高校生・浪人生のみなさん、こんにちは!
武田塾淵野辺校、青山学院大学地球社会共生学部の渡辺美月です。
みなさん毎日の塾や学校、図書館での自習の仕方についてきちんと考えたことはありますか?
塾で授業を受けたりしていても、受験勉強では、自習が勉強時間の大半を占めると思います。
そんな日々の自習の時間を無駄に使っていたら勿体無い、、、!
ということで今回は、
「受からない受験生の自習室の使い方あるある5選」
というテーマで記事を書いていきたいと思います。
とりあえず自習室に来て、なんとなく勉強してしまっているという方はいませんか?
そんな方にぜひ見ていただきたいです。
今回は5つのことを紹介しますが、どれか一つでも当てはまっている人は要注意です!
すぐに改善して効率の良い自習をしていきましょう!
①ペンを持っている時間が短い!
自習室に来ただけで勉強した気になってしまっている人はいませんか?
講義系の参考書をひたすら読んでいるだけ...
単語帳を眺めているだけ...
などの時間を長く取りすぎていませんか?
もちろん、講義系の参考書を読むことも、単語帳を眺めることも、受験勉強では必要なことです。
しかし、読む”だけ”、眺める”だけ”になってしまわないように注意しましょう。
例えば、単語を覚えるとき、書いて覚えるべきだというわけではありません。
人それぞれ自分に合った効率の良い覚え方をしていくべきなのですが、眺めるだけではなかなか覚えられません。
見たことあるなぁ、というだけで意味が思い出せず、勉強した気になってしまうことがあります。
そうならないためには、
・わからなかった単語をチェックするためにペンを使う
・意味を隠すために赤シートを使う
などの動作をすることが大事になってきます。
②机の上が汚い!
机の上が汚くても勉強できれば良いでしょ、その人の性格の問題でしょ、と思う方もいるかもしれません。
しかし、この点を挙げたのには理由があります。
それは、、
机の上がきちんと整理整頓されている人は、自分の現時点での課題や目標がはっきりとしています!!
同時に見る必要があって色々広げてたりするのは良いと思います。
しかし、机の上が散らかっていることで「ちょっと飽きたからこっち!」「目に入って気になるからこれ!」
というようになってしまうと、集中力の違いに関わってきます。
また、参考書の雪崩になっているという方は、勉強の中身自体も整理されていない可能性があります!
こうなってしまっている人には、ぜひ1日の勉強スケジュールを立てて欲しいです。
1日に仕上げる勉強量を決めないで勉強するとグダグダになってしまいます。
自分で時間とやるべきことを設定して、自分で自分を追い込むととても集中して勉強できると思います。
私自身も受験勉強をしていたときは、前日の夜に次の日の1日の勉強予定を立てていました。
そうすることで、勉強を始めるときに、今日は何から勉強しようかを考える時間を省くことができ、集中できました。
また1日の目標を決めることで、勉強を頑張るモチベーションになったり、日々の自習でも目標を終わらせた達成感を感じることができるので、ぜひやってみて欲しいです!
③姿勢が悪い!
姿勢が悪いと勉強するのに効率が悪いです!
これは今までの①・②の話にも関わってきます。
例えば、姿勢が良くないとちゃんとペンが持てなかったりします。
また、チェックをつけるために起き上がってつける方もいるかもしれませんが、その一動作が無駄な時間になってしまいます。
特に土日や浪人生で長時間勉強する時、正しい姿勢じゃない人は長時間勉強できないです!
つまり長時間勉強ができている=正しい姿勢の人ということになります。
また、試験本番を思い浮かべて欲しいです!
ちゃんと合格する人は試験当日も正しい姿勢で受けていると思います。
本番を想定して練習の自学自習の段階で姿勢を正して勉強しておくことが大切になってきます。
模試や受験本番は結構長丁場になることも多いので、座って集中するための体力をつけていきましょう!
④休憩が長い!
自習室の使い方というよりかは、自習室にいる時間が逆に短くなっていることはありませんか?
休憩の長さに直接的に関係している原因の一つはスマホだと思います。
トイレ休憩と思って自習室を出ても、ちょっとスマホを触り出すとずっとみてしまうことありますよね。
そこで休憩を確実に短くするためには、
休憩中スマホを触らないルールを設ける!ということです。
スマホを見ながら食事をしていたりして、食事時間・休憩時間が長い人は、受からない行動をとってしまっています。
しっかりとスマホを断って、勉強時間を見直していきましょう!
⑤自習室の滞在時間がまちまち!
まちまちというのは、自習室に来る時間と帰る時間が一定ではないということを指します。
「今日は気分で遅くきた!」「今日はなんとなく早くきた!」という人は成績が上がりにくいです。
武田塾でも毎年早慶レベルに受かる生徒は自習室を使う時間も整っています!
勉強を日々のルーティン化し、毎日継続的にやっていくことで合格につながると思います。
反対に自習室に来る時間を一定にできない人は、生活のリズム自体が確立されていないことがあります。
生活リズムが確立されていないということは、勉強時間も確立できていないということになります。
これらは復習ペースの確立などにもつながるため、結果的には詰めの甘さや勉強量不足に繋がります。
また、滞在時間をしっかりするもう一つの理由として、直前期に過去問を大量に解いていくことが関係しています。
過去問に向き合う工程として
・過去問を60〜90分で解く
・丸付けをする
・解き直しや解説を読み込む
と言ったことが必要になってきます。
これらをこなすためにはある程度まとまった時間が必要となってきます。
このためにも、今のうちから来る・帰る時間を一定にして、まとまった時間を確保しておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何か自分もやってしまっているなと感じたことはありましたか?
今回紹介した5つのことは、やろうと思ったらすぐに取り掛かれることだと思うので、気づいたその瞬間から改善していきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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