皆さんこんにちは!
武田塾円町校です。
今回は、京都市立美術大学に見事合格された中川悠生さんの合格体験記をお届けします!
プロフィール
お名前:中川悠生さん
出身校:銅駝美術工芸高校 ( 京都市立美術工芸高等学校 )
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:4月
当時の成績:共通テスト5割
武田塾に入ったきっかけは?
画塾との併用もかねていたので、予備校ではスケジュール調節が難しかったこともあって、個別で学べる場所はないかと調べ始めたのがきっかけでした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
毎日決められた範囲の宿題をこなさなければいけないので、勉強する習慣を強制的につけることが出来ました。一番苦手だった英語でもなかなか成績を伸ばすことが出来ずに、苦労をすることなどはありましたが、少しずつではあるけれども確実に次のステップには上がれたのではないかと思います。
担当の先生はどうでしたか?
体験時からすごく話しやすい雰囲気のある先生でしたし、自分より二つ年上の人だったので、感覚的には先輩のような印象がありました。
なので、普段の特訓でも緊張もすることなく、たまに雑談などもしながら、楽しく勉強を教えてもらいました。共通テスト前は、設問の解く順番や、読み方の工夫とかを何度も試しながら、勉強出来たのがとても良かったです。
武田塾での思い出を教えてください!
基本自習室に通いながら、画塾の時間になったらそっちに向かう、これの繰り返しでした。正直、勉強はあまり好きではないので、画塾に行っている時がリフレッシュの時間でした。
時々、校舎長の人だったり、担当してくれた先生とも話す機会もあったりで、しんどかったけど、通い続けることが出来たと思います。画塾も武田塾もどちらもしんどいなと思ったときは、普通に娯楽を楽しんだり、買い物に行ったりしてました。美大を受ける人は他の人よりも1つ多く「実技」を学ばなければいけないので、適度に息抜きする必要はあるかなと思います。また二次で、逆転できる可能性もあるので、あまり思いつめないことも大切かなと思います。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:システム英単語
一年間本当にお世話になりました。
第2位:1ケ月で攻略、英語リーディング
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
美大を受ける人は、適度な息抜きもしつつ、絵を描く時はしっかり描く勉強する時は、しっかり集中することが大切です。頑張ってください!!