受験生の皆さん、勉強お疲れ様です。
武田塾淵野辺校講師です。
みなさん、受験が始まり、結果が少しづつ出てくる時期になりましたね。
思うように結果が出ているでしょうか。
合格をする人がいるということは、必然的に残念な結果になる人がいるということです。
推薦入試、共通テストや既に行われた一般入試で失敗したり、
入試が近づくにつれて自分の成績と志望校の合格点との乖離に絶望したりして
入試を受ける前から「浪人」という言葉が頭にちらつきはじめている受験生もなかにはいるのではないでしょうか?
確かに気持ちはわかりますが、まだ入試が完全に終わってもいないのに
既に諦めモードになっていては解ける問題も解けないと個人的には思います。
武田塾が運営しているYouTubeチャンネル「武田塾チャンネル」にて
現役合格した清水先生と1浪して合格した山火先生のこの時期の過ごし方や考え方を基に、
この問題について考えていこうと思います。
興味のある方はぜひ最後までご覧ください!
・清水先生(現役合格)の場合
清水先生は、浪人してもいいという家庭であったのですが、
センター試験で思うような成績が取れなかったようです。
「現役合格はキツイ」と半分諦めモードであり、実際厳しい状況だったようですが、
2次試験では満点をも取る心意気で、
やれることをやりきってダメなら浪人すると最終的には心を入れ替えて臨んだそうです。
当時のセンター試験で失敗して、私立は1校も受けず、国公立大学1本に絞るという背水の陣でしたが、
2次試験の日本史を徹底的に対策した結果現役合格を勝ち取ったようです。
共通テストが思うようにできなかった人でも、
合否のことは考えないで最後まで全力でやりきることが大切になってきます。
合格者のなかでも、そのような形で粘り勝ちをした人は普通に多いです。
最後まで全力でやりきった結果、行きたい大学に受からなかった場合、
そこではじめて浪人という選択肢が出てくるのだと清水先生は述べています。
実際合格者のなかで、自分の思うように全てが上手くいった人など一部ではないかと思います。
多くの人は、失敗を取り返そうと最後まで努力した経験があると思います。
・山火先生(1浪後に合格)の場合
山火先生は浪人して早稲田大学に合格しましたが、現役時代は偏差値30台で早稲田大学を志望していたようです。
結局早稲田大学は受験せず、明治大学を受験したそうですが、
本人としてもワンチャンスも望めない試みだったようです。
このように全く合格に手が届きそうにないといった現役生に関しては、
現役時の入試が最後まで終わっていなくても、
浪人期をどのように過ごすかという期間にあてても良いのではないかと山火先生は述べています。
山火先生は現役時、結局明治大学入試の前日に武田塾の無料受験相談に行き、勉強法を教わったそうです。
現役時の入試を全て終えた直後から、浪人期に向けての勉強を開始した結果、
早めのスタートがアドバンテージとなり合格することができたと述べています。
・考察
以上の2人の体験談を基にして言えることは、
共通テスト等で結果が好ましくなくても、最後まで全力で臨むことが大切であり、勝機もあると言うことです。
自分ではキツイと思っていても、冷静に点数や立ち位置を考えれば勝機は全然あるというケースも多く、
また入試当日に何があるかもわからないので、やはり最後まで全力でやりきることが重要であると言えます。
また、現役時に全力にやりきることで、
仮に浪人することになったとしてもその経験が生きることにつながってきます。
もちろんメンタル的にも、体力的にもひと回り成長することができると思うし、
さらに自分と志望校との距離感が掴めると思います。
途中で投げ出してしまうと、浪人時がはじめて2次試験に本気で向き合う機会となってしまい、
緊張や焦りで思うような成績が取れない可能性が高まってしまいます。
現役時の経験があると、比較的落ち着いて取り組むこともできるのではないかと考えます。
山火先生のように、どう考えても現役では手が届きそうにない場合は、
いち早く今の自分と志望校との距離感を把握し、勉強法やスケジュールを見直すことで、
スタートダッシュを切れることに集中しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
受験生の中には最悪第一志望に不合格でも次があるから
といった理由で安心してしまう学生がいます。
しかし僕の経験と照らし合わせても
最初の受験で一生懸命になれなかった受験生は
次年度の受験でもあまり頑張れません。
それどころかある程度気持ちが切れた状態で浪人生活が始まるので
浪人生活のスタートダッシュを切ることになってしまい
そのままうまく勢いに乗れぬまま浪人生としての1年間を過ごす…
なんてことにもなりかねません。
基本的に浪人生活というのは苦しいものです。
絶対に志望校に合格するぞという目的意識とモチベーションの高さがなければ乗り越えられません。
そんな浪人生活でスタートダッシュを切れないという事は
その時点で次の受験も半分くらい勝負がついてしまっていると言っても過言ではありません。
たとえ合格が厳しいとしても、最後の最後まで全力でやり切ることが、
逆転合格を実現するためにも、浪人となってしまった場合の距離感をはかるためにも
大切だということを忘れないようにしてください!
冒頭で2.3か月なんてあっという間に過ぎるとは書きましたが
この2.3か月を自分にとって価値のあるものにできるかは
全て自分の選択にかかっています。
この2.3か月を有意義に過ごすことのできる受験生は
今から大逆転合格も夢ではありません。
逆に慢心してまだまだ本番まであるし~
なんて考えている受験生はそのままずるずると落ちかねません。
最後の最後まで気を抜かずに頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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