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文転した人にもおすすめ! 地理受験ができる私立大学6選

文転した人にもおすすめ! 地理受験ができる私立大学6選

受験生の皆さん、勉強お疲れ様です。

武田塾淵野辺校、講師の川上です!

今回は、「地理受験ができる私立大学」

をいくつか紹介していきたいなと思います。

もともと理系だった人は、

学校で地理の授業を受けていた人が多いのではないでしょうか。

文転して新たに世界史や日本史をやりはじめるのは大変だと思います。

また、「数学が苦手だから」文転した人も多いと思います。

そういった人には、

授業で学んだ地理を有効活用するのがおすすめです。

また、ずっと文系だった人でも

地理が得意だというひとにもおすすめできます!

 

早稲田大学

早稲田大学の教育学部の教育学科教育学専攻、

国語国文学科、英語英文学科、社会学科、複合文化学科にて

地理で受験することができます。

問題は選択問題と記述問題が出題されますが、

説明問題などの長めの記述問題は出題されず、

語句を答える問題が多いです。

 

早稲田大学の教育学部は

早稲田大学にどうしても入りたい人が数多く受験します。

そのうえ、ほかの科目も含めて

他の学部よりも問題が比較的やさしいため、

高得点勝負になりがちです。

また、地理を選択する人は地理がもともと得意だから選択する

という人が多いため、平均点が高くなりがちです。

そうなると、ある程度得点がとれていないと

日本史や世界史との得点調整で

点数がかなり下げられてしまう可能性があります。

地理での受験を考えている人は

覚悟を持って望まなければなりません。

 

慶應義塾大学

慶應義塾大学の商学部B方式(偏差値67.5)にて、

地歴選択で地理を選択することができます。

慶應義塾大学では、この商学部B方式以外では

地理を選択することはできないので注意しましょう。

問題はマーク式のものと記述式のものがありますが、

多くはマーク式です。

また、記述問題においても長めの論述をさせるような問題は

出題されないので、対策はしやすいと思います。

 

また、私立大学ではめずらしい慶應義塾大学特有の小論文において、

商学部の小論文は「論文テスト」とされていて、

問題の中でマーク式の問題が多く出題されています。

しかし、この商学部B方式の募集人数は120名で、

数学を受験することになるA方式の480名と比べると

4分の1しか定員がありません。

私立文系専願の受験生はB方式を受験してくると予想できるため、

競争は必死になります。

 

明治大学

明治大学の全学部統一入試や、政治経済学部(偏差値62.5〜65.0)、

文学部(偏差値60.0〜65.0)、商学部(偏差値62.5〜65.0)、

農学部食料環境政策学科(偏差値60.0〜62.5)にて

地理で受験することができます。

 

例として、全学部統一入試の地理の問題は

すべてマーク式の問題となっています。

問題の難易度もそこまで高くはありませんが、

表やグラフなどの問題が多めに出題されるので、

時間配分が重要となります。

 

しかし、明治大学の全学部統一入試は

募集人数が学部別入試と比べるとかなり少なくなっています。

例を挙げると、政治経済学部の経済学科では

学部別入試の募集人数が290名なのに対し、

全学部統一入試は50名しかありません。

政治経済学部の学部別入試でも地理は使えるので、

多少難易度は上がりますが

学部別入試を受けてみるのもいいかもしれません。

 

法政大学

法政大学のA方式では法学部(偏差値57.5〜60.0)、

文学部(偏差値57.5〜65.0)、経済学部(偏差値55.0〜57.5)、

社会学部(偏差値55.0〜62.5)、経営学部(偏差値55.0〜60.0)、

国際文化学部(偏差値57.5〜62.5)、人間環境学部(偏差値55.0〜60.0)、

現代福祉学部(偏差値55.0〜60.0)、

キャリアデザイン学部(偏差値57.5〜62.5)、

グローバル教養学部(偏差値60.0)、

スポーツ健康学部(偏差値52.5〜57.5)、

T日程では文学部地理学科(偏差値62.5)

にて地理で受験することができます。

 

法政大学の募集人数が多い主要入試であるA方式にて

ほとんどの学部で地理をつかうことができることになっています。

学部によって多少問題は異なりますが、

ほとんど似通っていて難易度もそれほど高くはないです。

しかし、語句を書かせる問題が多く出題されています。

私立大学受験でよくある選択肢頼りな勉強法だと撃沈してしまうので、

法政大学の受験を考えている人は

語句をしっかり正確に漢字で書けるようにしておくと良いです。

 

学習院大学

学習院大学の文学部(偏差値57.5〜60.0)、

法学部(偏差値60.0)にて地理で受験することができます。

学習院大学の出題傾向は他の大学と比べるとかなり特殊で、

年によって問題は異なりますが、都市の特徴が書かれていて、

その都市はどこであるかを答える問題や、

公用語などから国を推測する問題など、

特殊なものが過去に出題されています。

また、少し長めの記述を書かせる問題も多く出題されます。

これらのことを考えると対策は少し面倒になるかもしれません。

 

日本大学

日本で1番のマンモス大学である日本大学でも地理受験が可能です。

可能な学部・方式は、A方式の法学部、(偏差値47.5〜57.5)

文理学部(偏差値47.5〜57.5)、商学部(偏差値50.0〜55.0)、

N方式の法学部、文理学部、経済学部(偏差値50.0〜52.5)、

商学部、芸術学部(偏差値40.0〜60.0)、

国際関係学部(偏差値42.5〜55.0)、危機管理学部(偏差値47.5)、

スポーツ科学部(偏差値45.0〜47.5)、

生産資源科学部(偏差値40.0〜60.0)です。

 

例として全学部統一入試であるN方式の問題を見ると、

問題傾向としては、私立大学のような語句を答えさせる問題は少数で、

センター試験のような写真やグラフを見て答えたり、

長めの選択肢から適当でないものを選んだりする問題が多いです。

他の私立大学と比べるとかなりクセがある出題なので、

受験を考えている人はしっかり対策した方が良いです。

本日のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介した情報はあくまでも参考なので、

今後入試科目などが変更される可能性もあるため、

出願前にかならず大学のホームページなどをチェックしてみてください。

受験本番まで最後まであきらめずに勉強がんばりましょう!

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