こんにちは!
武田塾淵野辺講師、青山学院大学理工学部物理・数理学科の大貫です。
今回は受験生に向けて
模試本番で実力を発揮して高得点を取る方法を紹介していきたいと思います!
受験本番が近づいてくると模試も増えてくると思いますが
模試は普段とは違った環境でテストを受けないといけないため
普段の勉強の成果を100%発揮するのは難しいと思います。
そこで今回は
模試で今までの勉強の成果を100%発揮するためのコツを
書いていきたいと思います!
模試で高得点を取ることができれば自信につながります。
また入試本番でもいつも勉強しているような環境とは違い
周りに人が多く、緊張した場所でやることになります。
そういった意味でも模試は入試本番の練習となるわけです。
模試があまり得意ではなく、いつも実力を出し切れないという生徒は
ぜひこの記事を参考にしてみてください!
1.見直しをする
模試を受けたとき
余った試験時間でちゃんと見直しをしていますか?
まだ試験本番じゃないし見直しはいいや
そう考えて見直しを怠っている受験生が意外と多くいます。
それでは入試本番でも同じミスをしてしまいます。
入試本番では高難易度の問題を正解できるかではなく
正解率の高い難易度の低い問題をどれだけ落とさないか
これで周りのライバルとの差が決まります。
つまり簡単な問題を落とさないためにも
本番で見直しは必須です。
模試の時からどう効率的に見直せるか
自分のミスに気付く訓練が必要なわけです。
模試や入試本番で必ず見直しをするためにも
普段の問題演習の時から
解いた後に見直す癖をつけましょう。
2.時間配分のシミュレーション
特に共通テスト系の模試を受けた受験生の声で毎年とても多いのが
”時間が足りなくて最後まで解けなかった”
という残念な声です。
模試では基本的に本番と同じ時間で問題を解くため
模試の段階から間に合っていないと
入試本番でも同じく時間が足りなくなってしまう可能性があります。
そのため必ず模試を受けるときは事前に
その模試と似た形式の問題演習を解くことで
時間配分を考えておきましょう。
また当初の想定よりおしたりして
時間がずれてしまった時にどうするか
そこまで決めておけるとなおいいでしょう。
模試本番で場当たり的に問題を解いていると
気づいたらもう時間がない
なんてことになりかねないので
時間配分は必ずあらかじめ決めておくようにしましょう。
3.わからない問題は飛ばす
これは特に数学などの理系科目に多い失敗だと思うのですが
わからない問題に時間をかけすぎたせいで時間が足らなくなって
解けたはずの問題を解きそびれた
これが模試を受ける生徒たちの中でも一番多い失敗です。
模試ではぱっと見わからない問題が出てきたら
少し考えて無理なら即飛ばす
という方法に頭を慣れさせましょう。
上でもいった通り入試で大切なのは
解ける問題を絶対に落とさないことです。
難易度の高い問題ばかり考えてしまって簡単な問題を見落とす
それでは本末転倒です。
解けない問題は即飛ばしてまずは最後まで問題を解く
そして余った時間でわからなかった問題について考える
これを模試では徹底しましょう。
4.試験が始まれば問題全体を見る
試験が始まったらいきなり問題を解き始めるのではなく
まずはざっと問題全体に目を通して
どのくらいの難易度なのか、どんな形式なのか
それらを把握してから1問目に取り組み始めましょう。
受験問題には過去問から導き出された傾向が大学ごとにありますが
自分が受ける年の問題が傾向に当てはまっているかは
実際に試験会場で問題を見てみるまで分かりません。
そういった時に慌てずに問題に取り掛かるためにも
まずは全体を見るようにしてください。
また全体をあらかじめ見ておけば
どの大問にどのくらい時間を割けそうか
そういったことも考えられると思うので
あらかじめ考えていた時間配分で挑むのか
最後の問題が少し難しそうだからちょっと早めにそれまでの問題を解くのか
そこまで考えて見てみるようにしましょう。
5.失敗しても次の科目は気持ちを切り替える
特に共通テスト系の模試は長丁場になってしまい
国公立志望の生徒などは朝早くから夜まで行われたりします。
そういった長丁場の模試で
序盤の科目で躓いてそこで心が折れてしまい
それ以降の問題でやる気がなくなって適当に解いてしまうと
本来の実力であればもう少し取れたものの
点数が本来の実力よりも低く出てきてしまいます。
しかし入試本番でも各科の目試験が連続して実施されるので
本番でも同じことになりかねません。
難しいことではありますが
ミスをしても気持ちを切り替えて挑みましょう。
また問題がわからずミスをしたと思っていても
実はそこはみんな解けておらず正解率が低かったり
逆に意外と適当に書いたのが当たってたりと
点数がどうなっているかというのは全く分からないので
一つにミスでその模試全体を台無しにしないようにしましょう。
6.本番と同じ気持ちで挑む
模試を受けるにあたって一番大切なことですが
必ず本番と同じ心もちで挑みましょう。
模試だからと言って手を抜いたり
余った時間寝てしまったり、見直しをしなかったり
そういったことをしていると
必ず本番でも同じことをしてしまいます。
本番でやらないことは模試でもやらない
本番通りに模試を受ける
これは模試を受ける上での鉄則です。
模試は環境的にもまさに入試本番の練習です。
入試本番では模試の何十倍も緊張します。
練習通りの成果が本番でも出せる受験生なんてほとんどいません。
だからこそせめて模試では本番と同じように過ごすことで
本番に対する耐性を身につけましょう。
仮に解けない問題があったとしても
途中で諦めて寝たりせずに
最後まで考えて挑みましょう。
7.まとめ
いかがだったでしょうか?
受験本番まで模試はまだまだあると思います。
その模試で高得点を取ることができれば
入試本番へのはずみとなるはずです。
しかしその模試も有効活用できなければ
貴重な勉強時間を削るだけで意味がありません。
必ず本番を意識して取り組むようにしてください。
毎回模試の成績があまり良くない
そういった受験生はぜひ今回の記事を参考にして
残りの模試も頑張ってみてください!
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