略が異なります。

共通テストで4割ほどしか取れていない生徒はこの1ヶ月間で7割ほどに持っていけることが理想です。

そうすることが出来れば国公立も視野に入れることが出来ます。

また、これは共通テストのみならず私立の一般入試にも当てはまる話です。

今回は共通テストで4割ほどしか取れていない挽回を狙っている人に向けてこれからの勉強戦略を紹介していこうと思います!

残り少ない期間ですが、ぜひ参考にしてみてください!

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伸びしろのある科目をやる

1つ目は共通テスト科目の中でも伸びやすい科目をやるということがポイントです。

理科基礎、公民、地歴などを優先的にやるようにしましょう!

1日にどの科目を何時間やるのか配分を考えて勉強することが大切です。

5教科7科目全体で点数を稼ぐためにはどの科目をやれば良いのかの判断をしっかりできるようにしましょう!

つまり、弱者の戦略は捨てる戦略ということです。

必要な戦いだけに絞ることが最短で合格に持っていく方法です。

機嫌が決まっている中で伸びやすい科目に時間をかけることで効率よく点数をあげることが出来ます。

ある分野が強ければそれを武器にとっぱすることはできますが、どれも中途半端な状態は1番よくありません。

もちろん全ての科目ができることが1番の理想ですがそういった人はなかなかいません。

限られた時間の中で点数を伸ばす弱者の戦略は特定の科目を重点的にやるということがポイントです!

 

捨てるところを決める

2つ目は捨てるべきところを決めるということです。

どの科目も分野、大問単位で見ると稼ぐべきところと捨てるべきところに分かれます。

例えば、国語の古文や漢文は伸びやすいといった声もありますが、私は古文を捨てました。

古文を捨てる代わりに評論や小説では8割を切らないように点数を取るようにしていました。

英語と国語は時間をどう活用するかで稼げる点数が変わります。

捨てることはリスクもありますが、その分他の分野に時間をかけることが出来ます。

急いでといて全然読めていないよりもゆっくりでいいからやることの方が大切です。

英語のリーディングでも同じことが言えます。

共通テストになってから時間制限がとても厳しくなりました。

何とか間に合わせようと思って急いで読んでしまい、

内容が頭に全く入っていなくて5割ほどしか取れなかったという人も多いと思います。

実際に私も模試で何回もそういったことになりました。

そういうことになってしまうのなら1番苦手な大問や配点の少ない大問を捨てて、

トータルで見た時に点数が上がっていれば良いと思います。

 

演習ベースで詰め込む

3つ目は演習ベースで知識を詰め込むということです。

模試や共通テストの問題をこれから学校で解いたり、自分で市販のものを解いたりすることがあると思います。

落としたもの、間違えたところをインプットしていけば必ず点数は上がります。

自分の穴がどこか分からない状態で参考書だけで学習している人が失敗してしまいます。

参考書ベースの学習では主観に基づいて勉強するところを決めることになります。

アウトプットすることによって本来やるべきところが見えてくると思います!

 

演習量をセーブする

4つ目は演習量をあえてセーブするということです。

例えば、共通テスト英語のリーディング問題を1週間で6~7年分やる人がいます。

毎日80分の時間を取られることになりますが、それは時間に見合った成績の伸びに繋がるでしょうか?

演習量を多く取っている人も多いと思いますが、あえて1週間に1~2年分まで演習量を減らし、空いた時間で理科や社会をインプットした方が伸びます。

演習量をセーブして限られたアウトプットで足りないところをインプットする方が点数は伸びます。

具体的に言うと点数が5割程の人はインプットに抜けが大量にある状態です。

そのため、週1回の演習でも相当な範囲をカバーすることができます。

1年の半分の範囲を落としているということなので、ベースにしている参考書のリカバリーに1週間はかかると思います。

現状5~6割の点数なら演習するのは週に1回でも十分に点数を伸ばすことが出来ると思います。

7割ほど取れるようになったら週に2~3年分の演習にしていけば良いと思います。

毎日演習するのは強者の戦略で、自分に足りていない部分を探すためのものです。

アウトプットは少なくても良いから絶対するようにしないと何が足りないか分かりません。

適度に演習してインプットもしていけるようにしましょう!

 

諦めの姿勢

5つ目は諦めの姿勢を持つということです。

捨てるところを決めるという話と近い部分ではありますが、100点満点の受験は無理です。

弱者はギリギリで泥臭く受かるしかありません。

私も国公立の獣医学科には点数が届かないと判断して私立の勉強に切り替えました。

私立に切り替えたからには推薦も受けることが出来ますし、受験回数は増えます。

受験回数を増やして合格の可能性を高めることができるのは現役で合格するには必要なことだと思います。

本番は何があるか分かりません。

アクシデントがあっても冷静でいられるとは限りません。

やりきって受からなかったらそれは仕方がありません。

ギリギリまで可能性をあげる発想がとても大切です!

 

本日のまとめ

今回は共通テストの点数が5割ほどしか取れていない弱者の勉強戦略について紹介していきました。

私も受験生時代は弱者だったので勉強戦略を色々考えた時期がありました。

大切なのは自分が弱者であることを理解するということです。

理解したくはないと思いますが、それが理解できなかったら正しい勉強戦略は立てることが出来ません。

私も自分で分かっていながら最後まで認めず、推薦の対策も遅れてしまいました。

こういったことにならないように自分のレベルがどのくらいなのかを客観視できるようにして勉強戦略を考えてみてください!

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