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受かる人がしている模試終了後の復習方法6選!|武田塾円町校

みなさん、こんにちは。武田塾円町校です!

JR円町駅から徒歩3分もかからない距離にあります。塾生の皆さんは、円町駅横の駐輪場が無料で利用できます

 

今回のブログのテーマは、受かる人がしている模試終了後の復習方法6選!』です!

 

みなさんも模試を受けることが多々あるかと思いますが、模試の復習はどうしていますか?

学校や塾・予備校でもよく「模試の復習をしよう!」といわれることが多いかと思いますが、正しいやり方をよく知らないな、という方も意外といっらしゃると思います。

 

今回は武田塾チャンネルの『【受験生必見】模試が終わったら絶対にやるべきこと』の内容を踏まえて、模試の終了後にすべきことと重要なことをご紹介します。

下記の動画もあわせてご参照ください。

【参考動画①】

【参考動画②】

 

【大前提】自己採点をする!

自己採点のデータは、共通テスト本番で最重要!

まずは、自己採点をする、ということです!

 

模試が終わった後にすべきことは、復習ですが、まずは自己採点をしないといけません。

自己採点をする必要性は以下の2点にあります。

 

できているものできていないものを明確にするため

②共通テスト本番の自己採点の練習をするため

 

①に関しては、後ほど詳しくお話しします。

➁に関しては、盲点になりがちですが、非常に重要です。

 

実際に、共通テスト本番後には、自分の自己採点の結果をもとに自分の志望校の判定を確かめ、出願準備に取り掛かります。

もう勘のよいかたならお分かりかと思いますが、本番後の志望校出願に際しては、自分自身の模試やテストの自己採点が合っていることが大前提となります!

ですから、今の共通テスト前の模試から自己採点が正しくできている、ということが非常に重要です。練習の段階で出来ないことは、本番になってもできる、ということはないですから。

 

この自己採点で気をつけるべきことは、試験の時間内に問題用紙に自分の解答をメモしておくということです。

上で述べた通り、共通テスト終了後の結果(自分の得点)を把握する方法は、自己採点の情報のみです。なぜなら、正式な入試結果の発表は共通テストを終えた春になるからです。

ですから、自分の解答を問題用紙にメモする、という作業は絶対に忘れてはならないのです!

 

模試と今やっている参考書を比べる

参考書でまだやっていない範囲の問題は出来なくてもOK!今まで勉強したことの成果が模試で出せているかを確認してください!

2つめは、自分が受けた模試といま自分が進めている参考書の範囲を比較する、ということです。

 

たとえば、共通テスト模試を受験する際に、武田塾ルートの「日大レベル」を突破している、あるいはそのレベルの参考書を完璧にできている場合で、得点による評価は以下のようになります。

①7~8割得点できた→OK!

②6割に満たない→基礎固めが必要!

 

反対に、「日大レベル」を突破していない、あるいはまだ勉強を始めたばかりの人は、出来ていない部分が多くても仕方ないということです。

つまり、レベルではなくて、普段の勉強の進捗に合わせて、今まで勉強したことの成果が模試で出せているか、という点を確かめてみてください!

 

※英語の模試でうまく得点できない場合、【参考動画②】もご覧ください!

できなかった問題を、さらに細分化する

「できなかった問題」と一言でいっても、じつは多種多様!

3つめは、模試でできた問題とできなかった問題を分類したのちに、できなかった問題をさらに細分化する、ということです。

 

実際に模試を受けて間違えた問題には、色々な種類のものがあるかと思われます。

典型的なのは、以下の二点です。

今まで勉強していないから解けない問題

今まで勉強してきて解けるのに、間違えた問題

 

とくに、後者の「解けたはずなのに間違えた」という問題に対しては早急に対策が必要となります!

なぜなら、かりにミスなく時間内に解ききれば正解であったにもかかわらず、本番のケアレスミスで失点することは、ほかの受験生と比べて不利になるからです。これは、受験生にとってはあまり大きな問題ではない、という風に考える方もいるかもしれませんが、むしろ非常に深刻といっても過言ではありません。

shigureni free illust │ 油性ペンの細い方のインクがまともに出た試しがない女の子のイラスト

間違いの原因を明らかにする!

自分の穴を埋めるための自己分析をする!

4つめは、上のような間違いをしてしまった原因を考え、その原因に適した参考書を活用する、ということです!

たとえば、間違えた問題がすでに持っている参考書でやった範囲であれば、その参考書の復習が必要になります。ポイントは、下記のとおりです。

・暗記ものであれば、2秒以内に意味を言えるか確かめる

・読解系は、講義系の参考書は、内容を自分の言葉で説明できるくらいまで理解する

 

また、それらはきちんとできているけれど、模試の時間が足りない、共通テスト形式の問題に慣れていない、などという場合は、演習の参考書をすすめるべきです。

今の自分に足りていない力や土台を明確にして、その不足を埋めるためにすべきことをまずは考えてみる、という分析をすることで、今後の伸びが変わってくることはいうまでもありません。

 

アクションプランを考える!

なんでもかんでも復習すればいいというわけではない。取捨選択が大事!

5つめは、模試を終えたあとのアクションプランを考える、ということです。

とくに、模試の復習に際しては、これまでの参考書で取り扱ってきた範囲で、できていない内容を重点的に復習するべきです。

模試の復習を突き詰めすぎず、むしろ範囲の取捨選択が重要です。

 

たとえば、英語の長文の参考書をまだしていないにもかかわらず、英語長文の全文にSVOCを振って訳すというのはよくない復習方法です。やはり、長文が読めないのには、SVOCの理解不足以上に、単語や文法の知識があいまいなケースが多いからです。

普段の勉強で長文を本格的にしている場合は、本番で読めなかった部分にあらかじめ印をつけておいて、そこだけを重点的に、SVOCを振るなどして復習すればいいわけです。

すでに勉強した範囲を重点的に復習するということが非常に重要です!

 

次の模試の目標を決める!

次の模試をモチベーションにし、それを中期的な目標にする!

6つめは、次の模試の目標を決める、ということです。

あなたの目標達成には、「何を、いつまでに、どこまで/どの程度すすめるべきか」をスケジュール化しましょう。

次の模試をモチベーションにし、それを中期的な目標にする、という方法です。

武田塾に通っている塾生さんであれば、担当の講師や校舎長と相談してみるのもよい方法です!

 

おわりに

このブログでは、模試が終わった後には、復習をすべきこと、そして、その復習とは何をすることなのか、ということを具体的に提示しました。

逆転合格を成し遂げるには、模試終了後の自己分析と今後の方針の明確化が非常に重要である、ということをおわかりいただけたのではないでしょうか。

このブログと武田塾チャンネルを参考に、ぜひ模試を上手に活用してください。

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