受験生の皆さん、こんにちは。
青山学院大学コミュニティ人間科学部、武田塾淵野辺校講師の早坂と申します。
今回のテーマは、夏休みにやるべきこと3選です!
待ちに待った夏休みも、あと1ヶ月を切ったという現役生の方もいらっしゃるかと思われます。
夏休みにはどういう勉強をすれば良いのか、そのイメージを持ちつつ、今からできる勉強スケジュールを組み立てていただくためにこのテーマを選びました。
夏休みは受験の天王山。一日でも多く有意義な時間を過ごしていただくために、今から可能な限りの準備をしましょう!
1 基礎固め
まずは一つ目。それは基礎固めです。
はっきり申し上げますが、
この夏、どれほど基礎を固められたかで
合格が左右されると言っても過言ではありません。
なぜなら、万全たる基礎の上に応用が積み重なるからです。
応用問題は紐解けば基礎の集大成です。
その基礎すらも身についていないにも関わらず
応用問題を解き始めてしまうと、
その学習から得られるものは限られてしまうでしょう。
「早く過去問で点数を取れるようになりたい」、
「早く模試でいい点数を取れるようになりたい」
という気持ちが先走り、
基礎固めを怠ってしまうことは全国で散見される受験失敗あるあるです。
夏休みはしっかり基礎固めをしましょう!
2 長時間勉強
2つ目は長時間勉強です。
ウッとくるものがあるでしょう。
ちなみに受験生でも何でもない私ですらも心なしか息苦しいです。
先程、夏休みは基礎固めが大事だと申し上げました。
けれども、正直基礎固めをするのは容易ではないのです。
なぜなら身につけるべき基礎が大量にあるからです。
英語で例を挙げてみましょう。
英単語、英文法、構文、熟語。
とんでもない量です。
英語だけではありませんね。
他教科の基礎固めも相当な量があります。
これらを一ヶ月ちょっとで、
脊髄反射で知識がぽろっと出てしまうほど習熟度を高めなければなりません。
そうであるならば、必然的に長時間勉強は必須になるのです。
何時間勉強すればいいのかは人それぞれの学力と志望校がありますから、
一概には言えませんが、とりあえず8時間以上は勉強していただきたいです。
志望校がどこであろうと、基礎を固めておいて損はありません。
また、勉強する習慣を身につける目的もあります。
夏休み明けから入試当日までの期間は一分一秒も無駄にできないほどに
目まぐるしく過ぎ去っていきます。
そんな中、勉強習慣が身に付いていなければ
そもそも机に向かうことすら億劫になるでしょう。
そのような状態では、
受験生というフィールドにすら立てていないことになります。
歯を磨くがごとく、無意識に勉強に着手できる。
このような境地に至るまでに、
しっかり毎日勉強して勉強の習慣を身につけましょう。
3 息抜き
3つ目は息抜きです。
「え?さっき長時間勉強が必須とか言ってたのに、息抜きしてもいいの?」
という疑問の声が浮かび上がるのが目に見えます。
実は息抜きも受験勉強の一つなのです。
というのも、人間は何時間もずっと机に向かって集中し続けることは
ほぼほぼ不可能です。
時間を決めて、メリハリをつけてしっかり息抜きしてください。
例えば1時間勉強したら武田塾チャンネルの動画を一本観るとか、
午後17:00くらいには軽い運動時間を入れようとか。
なんなら夏祭りや海などのイベントに参加してもいいかもしれません。
その日のためにモチベーションを保てるのであれば
むしろ好都合だと思います。
ただ、あくまで「受験勉強の効率アップを目的とした息抜き」
を推奨しているのであって、
「ただのサボり」は論外ということを留意してください。
“行動の全ては大学受験のために。”
一つ一つの行動は全て大学受験のため
という目的意識を絶対に忘れないでください。
勉強でも息抜きでもなんでもです。
ちなみにこのブログ記事を執筆している私は、夏休みはほぼ毎日、17:00から18:00まで友達とスポーツを楽しんでおりました。
朝8:00から17:00までぶっ通しで高校の自習室で勉強し、17:00から1時間は全力で楽しむ、という生活を毎日送りました。
友達とスポーツをする時間がとにかく楽しみで、それだけが生き甲斐でしたし、良いリフレッシュだったかと思われます。
18:00からは図書館に移動し、自習室で22:00まで勉強して帰宅というのがルーティンです。
この夏休みのおかげで自学自習の時間はかなり確保できたため、基礎固めができた自覚があります。
スポーツ、おすすめです!
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以上3つが夏休み中にやるべきことです。
夏は受験の天王山と呼ばれる理由がわかったのではないでしょうか。
もう一度言いますが、
この夏の頑張りが合格を分けると言っても過言ではありません。
そして7月上旬の今から身構える必要性があると思います。
幸運を祈ります。それでは!
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