こんにちは！武田塾円町校です！
受験生の皆さんはこの時期、共通テストの問題演習を学校や自分で参考書を買って解いたりしていると思いますが
それらを解いた後にどう復習するのか、成績を大きく左右する復習法を伝授します！
今回は理科・社会の復習方法について皆さんにお話しします。
良かったら最後まで読んでいってください！
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効率的な良い復習の仕方
まず効率的な良い復習の仕方の話をします。
実際に共通テストで落としてしまったということは
自分の理解不足 もしくは 問題のアプローチがわからなかった。
この2種類のどちらかであると思います！
単純な知識不足なのか問題へのアプローチがわからなかったのか復習のときに原因分析をするようにしましょう。
知識不足の場合はミスした個所は参考書に書いてあるはずなのでなぜミスをしたのか原因を探ってみましょう！
具体的に何に戻るのかというと講義系参考書に戻ることを推奨します。
そこに戻って該当場所を探して
「うわー書いてあったわー！」という経験を1回してほしいです！
もっと講義系参考書を読み込む！
講義系参考書に戻って模試の復習をすることはとてもよいことですが
その反省点として「もっと講義系参考書を読み込んで詳しくなる！知識をつける！」
という自戒をしてほしいです！
ですが「なぜ講義系？単語帳でもよくない！」と思う人もいるでしょう。
それには理由があります。
共通テストで間違えるとこは単語は知っているがその条件で聞かれるとわからないことがかなり多いと思います。
例えば法律で何がどう変わったのかを覚えていないと切れないというものであったり
歴史で多いのは時代、起こった出来事の順番などです。
単語単体で知っていても条件などがあると解けない人が多くなります。
ただその条件も講義系参考書には書いてあります！そこまで覚える必要があると再確認しましょう！
講義系参考書を使う理由としては
講義系参考書を活用して流れとセットでおぼえて理屈を理解して解くことができるようになる。
というものがあります。
各教科にある講義系参考書を読み込んで内容とセットで言葉を覚える。
↑これを共通テストまでに最低でも10周やりましょう！
過去問を10年分解くという意味ではなく、講義系参考書を10回以上読み込んで
「講義系参考書を覚えたぜ！」というくらいやって欲しいと思いいます。
↓
1954年 陸上自衛隊発足
この流れを他の人に説明できるようになりましょう。
ごっちゃになっていれば1つ入れ替えられたら終了です
流れが大事ということで、皆さんが共通テストの問題を解いた後に解きっぱなしになっていることが多いと思います。
そのあとに単発だけの復習ではなく自分の苦手な部分を徹底的に読み込み語れるくらいに復習しましょう！
二つの共通点間違いの振り返り
先ほど二つ共通テストの間違いの振り返りをしてと話をしましたが
一つは 知識・中身の振り返りが大事。
もう一つは ジャンル別の復習、アプローチ方法の復習が大事。 なのです！
たとえば日本史であれば資料問題が出題されます。
理科基礎であったら化学基礎で計算問題が出たり生物基礎であれば考察問題が出たり
地学基礎でも計算問題が少し出ます。
こういうタイプの問題が苦手だなと思ったら苦手なタイプで問題演習をしましょう！
共通テストを解いて終わり。ではなく復習が今後の全てを左右します。
特に二つ目のジャンル別の復習はレベルが高い人向けの復習方法です。
自分のレベルに合わせて復習方法を変えていきましょう！
今回は共通テスト理科・社会の復習方法について紹介しました！
何回も言いますが共通テストを解いて復習をしないのは絶対ダメです！
復習をしっかりやって、自分の苦手な部分を1つ1つ潰していきましょう！
そして今回は「かけこみタケダ」について解説します！
かけこみタケダについて
これまで共通テストのお話を皆さんにお伝えしてきましたが
ここからは
『かけこみタケダ』
について詳しく説明していきます。
『かけこみタケダ』とは武田塾の直前期講習！
入会金無料 ×入試終了まで武田塾の特訓実施
・受験までの期間、武田塾でラストスパートをかけたい
・今までは１人でできたけど、直前期はしっかり確認してほしい
・このままではどこの大学にも合格しない......
他の塾・予備校に通っている人も大歓迎！
かけこみタケダでは、
志望校の入試に向けて今からできることを逆算し、
それが毎週できているのか確認していきます。
入試に必要な全科目を武田塾で受講することで、
科目のバランスも見ながら進めていくことができます。
最後の最後にできることをやりたい！という方は
"かけこみタケダ"
で入試までの準備をしっかり整えていきましょう。
武田塾円町校には
高校１・２年生・高校３年生・既卒生はもちろん、
・通信制高校から大学受験を目指している塾生
・まずは高卒認定試験、その後の大学受験を見据える塾生
・高卒認定試験合格後、高校等に通わず武田塾で勉強している塾生
などなど、色々な背景の塾生が通っています。
不登校・中退などは関係ありません。
大学に行きたい。
その気持ちさえあれば大歓迎！
昨年は高校３年１１月の入塾から受験勉強を本格スタート。
かけこみタケダを受講で、
E判定から滑り込みで国公立大学に合格した塾生も！
かなりの強運でしたが、
逆転合格は頑張り次第で十分可能です！
正規の武田塾生と同様の
管理・サポート
『かけこみタケダ』受講中は
正規の武田塾生と同様に、
武田塾の特徴である自学自習の管理・サポートを受けられます。
① 志望校合格までを逆算した１日単位の勉強スケジュール
② 確認テスト
③ 講師と１対１の個別指導
④ 自習室利用可
⑤ 質問対応可能
これらのサービスを受けることができます。
※受講コースによって受けられるサービスは異なります。
第一志望校に合格するために、
その日何を勉強すればいいのか、
期間中は自習室利用でき、
分からないところは質問対応も可能です。
『６日間の宿題＋確認テスト＋個別指導』
のサイクルで徹底的に自学自習を管理サポート！
武田塾円町校の自習室利用可能時間は、
平日・土曜：１３時〜２２時
※日曜は休校日となります
となっております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
武田塾に少しでも興味を持っていただけたり、
もし分からない点などあれば、お気軽に校舎にご連絡ください。
みなさんと一緒に勉強できることを楽しみにしています。
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