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今回のブログのテーマは、疲れているときにいかに勉強するか?というものです。
今は中間試験を終えた段階の方が多い上、部活動の大会もあることから、疲労がたまりやすい時期でもあると思います。
たしかに、受験勉強には休憩だって必要です。でも、疲れやすい今の時期だからこそ、自分の身体にも気を遣いつつ勉強にも集中する必要があります。
今回は、疲れているときに勉強を頑張る方法を、大きく分けて6個ご紹介します。
それでは、内容を見ていきましょう~!
下の【参考動画】もご覧ください。
【参考動画】
①3分間だけ頑張る
まず、1つめの方法は、とりあえず3分間だけ勉強してみるというものです。
疲れていて、どうしてもやる気が起きないときにまずすべきことは、このように、最初ちょっとだけでもいいから、何かに手を付けてみる、あるいは机に向かうという方法です。
これは、いわゆる「作業興奮」といわれる現象を利用した勉強の仕方です。
ですから、「疲れたな、、、」という時こそ、スマホを触る、テレビを見る方向に逃げるのではなく、まずはなんでもいいから勉強してみるということが重要です!
②勉強を分散する
2つめの方法は、勉強を分散するということです。
実際に、みなさんが受験勉強をする際には、志望校に関係なくすべきタスクがたくさんあると思います。
そのような場合には、勉強を特定の時間に一気にすることはあまりお勧めしません。
なぜなら、それこそ結果的に勉強による疲労を招いてしまうからです。
ですから、重要なことは、勉強を分散しちゃうということです。
例えば、英単語でも、就寝前に一気に暗記するという方法よりは、むしろスキマ時間をこまめに利用するようなイメージです。仮に、個々のスキマ時間は少ないものであっても、そのスキマ時間の個数が多ければ多いほど、トータルの勉強時間はある程度のものにはなります。
また、仮に夜の自宅で英文法の問題演習をしようとしている場合、その時間だけで一気にするよりも、むしろ学校などで途中まで問題を終わらせておくことも有効です。
一気にすることよりも、分散して勉強することで、疲れているときの勉強の負担を軽くすることは可能です。
③教材を意識的に見えるようにする
3つめの方法は、参考書などの教材を意識的に見える場所に置いておく、あるいは所持しておくものです。
誰だって、疲れているときには、その日にすべきタスクを見て見ぬふりしちゃうものですし、さらには忘れてしまうものです。
あるいは、「やらないといけないのにな、、、」とは頭の中では分かっていても、身体が動かないなんてこともしばしばあるかと思います。
そういった状況に陥りやすい人は、すべき参考書を意識的に見える場所に置いておく、あるいは持ち歩くなどしたほうが良いです。
でも、疲れているときこそ、人はやっぱりスマホに逃げがちです。「スマホに飛びついて、ずっとYouTubeをみていた、、、」という方も多いのではないでしょうか!?
そこで、反対にスマホは自分の見えない場所に置くことが大事です。
例えば、カバンの底などが考えられます。そうすれば、仮にスマホを触りたくなってカバンの中身を見たら、教材が見えちゃう。だから、「べんきょうしないとな、、」っていう意識に持っていきやすいです。
したがって、すべきタスクは常に自分の目の届く場所に置いておくことが重要です!
④得意科目から手を付ける
4つめの方法は、得意科目から勉強を始めるというものです。
たしかに、受験生であれば誰にでも苦手科目はあるはずです。だからこそ、疲れていてなかなか勉強が進まないときこそ、「苦手科目を優先して勉強しないと!!」っていう気持ちになりがちです。
ですが、仮にその苦手科目から勉強を始めたとしても、思うように勉強が進まないなんてことも少なくないと思います。
そいういう時こそ、反対に得意科目から勉強を始めることがカギとなります。
この方法は、一見おかしなものに見えるかもしれませんが、でも苦手科目からすすめたがために、勉強が嫌で進まないという状況に陥るよりは断然マシです。
得意科目から勉強を始めて、それによって勉強の調子がよくなる、あるいは軌道に乗るという状況の方が確実に合理的です。
その際に気を付けることが、得意科目の中でも軽めの参考書から始めることです。例えば、暗記系の参考書が一番おススメです。
そして、リズムに乗ってきたら、演習など少し重めの参考書に移行するのが理想です!
得意科目かつ軽めの勉強→それよりも重めの勉強という順番をイメージしてください。
⑤自分の目標を明確にする
ポイントは、勉強を一旦中断すること!
5つめの方法は、自分の目標を明確にするというものです。
たとえば、思うようにテストや模試で結果が出せないとき、思うように演習で点数が上がらない時は、肉体的な疲労というよりも、精神的な疲労によって勉強が進まなくなることもあると思います。
そんなときにおすすめの方法は、自分の目標を明確にする作業をすることです。
ここでのポイントは、一旦勉強を中断することです。
なぜなら、本当にしんどい時に勉強をしても意味のない時もあるからです。
そんな時は、以下のような作業を通じて目標を明確にしていくことがおすすめです。
・志望校のホームページやパンフレットを見る
・志望校を取材しているYouTuberの動画を見る
これらの作業に共通することは、イメージの鮮明化です。
ミライを明確にイメージできるようになることは、結果的にモチベーションのアップに繋がることも多いです。
したがって、どうしてもできないときには、無理に勉強を進めようとしないことも一つ重要な方法です。
⑥自身の環境を意識する
友人関係の意識もモチベーションの維持には重要!
最後の方法は、自信の環境を意識するというものです。
例えば、モチベーションを維持するためには、自分よりも勉強の出来る仲間と関わるようにすることが方法として挙げられます。
そうすることで、勉強する習慣はもちろんのこと、マインドからも影響を受けることがあるため、そういったコミュニティーに身を置くことも考えてみると良いかもしれません。
まとめ
今回のブログでは、疲れているときにいかに勉強をするか?というテーマでお話をしてきました。
疲れているときの対処として以下のような方法をお話ししました。
・とりあえず3分間だけ頑張る
・勉強を特定の時間に一気にしないで、分散する
・すべきタスクは、常に見えるようにする
反対に、スマホは見えないようにする
・苦手科目ではなく、軽めの得意科目から勉強する
・勉強は一旦中止して、目標を明確化する
・自分の環境を意識する
疲れているときに自信がすべき方法を今日のブログの中から見つけて、ぜひ行動に移してみてください!
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