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国公立大学志望から私立大学指定校推薦を選んだ理由〜受験失敗談

受験生の皆さん、勉強お疲れ様です!

青山学院大学社会情報学部、講師の品川です。

私は現在、青山学院大学に通っているのですが、

この大学へ進学することを決めるまでに、

何度も志望校を変更し最後まで悩みました。

夏休みに突入して、いまだに志望校が定まっていない人は多いと思います。

また、どの大学に行くかという選択は、

自分の将来に大きく影響を与えるものだと思うので、

悩むのも当然だと思っています。

今回は、私がどのように志望校を選んで行ったのか

その過程を受験の失敗談と絡めつつ記していきたいと思います。

私が国公立大学志望から私立大学指定校推薦を選んだ理由

品川君ブログ用

はじめは国公立大学合格が目標だった…!

私は地方の県立高校に通っていました。

高校入学時の私は、自分を過大評価していました。

高校受験の時は1年半ほど予備校に通っていたため、

高校内容の先取り学習なども行っていました。

そのおかげで、

高校入学後に初めて行われたテストでは学年1位を取りました。

志望校を尋ねられたときは旧帝大あたりの国公立大学を答え、

高校でも中学校と同じように過ごしていれば

いい成績を維持し続けられると思ってしまいました。

ですがこれはあくまでも、予備校の先取り学習のおかげでした。

 

また中学時代は予備校に頼りきりだったため、

自学自習の習慣がついていませんでした。

担任から、度々「今の成績だと厳しいかもしれない」と言われていましたが、

高校受験で第1志望に合格したことで図にのっていて、

なんとかなると軽い考えでいました。

今の自分からすると、身の丈に合わない目標設定をしていたなと思います。

目標を高く設定することは良いことだと思いますが、

自己分析を怠ると痛い目に合うので注意です。

成績が伸びない

高校1・2年生の私は、まだ大学受験が遠い存在であると思い、

焦りを感じていませんでした。

中学校時代の勉強習慣の名残で、

定期テストはしっかりと対策をして望んでいました。

しかし模試に関しては、

全くと言っていいほど勉強をせずに受けていました。

今思うと自分の学力を測れる重要な機会を無駄にしていたなと反省しています。

もちろん結果は良いわけもなく、

判定はいつも合格ラインから遠い位置にありました。

しかし、その結果からも目を逸らし続けました。

自己分析が圧倒的に不足していて、

自分がどの位置にいるのかを把握できずに過ごしてしまいました。

 

コロナウイルスと新入試制度開始で混乱

3年生の頃は、自分の学力を過信していた1・2年生の頃とは違い、

自分は思っていたよりも志望校合格からは遠い人間なのだ

という現実に気づきはじめて、より頑張ろうという気持ちになりました。

しかしこのタイミングで春にコロナウイルスが流行し、

学校の長期休校や時間差登校に混乱しました。

そんな中でも私の高校のクラスメイトは、

私を含めほとんどが逆転合格を目指していたため、

お互いに励ましあいながら苦しい状況を打開するために頑張っていました。

 

コロナウイルスや入試制度の変更など、

従来の受験生が悩む必要のなかったことに振り回されながらも、

とりあえず国公立大学の勉強をがむしゃらに頑張りました。

ですが模試の成績が伸びなかったため、

夏休み明けに親から指定校推薦を利用したらどうかという提案をされました。

私は、夏休みまで一般受験を受けるつもりで勉強を頑張ってきたのだから、

最後までやり遂げたいという気持ちがありました。

一方で、1年生の頃から定期テストの勉強を頑張って高得点を取り続けていたため、

評定平均は高く、

一般入試よりも指定校推薦の方が自分に向いているのかもしれないと感じました。

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親や友達と何度も話し合い、

指定校推薦を選んだ理由は2つあります。

1つ目は、

コロナウイルスの感染拡大の影響で受験会場や日程の変更があったことや、

センター試験から共通テストに移り変わる時期で

予測できないことが多かったことから、

受験当日まで混乱され続けながらリスクの高い逆転合格を狙うのは

現実的ではないと判断したからです。

 

2つ目は、模試の成績があまり伸びず第一志望の国立大学は厳しいと考え、

合格する可能性の低い第二志望の公立大学の受験に専念して、

滑り止めで日東駒専レベルの私立大学を一般受験で受けるのであれば、

確実に青山学院大学に入れる指定校推薦を選択するほうが

賢い選択ではないかと考えたからです。

また、複数の指定校枠がある中から青山学院大学を選んだ理由は2つあります。

1つ目は、将来就きたい職業や明確にやりたいことはありませんでしたが、

情報や社会・人間などの様々な分野に興味があった私にとって

社会情報学部という学部が最適だと感じたからです。

2つ目は、社会情報学部は地元の公立大学にもありましたが、

地元を離れて一人暮らしをして勉強以外にも色々な経験を積みたいと思ったからです。

以上の理由から、

青山学院大学を指定校推薦を利用して受験することにしました。

視野を広く!柔軟に!

受験勉強をしていると、1つのことを目標にしてずっと頑張ってきたという思いから、

どうしても柔軟な発想が難しくなったり、視野が狭くなってしまうことがあります。

焦りや信念が強いが故に、つい頑固になってしまい、

他者からの話が耳に入ってこなくなってしまうこともあります。

しかし、大学入試にも様々な選択肢があります。

私立大学や国公立大学、一般入試、推薦入試など…

硬い信念を持って進み続けるのも素晴らしいことです。

しかし、現実を見ながら目標を達成するために

臨機応変に対応するという選択肢もある

ということを知ってもらえたらいいと思います。

 

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今回は、私が志望校を選ぶうえで悩んだことと、

その過程を紹介いたしました。

夏休みが終わり、受験が近づいてくると

志望校を絞り込んでいく時期がやってきます。

その時に、志望校ではない大学に妥協して入るという状況ではなく、

いきたい大学の中からどれを選ぼうか、という状態でいられるように、

今のうちから頑張って勉強していきましょう!!

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