こんにちは JR円町駅から徒歩3分の距離にある武田塾円町校です。 塾生は、円町駅の横の駐輪場が無料で利用できます。 新学期もスタートしてあっという間に1ヶ月が過ぎ去りました。 「新年度からは、勉強頑張るぞ」と心に誓った人もおられたと思います。 さて現時点で、その決意はどうでしょうか。もし上手くいってなくて、いつもの調子で時間が経ってるだけならば、ここらで「流れ」を変えませんか。
武田塾は授業をせず「特訓」をする塾
「授業」と「特訓」の違いは!?
武田塾では、自学自習に重きをおいて、「授業」による生徒に受験で必要な知識を「教える」ことを主としません。「特訓」という名の、1週間単位の自学自習の進捗の確認、それに対する軌道修正、および注意すべきポイントにフォーカスし、そのフォローアップを行います。それにより志望校に合格する為に必要な学力を養ってもらうのです。
学力や成績の向上は、あくまでも受験に必要な知識をキチンと理解し、自らの知識としてアウトプットできるようになった時であるのは間違いないとおもいます。その状態にもっていくための方法として、「授業」よりも「正しく」自学自習できるようになる方が、最速で成績アップの近道であると考えています。
「授業」を聞くだけでは成績は上がらない!
どんなに立派な先生の「授業」を聞いたとしても、そこで知り得た情報を整理し、自分で使うことができなければ、「授業」を受けた価値がないのです。特に、この場合、集団塾が主に挙げられます。プロの講師から授業を受けるだけで満足してしまったり、授業を受けた時は、誰でもこの問題解ける!!って思ってしまうんです。分かりやすいからこそ出来た気になる現象に陥ります。しかし、学んだことを家で復習しなかったり、授業を受けっぱなしにしていると、ある時、「え??わからない・・」ってなる。
なかなか1度聞いただけでは、なにもかも理解できるような状態にはなりません。なかにはそんな「天才」の方もおられるでしょうが、大半の人が難しいことです。結局、学んだことを出来るようにするには、自分自身で勉強し理解するしかないのです。つまり、自学自習が成績を上げる唯一の方法だということです。
また、学校では年間1000時間もの「授業」を受けています。それでも、クラスのみんなが成績の良い人とそうでない人に分かれるのは、成績の良い人は「自学自習」によるフォローを行っているからなのです。
武田塾の特徴
武田塾では、「授業」を受ける代わりに参考書を用います。自分にあったレベルのものからスタートし、使い方を教わります。
解説に書かれていることが理解できなかった場合には、それを調べる辞書のような役割の参考書を用いる。それでもわからない時は質問する。場合によっては、いま使っているレベルの前に必要な知識が抜けているならば、その前の参考書から始める。
学校のように同じ授業を行ったとしても、一人一人に必要な自学自習の量は異なってくるのです。
そのためのメソッドと機会を提供することが武田塾の「特訓」とよばれるものです。
武田塾で正しい勉強法を学び、自学自習の精度をあげませんか。
夏だけタケダとは(外部生限定)
期間
申込期間:6月1日~8月31日
受講期間:6月1日~9月30日
概要
●入会金無料(受講後正規入会される場合は、そのタイミングで入会金がかかる)
※注意※
夏だけタケダを経て武田塾に正式に入塾される場合には、新たに入会金44,000円(税込)が別途かかります。(夏だけタケダの受講の際に入会金はかかりません。)
●1ヶ月分の特訓料金で4回(初回特訓+通常3回)の特訓を受講可能。
夏だけタケダとは・・・要するに
【入会金不要】で【1ヶ月、武田塾に通える】コースのことであり
1ヶ月間、武田塾生と全く同じサポートを受けていただきます!
(自習室の利用、日々の課題指定、確認テスト、個別指導の特訓をうけれる)
★受験までの長期スケジュール作成、中間目標の設定
★受験から逆算した日単位の課題を設定
★確認テストでアウトプット
★講師と1対1(60分間)個別指導
自学自習がはかどる勉強環境も完備!
『夏だけタケダ』受講中の1カ月間は、皆さんの自学自習をサポートする勉強環境も全て無料で使えます!
