高校生の皆さん勉強、お疲れ様です!日本大学法学部法律学科、武田塾淵野辺校講師の川上です!
皆さんは部活動に加入していますか?
私自身、スポーツで高校に入学できたので部活動での恩恵は多かったのですが、学校生活での一番の悩みどころは勉強との両立でした。
もともと一般入試ではなく指定公推薦で大学に進学しようと考えていましたが、そのためには定期テストで全教科75点以上を取らなくてはいけない上、部活動も基本的には週7日で基本的に休みがなかったです。
それでも最終的には内申点4.6を取ることができました。
今回は勉強時間がなくても点数が取れる方法を説明していきたいと思います。
授業
私にとって授業は絶好の睡眠ポイントで、朝練習が終わった後疲れた体には耐えることのできない空間でした。
特に苦手だった物理化学は授業を聞いていた記憶さえないくらいです(笑)。
なので、嫌いな科目は好きな科目の前に行うとよいと考えています。
日本史を行うために化学を少し行ってから勉強する、など行っていくと好きな科目の前に必ず嫌いなものをやると言う習慣が確立されるためお勧めです。
好きな科目
好きな科目はテスト前に勉強することにあまりためらいを感じないためどんどん周回していくとよいでしょう。
特に、日本史・世界史や古文などは定期テストレベルなら語句をすべて暗記するだけで事足りてしまうため学校で指定されたワークの範囲や、配られたプリントの範囲を2周する頃には自然と頭に入っていき、4.5週する頃には頭に入っているでしょう。
特に自身のプリントを使って授業をする先生は自分が苦労して作ったプリントをテストに出したい!と、思う傾向にあるのでプリント周回はお勧めです。
しかし、周回をする時間すらないという場合もあるかもしれません。
これを解決する方法があります。
それは帰り道で思い出せなかった授業だけ復習勉強法です。
これは、その日の帰り道に授業内容を思い出し今日何を行ったのかを思い出し、簡潔に説明することができればクリア、というものです。
意外に簡単そうに見えてやってみると意外に難しく、授業をしっかりと受けて理解するところまでもっていかないと出来ないという風になっています。
これを行うことで意外にも頭に残り、簡易的に復習を行うという行為がのちの記憶力向上にもつながります。
そして、これで思い出せなかった科目だけ復習を行えば何もしないよりかは確実に頭に残ります。
しかし、これはあくまで一時的なものにすぎないのです。
ここで出てくるのが、武田塾が出している4日2日ペースです。
この理論は4日学習し、2日復習をするという武田塾独自の勉強方法ですが私は時間がなかったので2日1日ペースという通常の半分のペースで暗記系は完ペキにしていました。
正直なところ学校の定期テスト程度なら2日学習1日復習を繰り返すほうが効果的です。
この4日2日ペースは受験時に本当の力を発揮するので、それはのちのブログで話していきたいと思います。
数学
数学はとにかくワークを解くことに焦点を置いたほうが良いです。
数学や物理などの計算は方程式や公式を知っていても、使い方や応用方法を知っておかないと解けないことも多く、特に満点回答が一般入試より取りやすい定期テストでは大きなミスになりやすいです。
私も中学数学と高校数学とのギャップにやられてしまい数1・数Aは毎回ボロボロで他の教科の足を引っ張ってばかりいました。
それは高校2年生の数2のテストでも変わらず内申点も他の科目は4か5にもかかわらず数学だけはずっと3のままでした。
数学が得意なこと私を比較したときに感じたのが圧倒的な演習量の違いでした。
私は数学に苦手意識を持ってしまっていて自然とさけて勉強をしない傾向にありました。
そこで私は数学をまず始めに行うことにして、苦手な範囲やできなかった箇所を何回も復習することで問題が解けるようになっていきました。
ここで大切になってくるポイントが問題の解き方のパターンを定着させていくということです。
定期テストの範囲内では問題の内容は違うけれど使う公式が同じだったりすることが多いので解法などに慣れておくとよい点が取れるでしょう。
注意点
定期テストの点が高いことはもちろんすごいことで、賞賛すべきことですが、その点と受験で合格できるだけの学力が備わっているかは全くの別物です。
私の過去の体験から話すと、古文は毎回80点以上を取っていたので、自分は古文が得意だと勘違いしていました。
なぜ、点数が高いのに古文が得意なのが勘違いかというと、問題文や助動詞を丸暗記してパターン化して覚えていました。
それは実際、受験勉強では何の役にも立たず、基礎から古典を固めて受験に臨みました。
と、このように学校の内容や成績と学力には、必ずしも相関関係にあるとは言えません。
なので、学校の成績が取れるけど模試の成績が取れない人は推薦などをうまく活用することが進学するうえでは重要です。
学校のテストのほうが取れるという人も多くいるので、しっかりと頑張ったうえで推薦を取ることは何も問題ではありません。
内申点も取りつつ受験チャンスを増やすために内申点をゲットしていきましょう!
まとめ
今回のブログはいかがだったでしょうか?
私自身内申点を稼ぐ方法や部活で疲れた後でも効率的に勉強できるように電車や部活後の時間を有意義に使い、とにかく効率を突き詰めて行っていました。
時間がない場合は記憶を定着させることに焦点を置くことが大切で、逆にタイミングを逃せば今後に活用できる単語などを逃してしまう可能性もあります。
なので、毎日できるのなら、毎日勉強してほしいですが他のやりたいこと、優先したいことがあるのならこれらのことを意識して効率的に学習していってほしいです。
この記事が皆さんの受験勉強や学習に少しでも貢献することができたのなら幸いです。
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