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【高校1・2年生必見!!】絶対立てるべき中期目標ってなに?

こんにちは!武田塾円町校です!

まず、これを見てる高校1年生・2年めちゃくちゃえらいです!

これを見ているという事は、
少なからず受験に対する意識が今のうちから持ってくれているということですよね。

そんな頑張っている高校1年生・2年生には絶対に合格して欲しいので、
合格のために、大事な事を伝えます!

それは

「中期目標をたてる」

ということです。

特に高校1年生にとって、受験は遠すぎます。

だからこそ、受験に合格するためには
その間に近い目標を立てることが重要です!

今回はその中期目標の立て方を紹介します!

 

①模試

一つ目の中期目標としておすすめなのは、模試です。

大抵模試の日程は年間をとして決まっていると思います。
年間計画表などにも記載されいるでしょう。

しかし!

「模試がある!」と意識していますか?

多くの人が「あ、今週模試あるんだ」ぐらいの感覚で、

積極的に受けるというよりは、
イベントのようにやってきて嫌々受けて、
とりあえず消化して終わらせる。

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こんな感じで受けているのではないでしょうか。

私自身、高校のときめちゃくちゃ模試が嫌でした。

長い時間拘束され、勉強してないから
全然わからないまま終わらせる教科もありました。

大抵の人が、計画立ててやる気もって挑むより、
だるいなーって思いながら受ける派という実感があります。

こうなると、

当然、模試を受けている意味は半減しますし、

学校が設定してくれるものも活用できないわけです。

実際合格している人というのは、高1・2の頃から
しっかり模試で結果を出している人の方が多い傾向があります。

模試だってただじゃありません!

私の場合、学級費でプラスで徴収されて
意外とお金取られていることに驚きました!

こんなの活用しないともったいないですよね!?

進研模試は、多くの高校が受けていると思います。

大抵年3回程度ありますから、
進研模試を節目として次の進研模試までに
どれぐらいの実力になりたいか設定することで

模試を活用できます!

中期的な目標設定の仕方

具体的にどう模試に向けて目標設定をすればいいか・・

次の模試はたぶん1月の人が多いですよね。
学年の締めみたいになります。

そこに向けて、直近で受けた模試の結果などをもとに、
どの状態にもっていきたいか設定します。

例えば、英語は偏差値で60はとりたい。

そうなると英語長文を7割読めるようにしときたい。

もっと具体的にすると『システム英単語』の3章までは覚えよう!

という風に

抽象的な目標から具体的な目標まで詰めていく

という目標設定を中期的におこなっていくことがおすすめです!

一つの模試が終わったら、
今回の模試を踏まえて次の模試の目標をたてる

これを高1・2の段階でできていれば
かなり有利な状態で受験期を迎えることができます!

 

②定期試験

学校のテストは意味ない

そう考えている人もいると思います。

でも使いようによっては、しっかり活用できるんです!

定期テストに向けて長期的に取り組んでいくわけではないですが
受験でそのまま使う科目は定期テストの勉強も無駄にはなりません。

もちろん、授業で習った文章を長期間かけて復習する!

なんてことはおすすめしません。

国語や、社会などの教科に2ヶ月かける!
なんてことを高1・2でやっている場合じゃないです。

ただ、授業の内容でも

分からない事を放置しない

という事は重要になってきます。

だからこそ、受験で使用する科目は放置せず
定期テストレベルは理解しているという状態が理想です。

定期テストはきっかけです。

なにかきっかけがないと、しっかり覚えるということを
なかなかしないで後回しにしてしまいがちです。

そうなると受験で「全く記憶にない・・・」なんて悲しいことになってしまいます。

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普段英語・数学に時間を割くからこそ、
テスト前くらいは社会・理科に時間を割いてもいいじゃないか。

という話で、

定期テストをきっかけに一生懸命、覚える・頭にいれることで
受験のときに「全く記憶にない」「なんかやったことあるぞ」に変わるんです。

この差は意外と大きいんです。

定期テストは全部捨てる!

というやり方は逆に不利になることもあるので
気をつけてください!

③4技能試験

主に英検・TEAPです。

これがおすすめな理由は、
英検を利用した試験が増えており入試にも活用でき、
中間の目標にも利用価値がある点です!

また、合格・不合格がはっきりでる

という点もおすすめのポイントです。

順位で何位というより合格!という方が成功した感ありますよね?

また不合格を突き付けられる可能性があるというのも
危機感があおられて、勉強のスイッチにもなります。

よく「もうちょっと勉強してから、申し込もう」とする人がいますが、

そうじゃないんです!

もう申し込んじゃってください。

申し込んでしまって、もうやるしかない状態を作るんです!

英検あるからやらなきゃいけない・・

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これが大事です!ぜひ日程を決めちゃって日々に危機感を生んでください!

 

④共通テスト同一模試

今年受験生の人たちが実際受けたものを、高1・2も受けてみようという模試です。

これを受けてみましょう。

まだ1年後なのに解けるわけないじゃん・・

と思うでしょうが、解けなかったとしても受けた方がいいです!

それは、危機感になるからです

難関大を希望している人が本番で8割目指すなら、
今の時点でも、英数国ぐらいは6・7割とっときたい。

みたいな、本番ほど取れなかったにしても、
最終的に目指すなら今これぐらいとっておきたいよね。

というラインがあると思うんです。

それで、今といてみて
そこにすら及んでない。

「来年には解けるのか・・・」

という危機感を持つことが重要です。

ここで意識が変わる人も多いんです。

これを受けるかどうかで、受験の意識に差が出てくると思います。

本当に難関大を目指す人なら、
2024年度のこの模試でどれくらいとれるか勝負するのもありです。

これをまだ先だし・・

と思っていると、本当に一瞬で本番になるので気を付けて下さい。

 

⑤段階突破テスト

これは武田塾のテストです。
日東駒専のルートの参考書を終えた!

となれば、日大レベルの実力が付いているはず。

そこで本当に、その実力がついたのか解いて確認しよう

というのが段階突破テストです。

実際に難関大の段階突破の計画を高3からたてるなら、

4月から始めたとして、まず日大レベルの段階突破を、
3か月ぐらいかけて7月ぐらいに目指す。

次の段階のMARCHレベルの段階突破でまた3か月・・

そうなってしまうと、8月には志望校のワンランク下のレベルを突破!

という理想的なスケジュールが、2ヶ月ぐらい遅れてしまいます。

だからこそ、高1・2年生のころから段階突破テストを早めに受けてほしいんです。

そうすることで、より確実に難関大合格が可能になります。

段階突破テストは武田塾のテストなので、
そうじゃない人は、その大学の過去問を解いて確認してみてください!

高校2年生なら、
部活などもあると思うので4か月から6か月で日大レベルを突破したい。

要は2024年の2月末ごろには日大レベルを突破する!
という風に目標設定をして取り組んでいって欲しいです。

 

まとめ

今回は、高校1年生・2年生に向けて、
ぜひ中間目標を設定して欲しい!

という内容でした。

これらを参考に、模試や定期テスト、英検などをうまく活用して
志望校合格に向けて頑張っていきましょう!

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