例えば、武田塾円町校の場合ですと、
・13時~22時まで使える自習室で勉強がはかどる!(月曜~日曜まで毎日開いています)
皆さんの勉強を徹底的にサポートできる環境が備わっています。
夏だけタケダの体験談
ここでは、実際に夏だけタケダを受講した生徒と、その特訓を担当した講師の声をご紹介したいと思います!!
生徒の声
K. Mさん(2023年夏受講)
夏だけタケダを受講する前と後とでは、勉強のやり方や意識が圧倒的に変わりました。夏だけタケダを受講する前の私は、自学自習<授業でしたし、参考書をただ単に進めて、復習の時間を確保していませんでした。ですが、夏だけタケダの期間に武田塾の自習室をほぼ毎日利用し、講師の先生との特訓を通じて、私の学習に質的に変化がありました。
まず、「参考書を完璧にする」ということが、本当はどういうことなのかを理解したうえで、勉強を進める習慣が出来ました。武田塾の特訓では、参考書の内容を説明する時間が大半を占めます。そのために、宿題の参考書の内容を説明できる状態こそ、「完璧にする」ことに繋がるんだ、と知ることが出来ました。
つぎに、講師の先生に頼りすぎない習慣が出来ました。武田塾では、もちろん、わからないところがあったら先生が質問に応じてくださいますが、そこでは自分でその問題を解けるようになるには、どうすればよいか、ということを常に問われました。これによって、どんな問題であっても、自力で答えを引き出すことを常に意識するようになりました。
最後に、1週間に1回の特訓で、参考書の内容をアウトプットすることで知識を定着できたことです。最初は、私が学んだことを講師の先生に説明することは、正直難しかったです。でも、説明して、勉強したことを整理する習慣は、単純に参考書を解き進めていた私にとっては、説明をするために必要となる、"本質"から理解することの大切さを知るきっかけになりました。
何からすればよいのか、よくわからずに適当に参考書を進めても意味がないです。武田塾では、正しい勉強方法を丁寧に教えて下さるので、誰にも成績アップのチャンスがあると実感しています。困っているすべての受験生に武田塾の夏だけタケダをおすすめしたいです!
講師の声
横山楓樹 先生
夏だけタケダは、勉強に苦手意識を持っている受験生に対して、大学受験にチャレンジする全ての受験生に求められる能力を身に付けるための最高の機会だと思います。
受験本番では、最終的にこれまで学習してきた知識を、応用問題や難解な問題の中で正しく導き出せるか、ということが試されると考えています。それに、その力は、どのような大学においても要求されています。
そこで夏だけタケダの特訓では、以下の点に気を付けながら指導することで、どのような大学の入試にも立ち向かえる力を養っていきます!
①正しい勉強方法を身に付ける
大学受験では、単に「やる気」や「長時間机に向かって勉強する」ことが、合格に結びつくとは言えません。
たしかに、これらの要素も不可欠ですが、重要なことは、自分自身で正しい方法で勉強を継続することです。
具体的に、武田塾の特訓では下に挙げたようなことに取り組みます!
・学習と復習するペースの明確化
・必要な情報を素早く思い出す方法の習得
②学習した内容を理解して説明する
学習した内容を理解している状態とは、学習した内容を自分自身の言葉で説明できるようになった時です。
実際に、最近の入試では、単に「暗記」するだけの勉強よりも、むしろ答えに辿り着くまでのプロセスや根拠が正確に理解できていることが、回答のために必須となってきています。
単なる暗記ではなく、必要な知識を素早く思い出す方法、言い換えると、普段から学習内容のアウトプットをすることが必要になります。
よって、学習した内容を自分自身で言語化することが、これからの入試を突破するためのカギになるのです。
③軌道修正
誰しも、受験勉強を始めたての頃は、間違った方法で勉強してしまったり、間違った解法で進みがちです。
武田塾の特訓では、週に1回のペースで間違っていることがあったら、次週の学習をよりよくするための道筋を、生徒と講師で一緒に考えます。
もちろん、武田塾の「特訓」では、これらができるようになるまでに講師がサポートします。ですが、最終的な目標は、自分自身で勉強する力を身に付けることです。「正しい勉強とは何か?」あるいは「目標までに何をすべきか?」ということを自分で分析しながら理想像に近づくことができるように、夏だけタケダでトレーニングをしていきましょう。みなさまのご入塾をお待ちしております!