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学校の小テストは意味がない!なぜなら.. | 淵野辺の塾なら武田塾| 

こんにちは、武田塾淵野辺校です。

本日はついに学校の英単語テストに物申します!

単語テストといえば小テストの定番ですよね。

教科書や文法書と一緒に英単語帳が配られて

毎週授業の最初に小テストがあって、

隣の席の人と採点し合う、みたいな感じだと思います。

多くの学校でおこなわれているこの単語テスト、

本当に意味あるのでしょうか!?

今回はこれをテーマに学校の小テストの問題点をまとめました。

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学校の小テストは定着しない

まず学校の英単語小テストの問題点を2つにまとめました。

①範囲が狭すぎる

②ペースが遅すぎる

この2つからどういったことが起こるのか、

詳しく説明していきます。

学校の小テストは1年で1周する

生徒に聞き込み調査をしたところ、

学校の小テストは1週間でだいたい50個の英単語

範囲になっているようです。

このペースでいくと1冊を1周するのに1年ぐらいかかりますよね。

では、例えば4月にやった小テストの単語、

今覚えているでしょうか?

1年かけてやっと1周したとき、  

最初のほうにやった単語を覚えているでしょうか?

おそらく答えはNoだと思います。

大抵の人は1週間前に食べたものも覚えていられないものです。

それを防ぐために何度も何度も復習することが必要になりますが、

学校でやるのは小テストのみ。

「復習も大事ですよ」とは言ってくれるはずですが、

どれくらいの人が小テストで覚えたことを忘れないように

復習できているでしょうか。

 

先ほど1周するという言葉を使いましたが、

記憶は何周もして思い出すことでやっと定着します。

「記憶の定着率が上がるシンプルな仕組み」はコチラ

長文を読むために欠かせない単語ですが、

1年でやっと1周してもこれから定着させていくのだとしたら

なかなか本格的な入試対策に入れませんよね。

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「小テスト自体はクリアできる」から怖い

ここで小テストの怖いところを1点あげます。

それは、

直前の勉強だけでも小テスト自体は突破できてしまうところです。

小テストができないと昼休みなんかに

追試になったりする学校もあるので、

みんなけっこう頑張って点を取りにいきますよね。

すると範囲は狭いので案外時間をかけなくても小テスト自体は

突破できてしまいます。

この現象によって、

・もう覚えた!

・本気でやれば単語は楽勝!

・1回やったから忘れてもすぐに思いだせる!

と思い込んでしまうんです。

しかし実際のところ

1周しただけで記憶が定着しているということはなく、

一度小テストでやったことすら覚えていない単語に関しては

もはや復習ではなくゼロからのスタートになります。

これではすごくもったないですよね。

スペルは二の次でいい

ここまで、学校の小テストでは覚えたことがなかなか定着しない

ということを説明してきましたが最後にもう一つだけ、

スペルを書かせる小テストが多すぎるのではないでしょうか?

なぜこれに物申すのかというと、

大学受験の仕組みを考えるとスペルは書けなくてもいいからです。

英作文が出題される入試もありますが、

ほとんどの大学は中学生レベルの文章が書ければ大丈夫です。

英語を制するにはとにかく長文ですよね。

それを考えると、

単語帳の後半に載っている難しい単語のスペルに関しては、

書けなくても意味が言えれば大丈夫です。

スペルを10 個覚えるならその時間で

訳を30個覚えた方が受験では有利というわけです。

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いかがでしたしょうか。

つまり学校の小テストは、

・ペースが遅くてはじめの方にやったことを忘れてしまう

・スペルまで覚えるので時間がかかる

このような点で非効率だと思うのです。

学校の小テストが身になっていない...

と感じている人は今すぐ自分で勉強を始めましょう。

学校で使っている単語帳を使いたいという人は

それでもいいです。

とにかくペースを上げて早くその1冊を仕上げましょう!

武田塾ではこうする!

散々物申してきましたが武田塾ではどうするのか。

ひとことで言えば、忘れる前に走りきります。

1日1時間英単語の時間をとる場合、

1週間で覚えるのは400個。

このなかでしっかり復習もおこないます。

具体的なスケジュールは以下の通りです。

1日目】 単語 1 〜100

【2日目】 単語101〜200

【3日目】 単語 201〜300

【4日目】 単語 301〜400

【5日目】 単語 1〜400 復習

【6日目】 単語 1〜400 復習

【7日目】 単語 1〜400 確認テスト

学校の小テストが1週間に50個だとしたら、

武田塾では8倍のペースで進め、

さらに復習と確認テストを含めて

3回同じ範囲をやることになります。

これを何週間か繰り返し、

だいたい1ヶ月くらいで1冊を仕上げます。

1回覚えてから記憶が完全に消去されないうちに

思い出す日をばっちり設けているので記憶が定着します。

これが忘れる前に走り切るということです。

自分で英単語を進める人はぜひ参考にしてみてください!

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①授業をしない

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みなさんは学校で同じ時間同じ先生から授業を受けているはずですが、

それぞれの成績は異なりますよね。

実は授業を受けるだけでは成績は上がりません!

テストで点が取れるようになるには、

「わかる」→「やってみる」→「できる」のステップが必要ですが、

授業ではやってくれるのは「わかる」だけです。

これに対し、「できる」まで面倒を見るのが武田塾です!

 

②本当にできるようになったか口頭でもチェック

学習した内容がわかっているかテストで確認をしても、

答えを丸暗記しては意味がありませんよね。

そこで武田塾では、

講師が生徒に対して1対1で解答の根拠が言えるかどうか確認します。

解答の根拠も含めて頭に入れることで、

本番の試験の問題が解ける力を付けます。

 

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それぞれの成績は異なりますよね。

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テストで点が取れるようになるには、

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②本当にできるようになったか口頭でもチェック

学習した内容がわかっているかテストで確認をしても、

答えを丸暗記しては意味がありませんよね。

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