受験生の皆さん、夏休みの勉強お疲れ様です!
武田塾淵野辺校講師、日本大学法学部法律学科の川上です!
夏休みに入り、大学受験の勉強に本腰を入れている人もこの時期から多くなっているのではないでしょうか?
実際に私も受験勉強を始めたのはこの時期で、初めてすぐの勉強は効率などが度外視だったと今になって思います。
そして、私がこの時期にやってしまったよくない習慣を見て、自分も当てはまっていないか確認してほしいです!
朝早く起きない
私は夏休みまで部活を続けていたので早起きには自信があり、夏休みはじめは8時に起きて勉強を開始するという習慣を身に着けていました。
しかし、夏休み中盤、長期休みという特性上やはり夜遅くまで起きてしまい、それも関係して朝起きる時間も遅くなってしまい、結果的に勉強時間が少なくなってしまいました。毎日7時間以上の睡眠をしっかりととったうえで、朝早く起きることで、集中することも勉強時間を確保することもでき、毎日のパフォーマンスや勉強効率は爆上がりするので、皆さんも睡眠時間や夜寝る時間帯に気を付けて勉強を進めましょう。睡眠時間を削って勉強することは、百害あって一利なしです!
授業を受けすぎる
武田塾のモットーにもある通り、授業を受けているだけでは絶対に成績は上がりません。それ以上の自学自習の時間が必要不可欠であり、そもそも記憶として定着しません。
また、授業という受動的なことばかり行っていると、逆に能動的な自身の勉強ができなくなってしまうので史跡は下がっていくだけになってしまいます。私は引退後すぐに武田塾淵野辺校に通ったのでそのようなことはなかったのですが、それまでの学校の授業などを振り返ってみると、テスト勉強なども授業内容を覚えてたからというよりか、ワークやプリントを自分のペースやタイミングで適度にできていたからこそ、頭に残っていた思うことができます。
特にこれから夏期講習で講座をたくさん行っていく大手予備校も増えていくと思います。しかし、これらは情報量が増えるだけであり、それらがそのまま頭に入るわけではありません。しかもその分、復習には莫大な時間がかかり、最終的な効率も悪くなってしまいます。
英語勉強にとっての王道ルートは、英文法を最低限抑えたうえで、長文読解を行い、そこで分からないところを復習で行うことが、最も効率よい英語勉強方法です。
しかしながらこれは、圧倒的勉強量や能動的勉強があってこそ成り立つのであり、授業を受けているだけでは、絶対に手に入れられません。受験生の夏休みという、莫大な量の勉強時間が与えられる最初で最後の期間に、授業に時間を費やしてしまうのは本当に危険です!
休憩時間が過ぎる
勉強をするときに分からないものの一つとして、休憩時間の取り方やとる回数などがあげられると思います。私個人としては、夏休み最大の失敗はこの休憩時間だといっても過言ではありません。
私は参考書をやりきったら休むという休憩をしていたのですが、その参考書によって難易度や量などが全く異なっているため休憩のタイミングがバラバラになってしまいました。また休憩の時間も本当にバラバラで30分で勉強に戻ることがありましたが、1時間たっても勉強に戻らないことも多くありました。
勉強や休憩時間を設定して行わないと、その後の時間配分がグダグダになってしまったり、勉強に戻りづらくなってしまいます。
また、意外かもしれませんがこまめに勉強中に休憩をはさむことで、勉強効率が上がるという研究結果も出ています。
私も受験生時代、50分勉強したら10分は必ず休憩をとるようにしていました。そうするとメリハリがはっきりとつき、勉強する時間はそれに集中する、しない時間帯は好きなことをするなどのように、きっぱりと割り切った行動をとれるようになりました。
過度な休憩は取りすぎずに、適度な時間配分で取り組みましょう!
眠い時は仮眠をとる
皆さん、勉強中に眠くなってしまうときはありませんか?
しっかりと睡眠をとっていても、ご飯を食べた後などには眠くなってしまうことがあると思います。
しかもそのまま勉強を進めてしまうと、意識がもうろうとしておぼえられるものも覚えられないし、集中もできなくて結局その後の勉強にも影響してきてしまいます。
そのような場合には、サクッと昼寝をすることをお勧めします!
私も実際に眠くなった時には仮眠をとっており、やはり寝るのと寝ないのではその後の勉強の力の入り具合に大きな間違いがありました。
しかし一つだけ注意点があり、30分以上の睡眠をとってしまうと夜の睡眠に影響を及ぼしてしまったり、寝すぎてしまい逆に勉強に本腰を入れることができなかったりもしてしまうため、時間という面ではアラームを使うなどをして対処してくれれば、上手な昼寝をすることができます。
携帯を触りすぎない
受験生にとって大きな弊害になるのが、携帯電話の存在だと思います。
私自身どうにも、携帯をすぐに手放すことができずに、触ってしまうことが多くありました。
一週間のスクリーンタイムが平均4時間になってしまっていることもり、本気で携帯をどうにかしようと心掛けました。
特に携帯を見すぎてしまうと、ブルーライトが脳にダメージを与えてしまい、記憶力低下にもつながってしまいます。
また、夏休みは誘惑も多く自制心が大きなカギを握ります。私は個人的に、淵野辺校の先生に携帯を預けて「勉強が終わるまでは返さないでください!」と、言って持ってもらっていました。
携帯を触ることは確かに楽しいかもしれないですが、大学生活はその何十倍も楽しいので、それをモチベーションに頑張ってほしいです!
まとめ
今回は夏休みに気を付けてほしい私の現役時の後悔を書いてみました!
夏休みは自由な時間が多い分、誘惑も多くあり、それを割り切って勉強を行うことは本当に大変です。
しかし、これらを乗り切ると本当に楽しい大学生生活が待っています。
苦しさの先には必ず幸せが待っているので、一緒に頑張っていきましょう!
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