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共通テストでやってはいけないNG勉強法!【淵野辺・塾・個別指導】

こんにちは!

武田塾淵野辺校講師、青山学院大学理工学部物理・数理学科の大貫です。

今回は共通テストを受験する人向けに

やってはいけない気を付けるべきNG勉強法について書いていきたいと思います!

 

約4か月後に迫った共通テストですが

まだ共通テスト用の勉強を始めていない生徒も多くいるのではないでしょうか。

国公立志望はもちろんのこと

私大志望の生徒も共通テスト利用などを狙って

共通テストを受験する生徒が多くいると思います。

 

別に国公立第一志望じゃないし

共通テストの対策はそんなにしなくてもいいや

そんな風に考えている生徒も多くいるかもしれません。

しかし共通テストは問題の癖が強く

専用の対策を練らなければ

高得点を取ることは非常に難しいです。

 

そこで今回は共通テストを受験する全生徒に向けて

やってはいけない共通テストNG勉強法を書いていきたいと思います。

共通テストを受験する生徒はぜひこの記事を参考にしてみて下さい!

大貫君

1.対策せずに挑む

例年共通テストを受験する生徒の中でもよくいるのが

基本的な参考書のみをやって共通テスト専用の対策をせずに

本番に挑んでしまうということです。

 

上でも書いた通り

共通テストは専用の対策が必須です。

 

入試問題というのは

どの試験を受けるかで問題の癖が全く異なっています。

自分が受験する問題専用の対策をするのは

共通テストも私立大学も国公立大学も一緒です。

 

その中でも共通テストは特に癖が強いと言えます。

一般的にレベルは日大レベルと同じとよく言われていますが

日大の過去問である程度点数が取れても

共通テストの過去問では全く点数が取れないということが多々あります。

というのも英語を例に挙げると

日大レベルの場合だと英語は

長文がある程度読めるレベルであれば初見の過去問でも

一定以上の点数が取れるのですが

共通テストとなると話が全く変わってきます。

共通テストは長文の分量の非常に多く

基礎的な単語や熟語、文法の知識を暗記しただけでは

最初は読み切ることすら困難です。

 

2.専門の参考書をやらない

上で書いた通り共通テストは非常に癖が強く

専門の対策は絶対に必要です。

 

特に英語・数学・国語は共通テスト専門の対策用参考書が必須です。

 

例えば英語の共通テスト対策専用の参考書であれば

『1か月で攻略!大学入学共通テスト英語』シリーズがあります。

この参考書はリーディング、リスニングの2種類があり

リーディングの方であれば

大問ごとに先に設問を読んだ方がいいのか

本文を先にリサーチした方がいいのか

そういった大問ごとの読み方や解き方を詳しく解説してくれる参考書になっています。

 

他にも数学であれば

『大学入学共通テスト 予想問題集』シリーズ

『きめる!共通テスト』シリーズ

現代文であれば

『きめる!センター現代文』

理科基礎であれば

『きめる!共通テスト』シリーズ

公民系科目でいえば

『蔭山の共通テスト』シリーズ

など共通テスト対策専門の参考書はたくさんあります。

 

勿論共通テスト対策は共通テストやセンター試験の過去問をたくさん解くことでもできますが

こういった参考書は共通テストを解くことのできる人や予備校講師が

どういったやり方で解くのが効率がいいか

まとめて書いてくれています。

プロが考案した共通テストの解き方を

知識として取り入れてから実際の演習に進む方が

やり方としては効率がいいと言えます。

 

こういった共通テスト対策専門の参考書は

共通テストで狙われるポイントを意識して教える構成になっているため

学校の授業などを履修していなくても勉強が可能です。

逆に学校の教科書では

共通テストに対して知識が深すぎてしまったりするので

紛らわしいポイントなどを抑えることができる

共通テスト対策専用の参考書はかならずやってから本番に取り組むようにしましょう。

 

3.暗記に偏った勉強をしてしまっている

特に国公立志望の生徒などに多いのですが

共通テストでしかその科目を使わないから

学校のワークやプリントを使って

暗記だけ頑張ってやるといった勉強法をしている生徒が例年多くいます。

 

しかし共通テストにおいては

暗記に偏った勉強法はあまり意味がありません。

むしろ共通テストで必要とされる知識は最小限で

ヒントがないような状態で用語が問われるような問題は意外とありません。

 

学校のテスト問題などと違い

どちらかというと正誤問題のような問題形式が

共通テストでは多く出題されます。

 

4つの選択肢から本文と合致する

または不一致の選択肢を選ぶといった形式の問題が多く

与えられた文章を見極める力が強く問われます。

つまりどれだけその科目の用語を暗記できているかよりは

科目の内容をどれだけ理解できているかの方が大きく重要なわけです。

 

特に英語などはセンター試験から共通テストに代わり

資料を読み取るような問題も増えたことで

内容を深く理解する力は必須になりました。

 

暗記に偏った勉強ばかりだと

意外と共通テストはうまくいかないので気をつけましょう。

 

4.なんとなく選択肢を選ぶ

過去問を解いている段階などで意外とやってしまっている生徒が多いのが

なんとなく選択肢を選んでしまう勉強法です。

 

やはり共通テストは用意された選択肢から答えを選ぶという形式が多く

どうしてもなんとなく選択肢から答えを選んでしまいがちです。

しかし練習段階からこれをやっていると

どうしても選択肢に頼った答えになってしまうので

練習段階から雰囲気に頼った選択肢を選ぶのはやめましょう。

 

必ず練習段階では自信をもって答えられた問題か

雰囲気で解いてしまった問題化を区別できるようにし

雰囲気で解いてしまった問題は必ず復習吸うようにしましょう。

 

なんとなくで選択肢を解くというやり方を

練習段階では勇気をもってやめるというのが重要です。

 

5.時間をはからない勉強

まだ演習問題に取り組み始めたばかりとかでなければ

必ず自分がその問題にどれだけ時間をかけたか

はかっておくようにしましょう。

 

演習問題を解き始めたばかりの段階では

慣れるために時間をかけて各科目ゆっくりと答えを導き出すのも大切ですが

できる人は11月ごろからは模試も意識して

時間を計測して勉強をするようにしましょう。

 

というのも結局共通テストは

時間との勝負になってきます。

共通テストはボリュームが大きく1問1問にそれほど多くの時間をかけることができません。

それゆえに高得点を取ることが難しい部分もあるので

慣れてきたら必ず時間を計測して

1問1問にそれほどたくさんの時間をかけないということを意識しましょう。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

まだ共通テストの勉強を始めていない人は

この記事を参考にしてどんどん共通テストの勉強を進めていきましょう!

 

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