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進学校の人向け!意外と落ちる受験生の特徴4選!【武田塾淵野辺校】

高校生の皆さん、勉強お疲れ様です!

麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の富樫です!

夏休みみも終わり受験生の皆さんは焦っていると思います。

高校1年生のみなさんは受験に対して意識はあまりしていないのではないでしょうか?

私も高校1年生の頃は受験もあまり意識していませんでした。

特に高校受験を終え、進学校に合格した生徒は気が緩みがちです。

進学校に進んだは良いものの、大学受験で合格できるとは限りません。

高校受験はいわゆる地区大会で大学受験は全国大会のようなものです。

大学受験に合格するためには進学校に通っている生徒もそうでない生徒も高校に入ってからどれだけ勉強したかで決まります。

もちろん中学校の知識が曖昧な人はそこからやり直す必要もあります。

では、逆に進学校に通っていても、通っていなくても大学受験に落ちてしまう人の特徴とはなんでしょうか?

今回は、落ちる受験生の特徴について紹介していこうと思います!

特に進学校に通う高校生の皆さん油断大敵です。

ぜひ、参考にしてみてください!

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落ちる受験生の特徴4選

高校受験で満足している

もちろん進学校に通っている時点で受験に成功していますが、大学受験は同じノリでは通用しないのが現実です。

なぜかというと単純に高校受験と大学受験の求められる知識の量が全然違うからです。

まずは、それにいち早く気づくことが重要です。

高校受験は偏差値60〜70の高校であれば学校の定期テストや塾の勉強をしっかりやっていたら合格する人は多いです。

しかし、定期テストの点数や塾に行くだけでは闘うことのできないのが大学受験です。

まずは高校受験である程度成功した人でも入ってからしっかりと基礎固めをしていくことが重要です。

特に数学と英語は受験の主要科目の中で1番分量が多いです。

また、今の時点で理系に進もうと考えている人は理科2科目に加え、数学Ⅲもやらなくては行けません。

国公立志望の人は、共通テストがあります。

このように高校受験とは比にならないくらい分量が多いのでしっかり1年生のうちから勉強するようにしましょう!

部活動や行事に熱中しすぎる

進学校や地域代表の高校は学校行事に全力を注ぐ傾向にあります。

9月ぐらいまでに部活に全力で取り組んでいる人は落ちる人と難関大に合格する人ではっきりと分かれます。

この2つの違いはメリハリです。

部活をやっている生徒は基本的に勉強する時間は他の生徒に比べて少ないです。

そのため隙間時間をうまく活用して通学時間や授業中の内職で合格を掴む人が多いです。

一方で部活を言い訳にして学校の課題をやっているだけの状態の人は落ちてしまいます。

このようなところで差が出てしまいます。

メリハリはしっかりとつけられるようにしましょう!

のめり込み過ぎず切り替えの速さが合否を分けることになります。

実際私も高校時代は強化部に指定された部活に所属し、県大会ではベスト4に入るようなところで3年間活動していました。

スポーツで大学に部員もいれば、MARCHや関関同立などの大学に進む人もいました。

そこで感じたのは、指定校や公募推薦などの推薦入試もうまく使うことが合格する鍵だということです。

せっかく部活に3年間を注いできたのにも関わらず、それを入試で評価されないのはもったいないです。

そういったことも頭に置いて受験勉強をしてみてください!

結局受験対策が遅い

高校受験はある程度余裕があり、対策が遅れても巻き返しが効くと思います。

しかし、大学受験はそれでは絶対に合格することはできません。

一般的には中学3年生の夏から高校受験をスタートしますが、大学受験は高校3年生の夏から始めても遅すぎます。

大学受験は早ければ早いほど良いです。

高校1年生のうちからしっかりと意識して勉強するに越したことはありません。

もちろん高校1年生から毎日6〜10時間勉強する必要はありませんが、大学受験には3ヵ年の計画が必要です。

しっかり、大学受験までの3年間を逆算して考えられているかどうかで部活をやっていようが、

学校行事に力を入れようが現役合格に間に合うかが決まってきます。

特に英語・数学の貯金をしっかり作っておくことが大切で、現役合格か浪人になるかの差になってきます。

受験対策が早すぎる

最後に落ちる受験生の特徴として急ぎすぎて失敗してしまうことがあります。

どういうことかというと基礎ができていないのに難しい問題に手を出したり、入試演習をしたりするということです。

これは進学校に通っている人に多いかもしれません。

進学校の生徒は予備校の難関大コースや周囲の難易度に合わせた参考書を使用することが多いです。

特に高校1、2年生は基礎を固めることをしっかりと意識して勉強して、高校3年生に繋げてほしいです。

例えば、英語だったら単語・文法・解釈の基礎が高校1、2年生で仕上げることができたらその先楽になります。

まとめ

今回は進学校に通っていても落ちる受験生の特徴を紹介していきました。

まずは、高校受験で満足せずに高校3年間を逆算して大学受験に臨む力が必要です。

特に、数学と英語は何度も言うように高校1年生のうちから基礎を固めておくようにしましょう!

落ちる受験生の特徴は以下の通りでした。

高校受験で満足している人

部活動や学校行事に熱中しすぎている人

受験対策が単純に遅い人

受験対策が早すぎる人

これらに当てはまらないように今後高校生活を有意義なものにしていってください。

部活動や学校行事に熱中することはその分充実した高校生活を送ることができているという証拠です。

私も部活に熱中していましたが、今では高校時代の1番の思い出です。

部活動や学校行事の実行委員などをやっている人は他の生徒よりも勉強時間は少ないです。

その分、隙間時間を有効活用してください。

例えば、学校の授業中の内職や通学時間での英単語の復習など使える時間はたくさんあると思います。

メリハリをしっかりとつけ勉強に取り組むことが大切です。

今回紹介してきた中で1番大事なことは大学受験までの3年間を逆算する力だと思います。

結局受験に落ちてしまう人に共通して当てはまることは逆算ができていないという点だと思います。

逆算することを常に意識して勉強計画を立ててみてください!

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