こんにちは!武田塾円町校です。
勉強時間はしっかりとれていますか?部活や定期テストなどもあって疲れているかもしれませんが、志望校まで逆算をして短時間で満足しない勉強をしましょう! 受験勉強で疲れているあなたに喝を入れる記事になってます。
今回は、
【ぬるいぞ】6時間勉強で志望校に受かると思ってる受験生は今すぐ見てください
を紹介していきたいと思います!
6時間程度で疲れるな
6時間程度で疲れるな!と聞いて、「6時間でもしんどい」「それ以上なんて無理」と思った人もいると思います。実際に、この時期は受験勉強にまだ慣れていなくて、6時間勉強をやって疲れている人は結構多いです。
そこで、武田塾御茶ノ水本校で、長時間勉強イベントを実施した後、6時間コースを取った人と、12時間コースを取った人、それぞれ感想を聞いてみました!
6時間程度勉強した人の感想は、「かなり疲れた」「もっと休憩が欲しかった」などの疲れたという路線の声が多かったです。
一方で、12時間程度勉強した人の感想は、「休憩時間が長い」「もうちょっとやりたい」など逆の意見が多かったのです。
「もっとやらないと気持ち悪い」
「これくらい頑張ったから良いでしょ」
長時間勉強ができる人と、できない人では、勉強時間がもっと取れることに喜びを感じられているかどうかが違うのです。
長時間勉強するためのメンタル
高校受験の時は、12時間も勉強できなかった人がほとんどだと思います。
しかし、大学受験は高校受験よりも、難関大学に逆転合格するまでに、やらなければいけないことの総量がとても増えます。
進学校に通っている人や成績上位者の方が、これまでの経験があって、長時間勉強に慣れている人が多いです。
特に、現状の成績が、E判定・D判定で上位層ではない場合は、上位層とどんどん差が開いてしまいます。
厳しく言うと、6時間程度の勉強で終わっているひとは甘えている自覚を持つべきです。
「6時間は最低ライン!」「平日でも7~8時間勉強は勉強したい」
とスイッチを切り替えて勉強してみましょう!
勉強の量と密度は違う
ここまで時間の話をしてきましたが、長時間勉強場所にいることで満足している人は危ないです。中身が薄くて楽な時間になっていませんか?
模試を受けた日、普段の勉強より、かなりの疲労感を感じるのも要注意です。時間を考えて、限られた時間のなかで、目標を決めて勉強をしていれば、同様に疲れると思います。普段から負荷のかかる質の高い勉強を心がけましょう。
授業などを見ているだけの一時間と、問題集を解いて見直す一時間では勉強の密度が全然違います。
長時間勉強をするのが目的になって、密度が低くならないように気をつけましょう!
長時間勉強の注意点
勉強時間の総量を目的にせず成果を出すことに重点を置く
たくさん成果を出そうと思っているかどうかが重要
思っていないと「もっと復習しよう」「まだ手がついていない科目を早くやらなきゃ!」とならない
参考値としての時間を取るのはいいが、成果を時間で測ろうとすると、時間さえ増やせばいいというマインドになりがち。
質を高める方法の一つは、勉強量で一日の成果を測ること
時間ではなく質と量で測ることで、ごまかしが効かなくなる
また、量だけでなく完成度も評価軸に入れてみる
どれぐらい進んだかではなく、
完成度がどれくらいの高さか、いま解いたら本当に今日やった問題全部解けるかまでこだわったら必然的に勉強時間が伸びてくる
「もっと時間をかけないと」となる!
勉強時間を増やすのではなく、その日にやるべき問題を完全にしとめきることにこだわりを持てば自動的に勉強時間は増える。
そして、集中力も高くないとやるべき問題を仕留めることはできないから、もっと疲れて、適切な負荷をかけることが出来る。
当たり前に勉強できる状態を目指そう
難関大に合格した人は、例えば、受験直前・受験が終わる時期は、毎日10時間~12時間勉強するのが当たり前みたいな状態になる人が受かるんですが、その人たちは直前期に頑張ってやってるというよりは「ルーティーンなので」「10時間勉強した気がしない」という状態になるのが、受かる人のスタンダードです。
受験勉強を最優先にしないと逆転合格は無理
最優先=勉強のことで脳が支配されている状態
「何時間勉強するぞ!」って考えるのではなく、自分の足りないことをやった結果気づけば○○時間やってたという状態を目指そう!
6時間で満足したり、根を上げず、10時間以上没頭できる環境を整えよう
勉強の質を上げる方法
①学習目標を設定する。
週ごとに進捗を立てることで自分の進歩を把握しやすくなります。また、学習目標を設定することでモチベーションを維持することができます。目標を達成することで達成感や充実感を得ることができるため、学習への意欲が高まります。
②集中力を高めるための環境づくりをする。
静かな場所で集中して学習することや、スマートフォンやSNSなどの気を散らす要素を避けることが効果的です。リラックスできる環境を整えることで、ストレスを軽減し、集中力を高めることができます。快適な環境で学習することで、心身がリラックスしやすくなり、学習に集中しやすくなります。ストレスが少ない環境では、学習効果が高まりやすくなるため、集中力を高めるためにはリラックスできる環境づくりが重要
③適度な休憩を取る。
休憩を取ることで集中力を回復させることができます。長時間一気に勉強を続けると、疲れが溜まり集中力が低下してしまうため、定期的な休憩を取ることで脳の疲労を軽減し、再び集中して学習に取り組むことができます。
④自己評価を行う。
定期的に自分の学習成果を振り返り、課題や改善点を見つけることで、効率的な学習方法を見つけることができます。自己評価を習慣化することで、学習のなかでの自己反省や改善が容易になるので長期的な成長と自己改善が促進されます。
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