高校生の皆さん、勉強お疲れ様です!!
麻布大学獣医学部獣医学科武田塾淵野辺校講師の江本です!
前回のブログでは、数学の精講シリーズを全て紹介させていただきました!
色々とシリーズがありましたが、今回は、基礎問題精講をもっと詳しく!そして基礎問題精講の勉強の仕方を説明していきたいと思います!
その前に、前回のブログを読んでいない人もいると思うので、簡単に基礎問題精講とはどのような問題集だったかまとめていこうと思います。
基礎問題精講
基礎問題精講は、今は数学I、数学A、数学Ⅱ、数学IIIと出版されています。
基礎問題精講では、数学を短時間で、これだけは押さえておこうと言う問題が掲載された参考書となっています。そのため、厳選した問題を掲載しています。
・基礎問題精講のレベル
学校で使っている数学の教科書の簡単な問題から章末問題レベルが掲載されています。大学で言えば、偏差値50程度の大学の問題に対応するレベルと言えます。また、基礎問題精講を完璧にした上で、大学の過去問をやり込めば、MARCHの文系やもしかしたら、理系の一部問題も解けるようになります。
・基礎問題精講での重要なポイント
問題文を見ただけで、解答と解説にあったことやポイントをすぐに頭に浮かび上げれることができるか、記述解答を自力で書くとことができるかということです。これが出来てない場合はその問題を理解していないということになります。
・基礎問題精講の強み
数学I A、数学2B、数学Ⅲどの本も1日約10題ペースで進めていくと、約1ヶ月で1週することができることです!
今まで、数学を後回しにしていた人や数学が苦手だっていう人にとって、短時間で数学を勉強するのに最適な参考書になっています。
・基礎問題精講の基本的な使い方
入門問題精講から基礎問題精講に移る場合は、スムーズに基礎問題精講を解くことができると思います。
しかしながら、基礎問題精講から標準問題精講に移る場合は、数学I Aは解くことができると思うのですが、数学ⅡBと数学IIIに関しては、過去問などを挟むことをしないと、解くことが難しいかもしれません。
基礎問題精講の詳しい勉強方法
まず、基礎問題精講の勉強の仕方には2段階あります。
1段階目とは、参考書に載っている問題を全問正解できる状態にすること!であり、
2段階目は、基礎問題精講で習った考え方を使って、入試本番で解ける・応用できるようにすること!です。
この1段階目の、基礎問題精講に載っている数学の問題を全部できるようにするにはどうしたらいいかをまず最初に話していきたいと思います!
そもそも、武田塾は、4日間で新しいことを学び、勉強を進めます。その後の2日間で復習をするという1週間のサイクルになっています。
この4日で新しいことを学ぶというのを、どのようなやり方でするかというと、
例えば、問題を解いた時に、その後に丸つけをしますよね?そして、その問題が正解だとします。
この場合、最初に丸つけした時に解けている、つまり初見で解けた場合はその問題は特に何も気にしなくていいです。
次に解いた問題が間違ってたとしてます。
その場合、してはいけないことが二つあります。それが、
・赤ペンで答えを写す
・答えを読んで終わり
決して、赤ペンで答え写したり、答えを読んで、なるほどと自分は納得したつもりでもそれは、読んだだけで頭に入っていません!
それではどうしたらいいかというと、
・解説を読んだら解説を閉じて、自力で問題だけを見て再チャレンジする
これが重要になってきます。ちゃんと自力で最初から最後まで答えを出すことが出来たら、その問題はクリア!となります。
このもう一回復習する!ちゃんと自力でできるようにする!というのを繰り返し、勉強していくのが武田塾の勉強方です。
また、初見で間違えた問題で、その時は解説を見てすぐにやり直ししたことによって、解けた可能性があるかもしれません。
そのため、例えばその日10問解くと最初に決めたら、その10問が終わった後に、もう一度、初見で解けなかった問題を解いてみるという行為も、重要になってきます。もしできてなかったらさらにもう一度、その問題を解きます。
そして最後に、その日夜、寝る前に、その日の内にやった問題が全てどこを出されても100%大丈夫な状態にすることが大切です!
そして次の2日間復習するというところを説明していきたいと思います。4日間でやった全部の問題か難しい場合は、初見で間違えた問題を重点的に復習することが大事になってきます。
このような勉強方法をしていけば、自ずと基礎問題精講の問題を全部完璧に正解することができるようになります。
もう一つポイントとしては、頭で解かないことです。頭の中で解いてしまうと、もしかしたら大事になところを飛ばしてしまったの関わらず、頭の中では解けたつもりになってしまうかもしれないです。
そのため、紙に書いて勉強することが重要になってきます。
ここからは、基礎問題精講の使い方を詳しく話していきます!
基礎問題精講の使い方
基礎問題精巧の1問の構成としては、問題、精講(説明)、解答、ポイント、演習問題となっています。
この中で最終的にできるようにするのは、解答となっているところが自分で書けるようになることです。そこでは、暗記ではなくて、ちゃんと理屈を持って答えなければなりません。
そのためには、問題分を見た瞬間に何を使うか思いついて手が動くようにしなければなりません。
その何を使うかということは、精講やポイントの中に書いてあります。その精講やポイントに書いてあることを暗記するだけでは、類題で瞬時に何を使うかということを判断できないと思います。
暗記して問題を解くのと、理屈を持って解くのとは勉強の理解度が全然違います!
ではどうすれば理屈を持って回答できるか、
それは問題分から情報を得て、何を使うか判断するということが重要になってきます。
例えば、この問題はこのような条件がついているからこの公式を使うんだなどと判断することを身につけます。
そうすることによってこの問題以外も初見で解けるようになってきます。
これが初めてみる模試の問題や実力テストの問題を攻略するコツとなります。これが第2段階目となります。
最後に
今回は、基礎問題精巧の勉強方法を紹介していきました!
これからも色々な参考書を紹介していくので、もしよかったら他のブログも拝見いただけたら幸いです!!
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