こんにちは!
武田塾淵野辺校です。
今回はおすすめの現代文の勉強法について書いていきたいと思います!
現代文はほかの科目に比べて勉強法がわからず
ほったらかしがちになっていませんか?
確かに現代文は感覚的に解いても点数が取れることがあるので
どうしても後回しになっちゃいがちです。
しかし、その分点数がぶれることもよくあると思います。
現代文という科目で安定した点数を取るためにも
ぜひこの記事で紹介する勉強法を試してみて下さい!
1.”小説”の勉強法
現代文の問題でよく出題されるのが
小説の一部分を抜粋してそれを読解するという問題です。
説明文系統の設問はまだ解けるけど小説は苦手…
という高校生もたくさんいるのではないでしょうか?
そんな高校生にぜひ使ってほしい参考書が
『きめる!共通テスト現代文』です。
この参考書ではなんとなくで解いてしまいがちな現代文を論理的に説明してします。
これを使って勉強をすれば雰囲気や感覚で解いていた現代文の問題も
攻略法に基づいた論理的な解き方で解けるようになるため
小説系の問題で苦手だった要約や筆者の主張の読み取りも理解できるようになり点数につながります。
この参考書は題名に共通テストと入っていますが
共通テストだけではなく現代文全般の理解を深めることができるため
現代文を入試で使う高校生全員におすすめできます。
2.感覚で解かないようにする
現代文を自学自習でやろうとすると
参考書を何周しても全然点数が上がらないどうしよう
と悩んでいる生徒をよく見かけます。
そういった生徒に多くありがちなのが
なんとなく感覚で解いているということです。
現代文は当然日本語で書かれており
英語や数学などと違いぱっと読んだときに単語の意味が分からない部分なども生じづらいため
感覚やなんとなくで解けてしまうことが多くあります。
しかしそれでは点数にぶれが生じてしまいます。
今回の模試では9.5割取れたけど
前回の模試では5割しか取れなかった…
といったような感覚頼みの解き方では
試験本番では通用しないことが多いです。
日本で生まれ育ち日本語を第一言語としている日本人からすると
英語とは異なり日本語を読んで”何も意味が分かりません”
なんてことには大抵の場合なりません。
まがりなりにも意味を理解しようとし
正しいか間違っているかは置いておいたとしても
文章が一体何を伝えたいのか
そこら辺までは分かってしまいます。
ゆえに現代文を間隔で解いてしまう人が多いのです。
なんとなく文章を読んでなんとなく分かった気になって
なんとなく問題を解く
しかも日本語の文章というのは述べた通り
完全に文章がわからないという事はありません。
そのためほとんどすべての問題を間違えるという事もありません。
こういったサイクルが続くため感覚で解くことを辞められません。
勉強しないでも時と場合によってはある程度点数が取れるのであれば
もっと危機度の高い科目の受験勉強を優先したくなるのは受験生としては必然的です。
しかしすでに書いた通り
その読み方はあくまで”なんとなく”でしかありません。
つまり明確な根拠を持たないわけです。
数学や物理は明確な根拠がなくあてっずぽうに数字やアルファベットを書いても
正解することはありません。
現代文もそれと同じで明確な根拠を持たなければ
正しい意味で”その問題を理解して解いた”という事にはならないわけです。
それではいつまでたっても点数を上げることは出来ません。
受験生が目指すところというのは
なんとなく偶然取れた100点ではありません。
何度解いても高得点を安定してとることです。
そうでなければただでさえ緊張や周りの環境の違いから
練習通りの実力を出すことなど出来ないのに
試験の本番会場で現代文で高得点を取ることなどかないません。
つまり現代文も理系科目などと同様に
明確な根拠を持って正解することが求められるのです。
現代文の練習問題を何周やったって点数がちっとも上がらない
そういった受験生の多くは
練習問題を解いた後にその問題の解答解説ばかり何度も読んでしまっていることがあり得ます。
勿論その練習問題を解くうえでどういったポイントを抑えるべきか
そういった内容を勉強することも非常に大切ですが
それよりも基本的な現代文の読み方をまず1番にマスターすることが大切です。
よっぽどの偶然がなければ市販の参考書で出てきた練習問題
現代文がテスト本番で出ることはありません。
その問題だけ完璧に解けるようになってもしょうがないのです。
大切なのはその現代文の練習問題を解く際に必要なポイント
エッセンスを他の現代文の練習問題を解く際に当てはめて考えることです。
現代文の練習問題を解いて、解答解説を読みながら復習して…
そして他の練習問題に取り組む際に
以前やった練習問題で学んだポイントはしっかりと頭の中に残して文章を読めていますか?
それが出来ていなければいつまでたっても感覚で解いていることと同義です。
意味がありません。
この受験本番まで数か月に迫った今
せっかく現代文の受験勉強に時間を割くなら
しっかりと点数に結びつく勉強をしたくはありませんか?
現代文の実践的な参考書を買ってとにかく問題を解きまくる
そして何割とれたかに一喜一憂し
解答解説を読んで勉強をした気になる
ここまでやっている受験生は山ほどいますが
そこで身につけた考え方を他に転用出来ている受験生は多くありません。
そこまでやって初めて現代文の勉強といえるのです。
現代文でいつも高得点を取っている受験生には
それだけの理由があるのです。
幸いなことに現代文というのは
新たな単語や熟語・文章をたくさん覚えるような科目ではありません。
受験勉強が試験や模試の点数に直結しやすい科目なのです。
今からやれば試験本番で好成績を取ることも夢ではありません。
上でも述べた通り
現代文というのは感覚で解いている受験生は非常に多い科目です。
必要とされる、暗記が必要な知識が一番いらない科目かもしれません。
ゆえに皆油断し、勉強を怠ってしまいます。
逆にそこで安定して高得点を取ることが出来れば
周りの受験生に差をつけることもできるでしょう。
最後まであきらめずに受験勉強を頑張っていきましょう!
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